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【回顧】根岸ステークス ~レモンポップはフェブラリーステークスでも勝てる逸材?~<2023>
投稿日 2023年1月29日 19:25:34 (データ理論)
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<根岸ステークス 回顧>
<総評>
このレースでの注目ポイントはレモンポップが本物なのかどうかですね。ほぼ本物だと多くの方が思っていたでしょうが、重賞は未勝利。今回が試金石になると思いましたが、見事な勝利でした。これでフェブラリーステークスでも人気になるでしょう。
次のポイントはフェブラリーステークスでも好走できるかどうかでしょうね。皆さんはどう思いますか?
では1頭ずつ見ていきましょう。
1着のレモンポップ
予想ブログのサブタイトルは「レモンポップは笑わない」でした。これはそこまで有名ではないアニメ「ブギーポップは笑わない」から取りました。このサブタイトルに関して、特に意味はありませんでした。
レモンポップには嫌なデータが2つありました。それは「外枠」と「関東馬」であることです。
まず過去10年間において7枠~8枠から初角1/2頭以内の競馬をした馬の成績は1-0-1-19でした。レモンポップはこれに該当する走りでしたが、軽くネガティブなデータを覆してきましたね。ちなみに過去に勝利した馬はモーニンです。
そして過去10年間において関東馬が1-0-0-26です。このデータも覆してきました。ちなみに過去に勝利した馬はノンコノユメです。
モーニンもノンコノユメも次走のフェブラリーステークスを勝利しております。これを考えるとレモンポップもフェブラリーステークスで面白いかもしれませんね。
今回のレースにおいて危なかったのはスタートだけです。それ以外は完璧でした。
スタートは久しぶりであったことも影響していたのかもしれませんね。出遅れて控える競馬となったらどういう競馬ができるのかは未知です。何もできない可能性があります。本番はそこが心配ですね。
そして戸崎騎手は今回の勝利で今年の重賞勝利数が2となりました。昨年に並びました。ハイペースですね。今年の戸崎はやれるか?戸崎騎手と言えば・・・という代表馬がいない騎手でした。レモンポップがそうなるといいですね。
ちなみに戸崎騎手は中央G1を7頭で9勝しております。1頭だけ3勝しています。どの馬かわかりますか?言われないとなかなか出てこない馬かもしれません。
2着のギルデッドミラー
1400mは忙しい感じがしました。いつもより後ろの位置での競馬となりましたね。
そして直線では進路を確保するのに少しだけ時間を要してしまいました。
ただ進路ができてからの末脚は一級品ですね。
レモンポップには及びませんでしたが、よく2着までこれたなと思える内容でした。
最近のダート路線における牝馬の中では最も強いかもしれませんね。まず良馬場のダート重賞で何度も好走できている点に驚きです。
武蔵野ステークスを勝利した後、チャンピオンズカップには向かわなかった馬です。
その理由は東京競馬場ではなかったからであり、東京に対して高い適性があります。
今回の1400mから1600mに距離が延長となるのも好材料でしょう。また芝スタートの方が良いと思います。そうなると本番は期待できますね・・・だが三浦だ。
3着のバトルクライ
ダートに転向してからの成績が5-1-2-1となりました。ダートでは底を見せていない馬でしたが、今回である程度の底は見えた気がします。
古馬になってからの初重賞で3着は立派ですけどね。まだ4歳馬なのでここからどう成長できるかでしょう。イスラボニータ産駒ですからね。未知の要素が強いので楽しみではあります。
4着のタガノビューティー
初ブリンカーの効果はあったのでしょうか。道中で少し位置を上げる競馬となりました。
それによって安定して上位に来れたのだと思いますが、その分だけご自慢の末脚に陰りがあったように思えます。
あそこで位置を上げる競馬をしなかった方が3着になれたかもしれませんし、4着にも来れなかった可能性もあります。難しいですね。私は位置を上げて良かったと思っています。
得意の東京ダート1400mの重賞で4着に終わってしまいました。フェブラリーステークスでは厳しいように思えますが・・・どうでしょうか。余程、展開に恵まれない限りは厳しいでしょう。
5着のエアアルマス
今回、先行した馬で上位に残ったのはこの馬だけです。内容は良かったですね。
8歳馬ですが頑張っています。ただ1200mの方が良いでしょうし、重賞では難しいかもしれませんね。なお、砂を被るのが苦手とのことです。
14着のテイエムサウスダン
またルメール騎手が飛ばしてしまいました。
道中は悪くなかったのですが、直線で全くいいところがありませんでした。
敗因は何でしょうか。鞍上が替わったことでしょうか。または厩舎が変わったことでしょうか。私は後者かなと思っていますけどね。
ただ昨年のフェブラリーステークスの2着馬です。侮れないですね。
しかし、フェブラリーステークスは前年の2着、3着馬の翌年の成績が0-1-1-8と芳しくありません。フェブラリーステークスも期待できないかもしれませんね。
15着のヘリオス
番手からの競馬ができました。これは予定通りかなと思ったのですが、武豊騎手はハナを切りたかったようです。
根岸ステークスは先行馬には厳しいレースですが、昨年は粘り切ることができました。
今年はそれができませんでした。衰えでしょうか。
ただ土曜日から外枠の差し馬に有利な傾向がありました。
今回もギルデッドミラー以外は外目の枠の馬が上位を占めており、内目の枠の馬は大きく敗れております。これも影響していたかもしれませんね。
昨年、フェブラリーステークスには出走しておりませんが、今年はどうでしょうか。昨年のフェブラリーステークスは前につけた馬に有利なレースでした。今年も同様の傾向があれば面白いかもしれません。今回の大敗に加え、マイルは長いというイメージがある馬です。人気にならないでしょう。狙い目かもしれません。
以上が根岸ステークスの回顧でした。
レモンポップは本物でした。しかし、同時にギルデッドミラーの本物さも証明されたと思います。次走は距離を延ばしてのフェブラリーステークスです。今回はギルデッドミラーが負けましたが、前走の武蔵野ステークスではレモンポップが負けております。
現在は1勝1敗のイーブンです。次走の決着が楽しみでなりません。
2頭のマッチアップと思いきや、意外な穴馬がうっかり勝つんですね。わかります。2023年最初のG1が待ち遠しいですね!
【東京新聞杯の「穴の狙い目」はこの馬!】
東京新聞杯ですが現時点で狙ってみたい穴馬がおります。
それはエアロロノアです。
前走の京都金杯で2着に好走した実績があるのに人気になっていません。
この馬はマイルG1でも7着が2回とそこそこの力がある馬です。富士ステークスでも不利な1枠から5着に来ています。
このぐらいの人気ならば思い切って狙ってみるメリットはあると思います。期待したいですね。
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