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青葉賞 2017 出走予定馬・プレ予想:アドマイヤウイナー、スローのギアチェンジ戦でパフォーマンスを上げ…この距離で上手く嵌れば浮上も
投稿日 2017年4月25日 19:00:58 (競馬予想まとめ)
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2017 4/29(土)
第24回 青葉賞(GII) 東京芝2400m
予想用・出走予定馬一覧
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2歳時から活躍、札幌2歳ステークスでは3着、そして前走の出世レース大寒桜賞を勝って2勝目を挙げたアドマイヤウイナーが青葉賞に出走予定だ。これまではどうしても甘さが目立っていたが、前走はマイペースで先行策、そこからしっかりと抜け出しての勝利でようやくこの馬のパターンを確立できたか。この距離で積極的に進めてどこまで通用するか、見極めたい試金石の一戦だ。
ああ、ワークフォース産駒はこういうことなのか、という感じ。クィーンズベストなんかがそうなんだけど、とにかく一瞬の脚は良いけどそこで脚を使って甘くなるから前受しないといけないと。末脚勝負でとなるとTS持続が甘すぎる。だから今回も距離を怖がらずにいかに前につけられて我慢できるか。仕掛けを遅らせることが重要なタイプだとみていいと思う。
●若駒S(OP) 5着 5頭3枠3番
京都芝内2000m稍 2:02.6(+0.9) 61.2-60.5 M
13.0 – 11.7 – 12.5 – 12.0 – 12.0 – 12.6 – 12.3 – 11.6 – 11.7 – 12.3
まずはダメな方から。2走前の若駒Sは稍重馬場で時計も掛かっていた中でペースは平均、少し息が入ってL3最速のポテンシャル戦となっている。内回りなのでL3だと丸々4角になるわけで、レース全体の仕掛けどころは早かったし、コーナーで分散させられた形。
3番枠からまずまずのスタート、そこから控えてというところだがかなり掛かっていて折り合い面で苦労しつつ最終的には4番手の内内で。向こう正面でも離れた4番手、後方で進めて無理せずに折り合い重視で3角。3~4角でも後方から進めつつ徐々に促して4角で仕掛けられて直線。ただ序盤から良い脚が無く離されてしまう。そのままL1まで良いところなく殿負けを喫した。
ここではペースもこの馬にとっては速かったというのもあるし、折り合い面を意識したノリ方でもあったが位置取りが後ろになってしまった。結果的に3~4角で前がペースを引き上げる中で動く必要があったがそこで脚を使わされたし、恐らく前半のペースでも削がれていた可能性が高いかなと思う。2000で流れてしまうと難しい、という点ではもうちょっと長い距離でゆったりというのがつながったというのもある程度納得の内容だったかも。
●大寒桜賞(5下) 1着 8頭4枠4番
中京芝2200m良 2:13.6 60.9-60.6 M
12.8 – 11.8 – 12.0 – 12.2 – 12.1 – 12.1 – 12.2 – 12.4 – 12.5 – 11.5 – 12.0
前走の大寒桜賞はペース自体は同じく平均だがこれは単騎大逃げ馬のもの。離れた3番手のこの馬の位置で考えると1000通過は63秒ぐらいまで行くかなというレベルで超スロー。L2の11.5で基本的には2F戦とみていいと思う。まあ3~4角で少し詰めてきていたので後ろの馬はそこまで極端ではないが。
4番枠からまずまずのスタート、無理せずに控えて3番手で進めていき、前2頭が離して進める中でドスローで実質的にレースを作っていく。道中も無理せず前を無視してドスローで3番手をキープ。3~4角の下り坂で流石にじわっと差を詰めてくるが、最内を立ち回って一気に取り付かずに加減しながら脚を残しつつ3番手で直線。序盤の最速地点で4馬身ぐらいの差を外からするすると伸びてきて2馬身半ぐらい、L1でその差をきっちりと捕えきっての完勝だった。
L1まで伸び切ったのは個人的には意外だったがL1が12.0と落としているしこの馬自身でも2馬身半差ぐらいだから11秒半ばぐらいだろう。L2の地点でも詰めているのでこの馬の最速はL2で11.2~3、11.2としてみても上がり34.8から逆算すれば12.1-11.2-11.5という感じにはなる。まあ多少の誤差はあるだろうがここまで顕著ならこの馬自身は2F戦でギアチェンジを引き出してきたというのは大きいなと。ゆったり入ったことで良さが出たし、3~4角で前々内内で後ろからのプレッシャーを前でしっかりと受けつつ仕掛けを待つ、こういう形で終盤の末脚を瞬間的に引き上げてくる、ギアチェンジ型だろうと思う。トップスピードが問われて良さが出たとみていいかな。同日の古馬500万下に対しては時計的にも優位に立てているし実質2F戦なので上がり3Fも出にくい状況下。少なくともこの500万下よりは明確に上だったとみていいと思っている。
●2017青葉賞に向けての展望
まず前走の大寒桜賞の評価としては距離延長がプラスに働いたのは間違いないと思っている。特に緩い地点からしっかりと要所で動けているのはプラス、また府中で問われるL2最速のケースでの上り坂加速もしっかりと高いレベルで対応してきたし、府中も問題ないだろう。前走で結果が良かったのはやはり前受出来たことが大きいと思うし、3~4角で動いたように見えたが実際はラップ推移的にも上がり切っていない中での直線2F戦で良さが出てきた。その辺りからも前目で仕掛けを待つ形が取れるかがポイントになる。前走でも2F戦でL1は少し落としていたしトップスピードの持続力は並だろう、後ろから前を捕えに外から動くというような形は避けたい。
