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桜花賞 2017 出走予定馬・プレ予想:ソウルスターリング、唯一無敗の2歳女王…最強世代の桜冠を5連勝で戴冠となるか
投稿日 2017年4月3日 12:00:40 (競馬予想まとめ)
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2017 4/9(日)
第77回 桜花賞(GI) 阪神芝外1600m
予想用・出走予定馬一覧
超ハイレベルと言われている今年の3歳牝馬クラシック、その中でも4戦4勝と唯一の無敗馬にして2歳女王のソウルスターリングが、桜の女王を目指して桜花賞に出走予定だ。才女が次々と現れる中でも前哨戦のチューリップ賞では他の追随を許さない圧倒的な勝ち方で4連勝となった。まさに今年の2歳牝馬路線の強豪が満開の桜の下に一堂に会す中、無傷の5連勝を飾って真の女王となるか。
馬券的にはともかく、今年の春のGIで一番面白いレースになるんじゃないかなと思っている。その主役はやはりこの馬だろうと。もちろんアドマイヤミヤビもクイーンCからかなりのパフォーマンスで、この2頭はほぼ互角かなと思っているんだが、こちらはよりマイラー色が強いと思っているし、ここは是が非でもほしいタイトルだろうと。
●阪神JF(GI) 1着 18頭1枠2番
阪神芝外1600m良 1:34.0 46.7-47.3 M
12.4 – 11.0 – 11.3 – 12.0 – 12.1 – 11.5 – 11.5 – 12.2
まずは昨年末の阪神JFから振り返る。当日は朝日杯の時ほどではないがそれなりには時計も掛かっていて、その中で1:34.0は優秀。ペースも0.6で平均の範囲内。L3実質最速だが11.5とペースも速く淀みも小さくということでそこまで速いラップを踏むことはなかった。2番枠から五分に出てそこからじわっとリカバーしながら2列目の内目まで持っていく。前にスペースを置きながら上手く折り合って進めて3~4角でも最内をぴったりと立ち回ってロスなく直線に入ってくる。序盤ではまだ少し追い出しを待ちながらだが徐々に先頭との差を詰めてくるとL1の手前で一気に抜け出しL1の坂の上りで突き放す。そのまま外から差し込んでくるリスグラシューの強襲を封じ切っての勝利だった。まあ完勝だったと思うけど、対リスグラシューで見ると次走のチューリップ賞の方がパフォーマンスを上げてきているとも思う。このレースではひとまず厳しい流れに乗って2列目からしっかりと抜け出す脚を見せてきた。基礎スピード面の高さをしっかりと引き出せたし、思ったよりも厳しい流れへの適性を見せてきたなというのが率直な感想だった。
●チューリップ賞(GIII) 1着 12頭7枠10番
阪神芝外1600m良 1:33.2 46.4-46.8 M
12.4 – 10.7 – 11.1 – 12.2 – 12.2 – 11.4 – 11.3 – 11.9
前走のチューリップ賞ではそれ以上のパフォーマンスを見せてきた。ペースは同じく平均ペースの範囲内だが、馬場が軽くかなりの高速状態だったこともあるのと、中盤は12.2-12.2と高速馬場でもあった中で結構緩んでいる。JFよりは道中息が入ったといえるだろうと。その中で10番枠からまずまずのスタート。そこからコントロールしながらとなって2列目の真ん中ぐらいから掛かりつつも好位列で我慢の競馬を展開。前からは少し離れた位置で進めながら3角。3~4角では前2頭から離れた3列目で仕掛けを待って一息入れる。4角でも余裕をもってじわっと仕掛けながら3列目で直線。序盤で軽く追いだされてスッと先頭に立つと、そのまま坂の上りでも後続を寄せ付けず、リスグラシューとの差もJFの時よりも広げての完勝だった。このレースはJF比較でみるとこの馬自身でゆったり入れているのもあって、特に中盤息を入れたところでも無理せず仕掛けを待っていた、そこから後半のトップスピード面を引き上げることができているので、単に基礎スピードが高いだけでなくコントロールして後半の良さに繋げられているという点でも幅が広い。強さを改めて証明できたなという内容だった。
●アイビーS(OP) 1着 9頭7枠7番
東京芝1800m良 1:48.9 49.4-46.9 S^2
12.7 – 12.0 – 12.2 – 12.5 – 12.6 – 12.6 – 11.6 – 11.2 – 11.5
アイビーSでは後のアーリントンCの覇者ペルシアンナイトと重賞戦線の善戦マンであるエトルディーニュを楽に撃破した。このレースは2.5でかなりのスロー、ラップ推移的にもギアチェンジを伴うトップスピード戦という中で器用さを披露したといっていい。7番枠からまずまずのスタート、スッと二の足良く先行するところを控えて掛かり気味になりつつも2列目の外。道中で外からダイシンクイントが掛かって上がっていったがそこからは少し落ち着いたような感じで3角に入る。3~4角では馬なりで2列目の外から楽に追走してエトルの直後で直線。序盤でじわっと追いだされるがここではまだエトルが手ごわい。しかしL2の坂の上りでグンと伸びると一気に先頭に並びかけ、L1でペルシアンナイトがじわっと差を詰めるが大勢に影響なくの完勝だった。ペルシアンナイトはトップスピード戦での適性の高さを見せていたし、これをきっちりとトップスピード特化戦で封じ切ったのは立派。同日の富士Sが丁度比較対象としては良くて、48.1-45.9とかなりのスローで程度は近く、11.7 – 11.2 – 11.2 – 11.8と比較的出し切りやすい状況だったが、上位の中で最速上がりが終いに特化したガリバルディの33.4。上位で33秒後半を出せているぐらいなので、このソウルスターリングの上がり33.9はかなり優秀だし、何よりL1を11.5でまとめてきているというのも好感。TS持続も高いレベルにある。
●2017桜花賞に向けての展望
こういうタイプの馬でルメールとなると昨年のメジャーエンブレムの失態を思い浮かべるのだが、個人的にはそうなったとしてもこのソウルスターリングならそこまで気にしなくていいかなと思う。メジャーエンブレムの場合はアルテミスSで2F戦で微妙な競馬になったといっても結局デンコウアンジュレベルに差し切られるぐらいのトップスピードの質だったというのはある。ただこの馬の場合は少し時計が掛かっていたアイビーSの条件でもL2最速11.2の地点で1馬身半はあるところからL2の坂の上りで一気に先頭に並びかけてきた。11.0~11.1はまず引きだせているしそれも時計がそれなりに掛かっているときのもの。なので個人的には後半要素はこちらの方が高いレベルにあると思う。なので仮にペースが落ち着いて2~3列目の内で我慢する形になっても圏内から外れる可能性はメジャーよりも確実に低いかなと。逆に言えば本当に隙が無い。メジャーエンブレムの場合はペースを引き上げる前提で強いと思っていたが、こちらの場合は多分中団から競馬しても勝ち負けには加わってくると思う。ただもちろんだが理想は基礎スピードの幅を持っているわけでペースをある程度には引き上げた方が良いだろうし、スローでアドマイヤミヤビとの末脚勝負の土俵に立ってしまうと優位性は少し削がれてしまう。マイルなら基礎スピード面でまだソウルスターリングの方が上だと思っているので、ルメールにはそれを活かしてもらいたいという気持ちは昨年と同じ。TS持続も高いレベル、質的にも高いレベル、ペースが平均ぐらいまで上がっても問題ないし、ほぼすべてのパターンを高いレベルで見せてきている。ここはこの馬が中心の競馬にならざるを得ないだろうなというのが率直な感想だ。
Source: 競馬予想まとめアンテナ
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