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皐月賞の見どころ
投稿日 2019年4月13日 10:17:30 (競馬ニュース)
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皐月賞の見どころ
人気の3頭に伏兵陣がどう仕掛けるかに期待!
14日、中山競馬場で3歳牡馬によるクラシック第1弾・皐月賞(G1、芝2000メートル)が
行われる。昨年のホープフルSを無傷の3連勝で制したサートゥルナーリア(角居)、
最優秀2歳牡馬に輝いたアドマイヤマーズ(友道)、
そして共同通信杯でそのマーズを破ったダノンキングリー(萩原)の3頭が、
人気の中心になりそうだ。
サートゥルナーリアは、父が初年度からいきなりアーモンドアイを出したロードカナロアで、母は世界でただ1頭、日米のオークスを制したシーザリオ。兄が菊花賞とジャパンCを圧勝したエピファネイア、デビュー2戦目でGⅠを勝ったリオンディーズという超良血だ。馬格も雄大で、ホープフルSの勝ちっぷりも大物感たっぷり。前走からぶっつけ本番になるが、ここまでもゆったりとしたローテで勝ってきているのは強み。名門・角居厩舎だけに、仕上げに抜かりはなさそうだ。
もう1頭のG1馬アドマイヤマーズはマイルで4連勝後、初の1800メートルとなった前走・共同通信杯で初の敗戦を喫した。ダイワメジャー産駒とあって、さらに1ハロン延びる距離への適応が鍵となる。
一方のダノンキングリーは、JBCスプリントを制したダノンレジェンドをはじめ、ダートで活躍するきょうだいが多い。だがこの馬は走法、体型などからも芝の中距離にもっとも適性があるようだ。近年、クラシックに直結する共同通信杯の勝ち馬だけに、逆転候補と言っていいだろう。
3強を追う伏兵陣に目を向けると、デビュー以来いまだに5着以下がない堅実派ニシノデイジー(高木)、3連勝ですみれSを制したサトノルークス(池江)、若駒S→若葉Sとトライアルを連勝したヴェロックス(中内田)などが虎視眈々(たんたん)。もちろん人気薄でそれぞれ前哨戦を制した弥生賞のメイショウテンゲン(池添兼)にも注意が必要だ。
1位 ダノンキングリー S
ポリトラックで単走で追われ、鞍上が軽く手を動かすとスッと伸びた。
コントロールも利いて64秒5-11秒6の好時計。出来は過去最高
2位 サートゥルナーリア S
僚馬シャケトラなどと3頭併せで刺激の多い形でCウッドで追われ、
先着3馬身と圧巻の動き。久々も力を発揮できる
3位 アドマイヤマーズ A
栗東坂路で53秒4-12秒9の好時計。
ここ目標にしっかり仕上がる
<皐月賞>
過去10年のデータを参考にする。
11年は東日本大震災のため日程を1週繰り下げて東京開催。
★生まれ月 3月生まれが最多5勝、次いで5月生まれが3勝で、
勝率15・0%、連対率20・0%、複勝率25・0%はすべてトップ。
出生予定馬で5月生まれなのは、シュヴァルツリーゼの1頭。
★人気 1番人気は【2・2・1・5】とそこまで信頼度は高くない。
勝利数では1、3、4番人気が2勝。2、7、8、9番人気が1勝。
中でも8番人気は【1・1・3・5】で、複勝率は1番人気と同じ50・0%で狙い目だ。
★騎手 5回以上騎乗している騎手の中では、岩田康騎手、
M・デムーロ騎手の成績が良く、
岩田騎手が【2・1・1・4】、M・デムーロ騎手が【2・1・0・3】で
ともに複勝率50・0%。岩田康騎手はアドマイヤジャスタ、
M・デムーロ騎手はアドマイヤマーズに騎乗予定。
Source: 競馬情報日本丸
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