今回はメンバー構成的に見てもタガノアシュラが逃げそうで、それを見ながらという位置取りをポポカテペトルやダノンキングダム辺りと争っていく形かな。究極的に切れるかはわからないけど、前走時は雨の影響で高速馬場ではなかったし、その中で比較的速いラップを踏んできた。紫菊賞も位置取りが悪くなって外から勝ちに行く形でそれなりに伸びたので、軽い馬場自体は合いそうな感じはする。その点を考えるとポジションを取れれば侮れないなと。2列目のポケットで入って要所での反応を上手くいかせる形で仕掛けを待てれば不気味さはあるかな。ただどうしてもL1の甘さは否定できないし、勝ち切るまでとなるとポジション差は欲しい。団子の上がり勝負だと勝ち切るまでは難しいと思う。ある程度のスロー、ある程度縦長で後続の有力馬に対してリードを保った状況で直線に入りたいかな。連下~3着ヒモ候補、良馬場で内枠を引いて条件が揃ってくると少し浮上させるかも。
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サトノダイヤモンド、キタサンブラックは馬券に絡める馬なのか!?
待ちに待った天皇賞春の開幕です!!
多くのレースは2,000m前後。
しかし天皇賞春は3,200mという長距離レース!
毎年のように、どんな展開が起きてもおかしくないレースです。
数々の名馬が名を連ねる中、みなさんもご存知、
サトノダイヤモンドとキタサンブラックが
圧倒的な人気となっています。
間違いなくこの2強が軸となるレースになるだろう!
と世間では言われていますが、それはなぜでしょうか?
サトノダイヤモンドが馬券に絡む?
キタサンブラックも馬券に絡む?
ゴールドアクターやディーマジェスティの方が、
本当は馬券に絡む確率が高い!?
でも、それはなぜ?理由は?
誰もが根本的な理由がなく、
ただ世間で噂になっているから。
注目を浴びているから。評価が高いから。
そういった理由で期待を膨らませてしまっています。
ちなみに、評価は「高い」のではなく、
「高くなってしまっている」と言った方が正解です!
どういうことかと言うと、人気が人気を呼んで、
注目され、投票が増え、オッズが下がり、走る馬と勘違いされる。
という事です。
桜花賞もそうでした。
ソウルスターリング1強。1番人気→結果3着。
皐月賞もそうでした。
ファンディーナ激走を見せる!1番人気→結果7着。
皐月賞では、日本全国の競馬ファンがファンディーナに期待しましたね。
でも、6頭BOXで買った自分の馬券にはファンディーナは入っていません。
馬券外です。
僕の目的は、4番人気ペルシアンナイトでした!
僕が使っている
「うまコラボ」というサイトで1着予想です!
デムーロ騎手が騎乗し、期待あり!
結果的には、
1着:(9番人気) アルアイン
2着:(4番人気) ペルシアンナイト →うまコラボ1着予想
3着:(12番人気)ダンビュライト
<配当>
単勝:2,240円
馬単:20,720円
3連複:176,030円
3連単:1,064,360円
この結果を見て分かるとおり、この時期の重賞レースは、
注目馬の評価は「高い」のではなく「高くなってしまっている」証拠です!
オッズはあてにならない!
最近の重賞では「人気が一人歩き」している傾向があります!
1番人気が1着にならないレースが続いています。
また、1番人気が馬券にすら絡まないレースも多くなってきました。
異常投票でのオッズ崩れや、話題性からのオッズ崩れが見られます!
このままじゃ、どう予想しようとしても正確な数値から予想できないし、
まず当たりません。
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それでもアルアインやダンビュライトの、
オッズでもデータでも読み切れない馬は稀にでてきます。
もちろん100発100中の的中を出すのは現実的に難しく、皐月賞は外れてしまいました。
しかし、桜花賞(3連単94,890円)・ニュージーランドT(3連単496,220円)
を的中させた実力は証明されています!
皐月賞で評価をするならば、
ペルシアンナイトの強さを見極められていたところ。そして、
ファンディーナが好走できないことを見極められていたところ(うまコラボ予想:9着)です。
ペルシアンナイトの好走を前提とした馬券購入ができましたし、
ファンディーナを馬券から容易に外すことができました。
天皇賞春。各馬がこのレースに調子を合わせてきています。
どの馬が本当に走るのかを見極める力が重要になります。
予想をする人間はJRAのオッズをどうしても見てしまいますが、
オッズは予想を惑わす、やりずらい情報です!
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青葉賞G2も予想します!
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Source: 競馬予想まとめアンテナ
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