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斎藤佑樹氏出演「人馬一生3」が7月19日に放送 北海道の馬産地における育成の継承に迫る
投稿日 2026年7月12日 15:02:35 (競馬ニュース)
- 番組名: 『人馬一生3~斎藤佑樹 サラブレッドに学ぶ育成の継承~』
- 放送日時: 2026年7月19日(日) ごご4時30分~ごご5時30分
- 放送エリア: 北海道地上波ローカル放送
- 出演者: 斎藤佑樹(元プロ野球選手)、村本浩平(馬産地ライター)、刈川くるみ(フリーアナウンサー)
- ナレーション: 江上太悟郎(UHBアナウンサー)
- 制作著作: UHB北海道文化放送
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斎藤佑樹氏出演『人馬一生3』が7月19日に放送
元プロ野球選手の斎藤佑樹氏がサラブレッドの世界に触れる人気シリーズの第3弾、『人馬一生3~斎藤佑樹 サラブレッドに学ぶ育成の継承~』が、2026年7月19日(日)ごご4時30分からごご5時30分までUHB北海道文化放送にて放送されます。今回は「育成の継承」をテーマに、北海道の馬産地で受け継がれる「馬づくりと人づくり」の現場に深く迫ります。

番組概要
※放送内容・放送日時は予告なく変更される場合があります。
若馬を育てるプロフェッショナル「コンサイナー」
日本では1990年代半ばから育成牧場が「コンサイナー」という役割を担うようになりました。コンサイナーとは、主に夏から秋にかけて開催されるセール(競り市)に向けて、生産牧場から若馬を預かり、その馬の個性を見極めながら一頭一頭の成長に合わせた育成を行い、セールに出品できるよう仕上げる専門家を指します。番組では、競走馬の土台を築く育成のプロフェッショナルに焦点を当てます。

「馬に乗らない調教」で基礎を築く
調教と聞くと、人が馬に乗って走らせるイメージが一般的ですが、コンサイナーが行う調教の中には「人が乗らずに馬を歩かせる」ことに特化したものがあります。これは、セールを控えたサラブレッドに「歩く」という基本的な動作を徹底的に教え込むもので、正しい歩き方のフォームを習得させることが目的です。馬は引けば歩くと思われがちですが、実は「歩く」という動作から教える必要があります。日本のコンサイナーのパイオニアでもある父から継承された、馬を仕上げるための独自のテクニックが紹介されます。


創業100年「門別牧場」の馬づくり
セールで馬主が決まったサラブレッドは、デビューに向けて本格的なトレーニングが始まります。今年で創業100年を迎える老舗の門別牧場では、現在4代目が年間約80頭の育成を手掛けています。ここでは、人を乗せたことがない馬をしつけ、人が乗って調教できるようにするところから育成がスタートします。番組では、その集大成であるトレーニングセールに密着し、6頭が上場された中で何頭が売却されたのかが追われます。


静内農業高校における未来のホースマン育成
日本の公立高校で唯一サラブレッドの育成を行っている「北海道静内農業高校」では、競馬の未来を担う高校生ホースマンたちがどのような授業を受けているのかが紹介されます。実際に行われている実習や、セールを見据えた実践的な授業が体験され、その中で指導者の人材不足という課題も浮き彫りになります。教員の中には赴任して初めて馬に触れる者も少なくなく、生徒だけでなく指導者である教員も日々研鑽を積んでいます。競走馬づくりの第一歩となる教育現場から、受け継がれていく「育成の継承」の姿が描かれます。


本番組は、サラブレッドの育成に携わる人々がどのように技術と情熱を次世代に伝え、馬という生き物と向き合っているのかを深く掘り下げており、競馬ファンのみならず、ものづくりや人づくりに関心のある方にとっても貴重な機会となるでしょう。
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