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ヴィクトリアM
投稿日 2018年5月12日 15:14:07 (競馬ニュース)
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ヴィクトリアM
芝1600m
春の古馬牝馬の大一番として創設されて、今年で13回目。
秋にはエリザベス女王杯があるが、
施行時期の近いマイルCSやジャパンカップにメンバーが分散しやすい。
最近ではむしろ、春のヴィクトリアマイルの方にオールスターメンバーが
揃う傾向がある。
それにもかかわらず、いや、だからこそと言うべきかもしれないが、
人気的には堅く収まらないレースである。
最近4年間の勝ち馬の単勝人気は、新しい方から順に、6・7・5・11。
前年の覇者ヴィルシーナが11番人気になったり、
GIでたびたび好走していたストレイトガールが5、7番人気になったりと、
実力馬が人気の陰に隠れやすい構造になっているようだ。
ヴィクトリアM調教採点
1位 ミスパンテール S
栗東坂路でダイナミックな走り。馬なりもシャープに駆け抜け絶好調だ
2位 レッドアヴァンセ S
栗東坂路でアメリカズカップ(古馬オープン)に2馬身半先着。
悪い馬場にもぶれずに走り、体幹の強さをアピール
3位 アドマイヤリード A
栗東坂路でエレクトロニカ(古馬1000万)に首先着。しまい重点も、ラストの反応は上々だった
<ヴィクトリアM>
08年以降、過去10年のデータを参照する。
★生まれ月 3月生まれが7勝と好相性だ。出走頭数は全体2位の45頭ながら【7・3・2・33】、勝率15・6%、連対率22・2%、複勝率26・7%は全てトップの数字。単勝回収率203%、複勝回収率121%と優秀だ。次点は最多50頭が参戦した4月生まれの馬。【2・2・4・42】。勝率4・0%と低めだが、複勝回収率は238%とヒモ荒れを呼び込んでいる。1、5、6月生まれの馬は未勝利。3、4月生まれの馬が主力となる。
★年齢 4歳馬が中心だ。最多87頭が出走し【6・7・3・71】。勝率6・9%、連対率14・9%、複勝率18・4%。どの数字も年齢別ではトップで、最多出走頭数に見合う成績を残している。次点は5歳馬。54頭の出走で【2・2・5・45】。6歳馬は28頭の出走で【1・1・2・24】。年齢が上がるごとに、出走頭数、勝率も減少している。
★前走 阪神牝馬S組の活躍が目立つ。最多63頭が出走し【4・3・3・53】。16年ストレイトガールは阪神牝馬S9着から巻き返しに成功、今年はV3がかかる。17年アドマイヤリードも同2着からG1初制覇を飾った。
次点の39頭が出走した福島牝馬S組は【0・2・2・35】。09年ブラボーデイジー、17年デンコウアンジュの2着2回が最高となっており、勝ち馬探しという観点ではやや割り引きだ。その他の国内のステップレースで複数頭の連対馬を送り出しているのは、中山牝馬S組【1・1・2・10】、大阪杯組【1・1・1・2】。
Source: 競馬情報日本丸
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