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【全頭考察3】菊花賞 ミッキースワロー他4頭 <2017>
投稿日 2017年10月19日 23:42:39 (データ理論)
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秋華賞 全頭考察③!
本日も当ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
土曜日の富士ステークスですが、多忙のため、直前大口をお休みしようと思っていました・
しかし「雑でもいいからアップして欲しい」というご意見を3人の方から頂いたので、やってみようと思います。できなかったらすみません。頑張ってみます!
それでは菊花賞の全頭考察③を書きたいと思います。
【ミッキースワロー】父トーセンホマレボシ(横山典)57㎏
【割引条件】該当せず
前走は皐月賞馬アルアインを倒す大金星をあげました。
正直に書くと今までこの馬は鞍上に恵まれなさ過ぎました。
菊沢調教師も自分の息子を騎乗させておりましたが、菊沢一樹騎手では申し訳ないのですが、この馬をコントロールできておりませんでした。
折り合いをつけることができなかったので、最後方からの競馬になることが多く、京都新聞杯でも差し切れない競馬となってしまいました。
ただ前走のセントライト記念から鞍上が横山典騎手にスイッチ。
今までの位置取りは何だったのか疑問に思えるほど、高い位置でレースを進め、アルアインを射程に入れて直線でGO!上がり1位の見事な末脚でトライアルレースを快勝しました。
さて菊花賞ですが、気になるポイントは2点です。
それは「距離適性」と「重馬場適性」ですね。
母父がジャングルポケットなので、トニービン内包馬です。
ディープインパクトの血とトニービンの血を持つ馬としてサトノノブレスを思い出しますが、この馬の走りはそのサトノノブレスとは全く違います。
重馬場はある程度はこなしたとしても、長距離適性に少し疑問を感じてしまいます。
前走は横山典騎手が上手く折り合いをつけたとしても、元々、折り合いに難がある馬です。
そしてこの馬の好走パターンはゆったりとした流れからの末脚勝負の展開であり、前半から速いペースで流れ、消耗戦となった場合は自慢の末脚を発揮できない可能性があると思います。このあたりをどう評価するか・・・でしょうね。
もしかするとアルアインからツバメ返しを受けてしまうかもしれませんね。
【ブレスジャーニー】父バトルプラン(柴田善)57㎏
【割引条件】8番人気以下(0-1-0-54)
悩ませてくれる馬ですね。この馬は。
新馬戦こそ3着に敗れましたが、その後は重賞2レースを含む3連勝。
サウジアラビアロイヤルカップ、東スポ杯2歳ステークスの重賞2勝という実績はこのメンバーでも上位クラスです。
ちなみに東スポ杯2歳ステークスで倒した相手はダービー2着のスワーヴリチャードであり、レースレベルが決して低かったわけではありません。
2歳の11月の時点では間違いなく世代トップホースの1頭でした。
さらに困ることは好走率が非常に高いと言われている1枠に入ったことです。
そして雨で渋った馬場での実績もあり、いきなりこの菊花賞で好走してきたとしても驚くことはないでしょう。
ただ気になる点は「右回り」「距離適性」「馬主」の3つです。
この馬は明らかに左回りの大箱競馬場向きの馬です。初めての右回りをG1の舞台でこなせるでしょうか。
そして距離適性です。バトルプラン産駒でここまでの馬はいないので、データは参考にならないのですが、調教師が1600mのようなレースをすると話しております。間違いなく1600mまでじっくりと脚を溜め、4角で外を回して末脚に賭ける競馬でしょう。雨で渋って前有利となった場合、届くかどうか。
そして最後は島川オーナーです。島川オーナーの馬ですが今年はクラシック未出走です。
無理して出走させた感じがしないでもないですね。
【スティッフェリオ】父ステイゴールド(松若)57㎏
【割引条件】8番人気以下(0-1-0-54)6番人気以下かつ社台系生産馬(0-1-1-34)6番人気以下かつ乗り替わり(0-0-0-21)6番人気以下かつ前走6番人気以下(0-0-1-27)6番人気以下かつ前走上がり4位以下(0-0-1-39)
6番人気以下かつ前走4角2番手以内(0-0-1-14)6番人気以下かつ前走セントライト記念(0-0-0-21)6番人気以下かつ1月~3月生まれ(0-0-1-40)
前走はセントライト記念を4着に惜敗。一時は菊花賞への出走が危ぶまれましたが、抽選という狭き門を突破してきました。運はあります。
そしてこの馬にとっては良いでしょう内枠を取ることができました。
普通に戦ったらおそらくダメでしょう。
ただ今回は雨が非常に強く降ると予想されております。
重馬場や洋芝での好走経験があり、力を必要とする馬場は大歓迎というタイプでしょう。
その雨をどれだけ味方につけることができるかというところでしょうか。
鞍上が松若騎手ということもあり、思い切った騎乗をしてくるとすれば、前につける馬には非常に厳しい流れになるかもしれませんね。
【クリンチャー】父ディープスカイ(藤岡佑)57㎏
【割引条件】8番人気以下(0-1-0-54)6番人気以下かつ前走6着以下(0-0-0-29)6番人気以下かつ前走480kg以上(0-0-0-38)6番人気以下かつ前走上がり4位以下(0-0-1-39)6番人気以下かつ前走4角2番手以内(0-0-1-14)6番人気以下かつ前走セントライト記念(0-0-0-21)6番人気以下かつ1月~3月生まれ(0-0-1-40)父ターントゥ系×母父ターントゥ系(1-0-0-15)
