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アルゼンチン共和国杯
投稿日 2020年11月7日 22:23:53 (サイン予想)
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G1は一旦お休みで来週から有馬記念まで7連戦
どでかい配当も期待したい
先週はアーモンドアイ八冠レース
全く話にならない戦いと配当で逆に切り替え易かった
あくまで感覚話だが無理やり組み合わせようとすると
「組合せ的」に中々しっくりいかない時がある
そんな時は軸が合ってないのだが今回はそんな感覚
しっくりいく時はオッズも思った方に寄ってくれる
そういう時が配当に関わらず勝負時といえる
近々芝G1・8勝馬が出てくることは薄々感じていた
それは将棋界で8つ目の「叡王」が創設されたからだ
2017年のことだった
そういえばアーモンドアイは2017年デビューだった
将棋界と競馬界、海外から伝承されて独自の文化にし
日本将棋・日本中央競馬会として発展してきた
同じような創設の歴史や新聞社関連等で接点も多い
馬主としても将棋の協賛としても携わる方もいる
現在将棋界の八冠とは、名人戦・竜王戦・王将戦
王位戦・棋聖戦・棋王戦・王座戦、そして叡王戦
将棋界と競馬界の歴史を下記に示しておきたい
○1960年:大山康晴全四冠独占
○1962年:名人・王位・王将・十段に棋聖で5つ
○1962年:大山康晴全五冠独占
●1964年:シンザンが三冠後65年に五冠馬
○1974年:棋王が加わり6つ
○1983年:王座が加わり7つ
●1984年:シンボリルドルフ三冠後翌年に七冠馬
○1995年:羽生善治全七冠独占
●2005年:ディープインパクト三冠後翌年に七冠馬
●2013年:武豊G1・100勝
○2017年:羽生善治タイトル99期
○2017年:叡王が加わり8つ
●2020年:アーモンドアイ牝馬三冠後に八冠馬
将棋界と競馬界がそろって繁栄している様子がわかる
同世代の羽生善治永世名人のタイトル100期
これを今か今かと楽しみにもしている
本音は八冠はコントレイルに実現して欲しかった
余計な思いは時として馬券に生かせなくなる
価値とはまた違う部分で芝8勝は素晴らしい事だ
逆に9冠はまだ無いとみて彼女の次戦に注目したい
来週はエリザベス女王杯
今年はポスターも高畑充希ではなかったし
クロコスミアの出走も予定なし
ポスターは最近年1度の単独ポスター松坂桃李
2017年は3度、ここ最近は年1度、そして今年初めて
松坂桃李の単独ポスターはエリザベス女王杯だ
彼の単独はどんな意味・傾向があるのか興味深い
今週の土曜日福島11Rは1.2.3人気の決着だった
頭数はさておき「土曜・福島11R・1.2.3決着」は
意外とレアなケースでここ20年で10回しかない
ではその翌日曜福島11Rはどうだったのか
平均単勝3.5人気・平均馬連4,600円・平均3連単7万
穴党としては参加したい重賞でない福島メイン11R
どうにか高配当レースの見当を付けて探し出すのも
穴党の醍醐味であると声を大にして言いたい
(ブログランキングのボタンを押すと紹介文に答えを載せています)
Source: 競馬界の演出
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