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フェブラリーSの見どころ
投稿日 2019年2月15日 20:42:12 (競馬ニュース)
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フェブラリーSの見どころ
JRA史上初! 女性騎手が騎乗するG1に熱視線!
17日、2019年最初のG1・フェブラリーS(ダート1600メートル、東京)が行われる。冬の砂王にもっとも近いのは、破竹の6連勝で前哨戦の東海Sを制したインティ(牡5、野中)だろう。連勝中につけてきた着差が7→4→4→10→5→2馬身という圧勝。いずれも逃げ、あるいは先行しての危なげない内容だった。初コース、初距離という不安点もあるが、レジェンド武豊騎手と新たな歴史を作る期待も高まる。
そして今回、もっとも話題を集めているのが、藤田菜七子騎手の騎乗だ。JRA史上初めて女性騎手がG1に出走するのだが、その騎乗馬コパノキッキング(セン4、村山)も4連勝、しかも重賞を2連勝中という強豪。1600メートルは若干、長いのかもしれないが、上位人気は間違いないだろう。
強い4歳世代の中でも、実績で一歩リードするのがオメガパフューム(牡4、安田翔)。昨年暮れの東京大賞典では、ゴールドドリーム(牡6、平田)以下の歴戦の古馬を退け、G1初制覇を飾った。この馬はコパノと逆に距離が短いかも・・・という不安があるが、その堅実な末脚はここに入っても崩れそうにない。
2年前の覇者ゴールドドリームが、新興勢力の前に立ちはだかる。前走こそオメガパフュームに4分の3馬身及ばず2着だったが、東京マイルは【3・2・0・0】。2年前のチャンピオンズC制覇以来、G1のみを走って6戦連続連対中という安定感は、まさに現役屈指だ。
昨年の覇者ノンコノユメ(セン7、加藤征)、3年前の覇者モーニン(牡7、石坂)、どんな舞台でも大崩れしないレッツゴードンキ(牝7、梅田)などのG1馬も虎視眈々(たんたん)。他にも東京巧者サンライズノヴァ(牡5、音無)、G1で連続3着のサンライズソア(牡5、河内)、安定感を増してきたユラノト(牡5、松田)など
多彩なメンバーがそろった。
フェブラリーS調教採点
1位 インティ S
ゆったりしたフォームでしまいの時計も優秀
2位 サンライズソア A
軽めの動きだったが、ラストは力強い脚さばきで伸びる
3位 サクセスエナジー A
パワフルな脚さばきで見た目以上に速い時計が出た
<フェブラリーS>
過去10年のデータを参考にする。
★関西優勢 東西比較では関西9勝、関東1勝。関東馬の優勝は18年ノンコノユメ1頭。2着も09年カジノドライヴ、16年ノンコノユメの2頭だけ。
★上位人気は不振 1番人気の勝利は、10年エスポワールシチー、11年トランセンド、15年コパノリッキーの3頭。2着も16年ノンコノユメ、18年ゴールドドリームの2回しかない。また、2番人気は2勝2着1回、3番人気も1勝2着2回。上位人気は信頼に乏しい。
★波乱含み 5番人気以下の伏兵は7連対と善戦している。14年のコパノリッキーは、16番人気で優勝した。当時の馬連は8万4380円、3連単は94万9120円。馬連の万馬券は3回あり、平均配当は1万1678円と波乱含み。
★外枠有利 2桁馬番が6頭優勝し、2着も5頭いる。昨年は12番ノンコノユメ(1着)、14番ゴールドドリーム(2着)で決まった。
Source: 競馬情報日本丸
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