皐月賞での4着がこの馬のキャリアハイです。
勝ち馬のアルアインとは0.3秒差と接戦を演じております。13番人気という人気を考えると十分な成績ではないでしょうか。
確かに今年の皐月賞は前につけた馬に有利な傾向がありましたが、展開さえ向けばレイデオロ、スワーヴリチャードに先着できるだけの力を持った馬と言えるのではないでしょうか。
ではこの馬にとってベストな展開は何か。
この馬はキレる脚を使うことができません。前につけて粘り込む競馬がベストでしょう。
ただ、ここのところテンのダッシュ力が鈍ってきているのが気になるところ。
似ているのですよね。血統的にも実績的にもスピリッツミノルに。
馬場が渋るのはいいのですが、前につける競馬ができるかどうかでしょうか。
【マイネルヴンシュ】父ステイゴールド(柴田大)57㎏
【割引条件】8番人気以下(0-1-0-54)6番人気以下かつ関東馬(0-0-1-21)6番人気以下かつ前走4角2番手以内(0-0-1-14)
6番人気以下かつ前走非重賞(0-0-1-19)
この馬、実は不気味だと思っています。
菊花賞というレースは前走で1000万下条件を勝った馬も馬券になるレースです。
その馬券になる馬の共通点は2400m以上かつ古馬混合戦の1000万下を勝利した馬となっております。
この条件にこの馬が該当するのです。
そして父馬こそ違いますが、この馬の半兄はコスモオオゾラです。
渋った馬場に強く、弥生賞ではフェノーメノを倒した馬です。
全姉にはマイネオーラムがおります。この馬も雨で渋った馬場を得意とする馬でした。
もし、雨が強く降り続き、馬場が悪化するような状況であれば怖い存在ではないかと見ています。この馬だけですよ。長距離レースと渋った馬場の両方で結果を残している馬は。
以上が菊花賞の全頭考察③です。
今日は③と④を書きます。昨日は①と②を書いております。
ぜひ、そちらもご覧頂けたらと思います。
邪推師の穴馬ピックアップ法!
菊花賞で過去に好走した人気薄馬の共通点を探しました!
秋競馬もお任せください!
人気薄で好走した馬を連発で指名!
ローズステークスでラビットラン(8番人気1着)を指名!
オールカマーでルージュバック(5番人気1着)を指名!
そして先週は・・・
秋華賞でモズカッチャン(5番人気3着)を指名!
今週もこのピックアップ法で穴馬をバシバシと見抜きますよ!
菊花賞は過去5年間に4番人気~9番人気の馬が8頭も馬券になっています。その戦績は1-4-3-22となっております。
この人気薄で馬券になった馬の共通点を探したところ以下の6項目を満たしている馬の好走傾向が非常に高いことがわかりました。
・4番人気~9番人気
・前走5着以内
・前走54kg以上
・前走14頭立て以上
・父ターントゥ系×母父ターントゥ系以外
・ノーザンファーム生産馬以外
上記の6項目に該当した馬の成績は1-3-3-2であり複勝率:77.8%、単勝回収値:148、複勝回収値:292となっております。
この6項目に該当している馬は今回、出走が決まっている馬の中では1頭だけ該当しており、人気薄でも激走が期待できる馬だと思います。
この馬の名前を競馬ブログランキングにて公開中です!ぜひ、ご覧ください。
中央競馬 ブログランキングへ
(現在6位前後)
※競馬ブログランキングの見方がわからない方はこちらをご覧ください!
http://blog.livedoor.jp/ganma1123/archives/50063069.html
【菊花賞過去データを分析した結果】
長距離G1の菊花賞で好走する馬が簡単に見つかりました!
このデータを見つけたときは鳥肌が立ちました。
長距離G1と特徴のある菊花賞では特にこのデータは使えると思います。
参考にしているデータは、このコラボ指数です。
⇒コチラ
先に結論から言うと、今年の菊花賞を当てる為のポイントは、
1、コラボ指数30以下の馬をすべて選択
2、コラボ指数31以上の馬で単勝オッズ20倍以下の馬を追加選択
この2つです。説明すると
1、コラボ指数30以下は、過去競争データや血統からそのレースで走れると判断された馬。(図:赤線)
2、コラボ指数31以上は、過去競争データや血統からそのレースで走れないと判断された馬ですが、
単勝オッズ20倍以下になるという事は、過去データや血統からは拾い切れない走れる新鮮な条件が世の中で噂になっているという証拠。つまり穴馬になり得る馬。(図:青線)
コラボ指数と単勝オッズを組合せて見るだけで、上の条件が拾えるようになります。
※図は見やすいように、右から着順別にデータを並び替えてます。
■2014年菊花賞結果データ
■2015年菊花賞結果データ
すべて指摘した条件通りにレースが決まっています。
コラボ指数をそのまま使っても拾え切れないデータが必ず出てきます。
でも、コラボ指数と単勝オッズを組合せただけですごいデータを拾う事ができます。
今週の菊花賞、そして平場、特別戦、的中馬券を量産する為に、
参考にしてみてはいかがでしょうか。
⇒コチラ
もし良かったら邪推師とつながりませんか?
ブログの更新通知はもちろん、馬券に役立つようなポイントを見つけた時は即座につぶやきたいと思います。
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Source: 邪推師GANMAのフレキシブル馬券法〜重賞で勝てる無料競馬予想ブログ〜
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