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投稿日 2020年2月17日 00:36:37 (データ理論)
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<共同通信杯 回顧>
本命は◎マイラプソディでした。結果は4着。
レース後に武豊騎手は「敗因はわからない」と話しました。
そうでしょう。レースに乗っていたらわからないと思います。そして今回はある意味、武豊騎手の悪癖のようなものが出た形となりました。
今回のこの馬の上がり3ハロンタイムは34秒3でした。上がり順位は2位でした。
つまり末脚は使えているのです。
しかし、2着馬の上がり3ハロンも34秒3とマイラプソディと同じであり、1着馬の上がり3ハロンは34秒1とマイラプソディよりも速いのです。
1着馬と2着馬はマイラプソディより前目の位置で競馬をしておりました。これだと差が縮まるわけがありません。マイラプソディが勝利するには33秒6の末脚を使えなくてはなりませんでした。
なお、今日の東京の馬場状態において上がり3ハロンで33秒台を計測した馬はおりません。つまり今日の馬場で33秒台を出すのは不可能だったということです。
ではなぜ、33秒台は無理でも「上がり最速を出せなかったのか」について述べます。
その理由は「ペース」と「馬場傾向」にあります。
まず「ペース」ですが1000mの通過タイムが63秒2でした。稍重とはいえこれは遅すぎます。このペースはこの日、行われた東京芝のレースで最も遅いです。未勝利戦よりも遅いです。ここまでの瞬発力勝負になると前につけていた馬でも速い上がりが使えます。
わかりやすく例えると最初の1200mは先行馬もジョギングしていただけですからね。
「先行馬も差し馬も最後の600mだけ本気で走った」という感じです。
さらに「馬場傾向」にも注目です。
東京競馬場の直線は525mなので上がり3ハロンの計測時点は4コーナーの途中からとなります。しかも今はDコースを使用しており、コーナーは通常よりもさらに大きくなっています。このコース形態においては4角で内をスムーズに回った馬と外を大きく回った馬では距離のロスが全く違います。
そして直線でマイラプソディが通った場所は伸びそうで伸びない場所でもありました。
東京の馬場は荒れているように見えますが、まだそれなりに内は伸びます。
文章では少しわかりづらかったかもしれませんが、これらをまとめると以下のことが言えます。
・ペースが異常に遅く、スパートまでの位置取りの差が結果に大きく影響した
・マイラプソディは4角で外を回った不利が響き、上位馬はスムーズに回ったことが結果に影響した
・マイラプソディはまだ弱いと決まったわけではない
ここまで3戦3勝だったので、この馬に取ってはそろそろ負けた方が良いと思っておりました。これはよくブログに書いているのですが「無敗馬ほど大事なところでこける」からです。昨年のサートゥルナーリアのダービーがそうですね。
今回の敗戦がこの馬をもっと強くしてくれるでしょう。とりあえず次の皐月賞も負けると思っています。この馬の狙いはあくまでもダービーです。ある意味、このレースは通過点に過ぎないのです。
では追って回顧を行っていきます。
1着のダーリントンホール
【ヒモ解き】推奨馬でした。きっちりと勝ってくれました。
この馬はここまで新馬戦こそは勝利しておりますが、その後の2戦は3着に敗れております。では何が今回は違ったのか。それは騎手です。ルメール騎手が騎乗したから勝ちました。
3角に入る前ぐらいでしょうか。この馬はスッと位置を上げております。ここが勝負の分かれ目となりました。
純粋なスパート勝負では分が悪い馬なので、早めに仕掛けることで「瞬発力がない」というこの馬の弱点をカバーしました。本当に上手いですね。
最後は壮絶な叩き合いとなりましたが、きっちりと2着馬に競り勝つあたりも流石です。
テン乗りでここまでの騎乗をしてしまうのです。この騎手は。
さて馬についてです。稍重という馬場が上手くこの馬に味方したと思います。
純粋な上がり勝負になると厳しいでしょう。33秒台の末脚が求められる高速馬場は向いていないと思います。
そういう意味では皐月賞は良いかもしれません。タフな展開になれば面白いですね。
ただ鞍上がどの騎手になるかは重要です。それ次第で買うか買わないかを決めたいと思います。
2着のビターエンダー
大口推奨をした馬でした。きっちりと馬券になってくれて良かったです。
積極的に逃げる競馬をしてきました。これがハマりましたね。
今回は異常に遅いペースでの好走です。あまり高く評価すべきではないと思っています。
ただ、こういう展開になるとオルフェーヴル産駒の牡馬って強いですね。
オルフェーヴル産駒の牡馬が重賞で馬券になるのは結構、久しぶりですね。
実に昨年のきさらぎ賞のタガノディアマンテ以来です。1年ぶりです。牡馬では3頭目ですね。重賞で馬券になったのは。
「重賞でオルフェーヴル産駒の牡馬を買うな」という動画を作ろうとしておりました。
危ない危ない。でもこの傾向、知っておくといいことがありますよ。
3着のフィリオアレグロ
【BETA】推奨馬でした。
サトノクラウンの弟であり、前走は重馬場で3着以下に圧勝。
「当然ながらここも」と思った方も多いかもしれませんが、この程度でしょう。
レース後にデムーロ騎手は「馬がまだ幼い」と話しておりました。
前走の新馬戦ですが、重馬場は着差がつきやすいのです。3着以下に大差をつけたことはあまり評価すべきではないと思っておりました。
今回は瞬発力勝負でしたが、この馬にはあまり合わなかったかもしれませんね。
勝負どころの加速で甘いところがありました。これはあまり良くありません。
ここが改善されれば面白いのですが。
5着のココロノトウダイ
丸山騎手は敗因を「休み明け」としておりましたが、私から言わせると「ザ・力負け」ですね。
ただ馬体重が大きく増えており、確かに仕上がり面で甘いところはあったのかもしれませんが、瞬発力勝負になると分が悪い馬なので、早め早めから仕掛けて欲しかったです。それができないのが今の丸山騎手の問題なのかもしれないですね。
そしてエイシンフラッシュ産駒は全く重賞で通用しないことがまた証明されてしまいました。
以上が共同通信杯の回顧でした。
このレースもノーザンファーム生産馬が3頭出ており、3着~5着に終わってしまいました。勝ち馬は何とゴドルフィンです。徐々にではありますが、競馬界の力関係に変化が生まれているような気がしますね。
クイーンカップでの回顧でも書きましたが「ディープインパクト・キングカメハメハの死去」は勢力図を大きく変えるきっかけになるかもしれません。
そして「ロードカナロア産駒の苦戦」がそれに拍車をかけるでしょう。
ノーザンファーム生産馬が今年、どういった成績を残すのか。ここにも注目してみたいと思います。要チェックや。
【フェブラリーステークスの「狙い目」はこの馬!】
フェブラリーステークスですが現時点で狙ってみたいと思える馬がおります。
前走はここに向けての試走の意味合いが強かったと思います。
そしてまだ若く伸びしろが期待できる馬だとも思います。上手くインティの後ろを取ることができれば・・・そういう枠配置になれば狙ってみたい馬ですね。
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