-
スプリングS 阪神大賞典
投稿日 2019年3月16日 12:07:46 (競馬ニュース)
-
川田嫁仕上がる
-
ルメールさん今週日曜から復帰 NHKマイルの騎乗馬は未定
-
【競馬予想】第36回 かしわ記念(Jpn1) / 2024
-
【競馬予想】[1]第29回NHKマイルカップ(GⅠ) /2024
-
ユニコーンS2着サトノエピック日本ダービー参戦か?国枝師「東京ダービーに出られるかは分からないし・・・」
-
ディープボンド買えなかったヤツ集合www
-
ロマンチックウォリアー、安田記念に続き宝塚記念にも登録
-
今村聖奈、渾身のガッツポーズを披露!「尊敬する福永調教師の厩舎の馬で勝てて嬉しい」
-
本当にタスティエーラは弱いのか?
-
社台ファーム鈴鹿トレセン完成!6月1日オープン 日本最大規模『夢の外厩』を遂に公開
-
プログノーシス、ロマンチックウォリアーに3連敗
-
ドゥレッツァ戸崎被害者の会
-
【天皇賞・春】4歳世代、最弱過ぎワロタwww
-
ゴンバデカーブースはNHKマイルC ダノンエアズロックはプリンシパルSに決定 鞍上はモレイラ
-
【香港チェアマンズSP】高松宮記念馬マッドクール弱すぎワロタw w w w w
-
1コーナーで競走中止のハピは「右前肢ハ行」の診断
-
テーオーロイヤル小笹公也オーナー「メルボルンCに行ければ」
-
7着タスティエーラ・モレイラ「完璧に運べました。でも伸びませんでした」
-
【天皇賞・春】菱田裕二G1初勝利おめでとうスレ
-
シュガークン、武豊で続投、日本ダービーへ
-
【天皇賞・春】ディープボンドさん4年連続馬券になる
-
【天皇賞・春】サリエラ武豊 弱すぎwww
-
【天皇賞・春】15着大敗のドゥレッツァは「軽度の熱中症の疑い」
-
【QEIIカップ】プログノーシス、ロマンチックウォリアーに食い下がるもクビ差2着
-
【天皇賞・春】テーオーロイヤル強すぎワロタwwww
-
【天皇賞・春】15着ドゥレッツァとは何だったのか?
-
【天皇賞・春】1番人気テーオーロイヤルが完勝!重賞3連勝で人馬共にG1初制覇
-
皐月賞1番人気6着レガレイラ、日本ダービー参戦!07年ウオッカ以来4頭目の牝馬V目指す
-
天皇賞・春予想【2024年】ハーツクライ系を買いたい理由
-
シュガークン、青葉賞快勝も日本ダービーの鞍上は未定
スプリングS
芝1800m (右)
豪華メンバーが揃う弥生賞に比べると、
スプリングSは注目度が一段落ちる。
しかし、15年のキタサンブラック、2013年のロゴタイプ、
2011年のオルフェーヴル、
2009年のアンライバルドと、
過去10年の勝ち馬のうち4頭がクラシック馬になっている。
また、昨年は勝ったステルヴィオが秋にマイルCSを、
2着のエポカドーロが皐月賞を制した。
オルフェーヴルの快進撃はこのレースから始まったし、
キタサンブラックは5番人気の伏兵で当時はクラシック登録すらなかった。
それまで低評価に甘んじていた馬が、
スプリングSをきっかけに一線級に育っていく、
というケースがたびたび繰り返されてきた。
スプリングS調教採点
1位 ファンタジスト A
栗東坂路で50秒1の好時計をマーク
2位 シークレットラン A
力強さを増した走りを見せて併走馬に2馬身先着
3位 ディキシーナイト A
馬なりのまま併走馬を3馬身追走からの併入と好気配
※過去10年のデータを参照する。11年は阪神開催。
★上位人気堅実 勝ち馬は全て5番人気以内から出ている。
1番人気【4・3・2・1】
2番人気【1・1・2・6】
3番人気【2・2・0・6】
4番人気【1・1・1・7】
5番人気【2・1・0・7】
上位人気になるほど、複勝率は上がる。1番人気は複勝率90%。崩れる可能性は低い。また、単勝回収率は127%、複勝率回収率120%。
★前走好走馬 前走の着順別成績では、前走1着馬が出走64頭で6勝と最多(勝率9・4%)。狙ってみたいのは前走3着馬。6頭が出走し、3勝と勝率50%をマークする。なお、勝ち馬10頭は全て前走で3着以内に入った馬から出ている。
★戦歴注目 1~3着以内馬30頭のうち24頭が2勝馬以上を挙げていた。1勝馬はやや割り引きか。また、キャリアは少ない方がいい。連対馬20頭中17頭(8勝)は3~5戦。6戦以上を経験していた馬は41頭が参戦したが、13年ロゴタイプの1着があるのみ。
阪神大賞典
芝3000m (右)
春の天皇賞への最重要ステップレースという位置づけにある伝統の一戦。
しかし、古馬長距離路線自体が衰退傾向にあることにくわえて、
一昨年から大阪杯がGIに格上げされた影響もあり、
出走メンバーのレベルは低下基調にある。ただし、
昨年の勝ち馬レインボーラインが本番も連勝したように、
前哨戦としての重要度は不動だ。
注目の一戦であることに変わりはない。
阪神大賞典調教採点
1位 ステイインシアトル A
身のこなしが素軽い。5頭併せのようになったが、余裕で抜け出した
2位 シャケトラ A
併走相手を大幅に追走し、直線でもパワフルに伸びて先着
3位 アドマイヤエイカン A
追われてからの反応が力強く、ゴール前でグイと伸びる
※過去10年のデータを参照する。
★4歳馬重視 年齢別成績は以下の通り。
4歳馬【4・6・3・13】
5歳馬【3・3・4・14】
6歳馬【2・1・1・22】
7歳以上【1・0・2・32】
4歳馬は勝率15・4%、連対率38・5%、複勝率50・0%の3項目全てでトップ。成績は競走馬の年齢が若ければ若いほど良い。
★前走有馬記念組優勢 前走レース別成績を見ると、有馬記念組は外せない。該当馬は16頭が出走し【4・5・1・6】。17年1着サトノダイヤモンド、2着シュヴァルグランに続いて、18年も1着レインボーライン、2着サトノクロニクルによる前走有馬記念組のワンツー決着。次点は2勝でダイヤモンドS組(出走28頭)、日経新春杯組(同11頭)が続く。
★3月生まれ 生まれ月別成績では3月生まれが6勝でトップ。その中に13~15年ゴールドシップの3連覇も含まれているが、23頭の出走で【6・4・3・10】。勝率26・1%、連対率43・5%、複勝率56・5%と優秀だ。次点は4月生まれの2勝(出走28頭)。2月生まれ(同26頭)、1月生まれ(同6頭)が1勝ずつで続く。5月生まれは全体2位となる27頭が出走しながら、2着2回の未勝利。
Source: 競馬情報日本丸
続きを読む>>最新情報