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投稿日 2018年4月9日 02:02:24 (データ理論)
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<桜花賞 回顧>
本命は◎アーモンドアイでした。結果は1着。
気持ちの良い勝ち方でしたね。後方一気とはまさにこのことでした。
そもそも桜花賞というレースは差し、追込馬が勝つレースであり、過去の傾向通りとなったと言えるでしょう。
予想記事でも書きましたが、シンザン記念を後方からの競馬で好走した馬は出世します(注:キョウヘイを除く)。
競馬を初めて間もない私がオルフェーヴルに惚れ込んだのもこのシンザン記念でのレースがきっかけでした。
あと覚えていますか?桜花賞を制したジュエラー。この馬もそうでした。
競馬は「点」ではなく「線」で捕らえるべきという言葉を最近、ようやくわかってきました。すでに競馬歴9年目。遅いですね笑
こういう鮮やかな勝ち方をされると次走のオークスでも人気になるのが嫌ですね。
ちなみに今回がロードカナロア産駒のG1初勝利です。ロードカナロアは種牡馬としても優秀ですね。これからも多くの活躍馬を輩出するでしょう。
ただ・・・ロードカナロア産駒の不安材料は距離です。
オークスの2400mという距離をこの馬がこなせるかどうか。ここがポイントになりそうですね。
では追って回顧を行っていきます。
2着のラッキーライラック
強いですよ。この馬、何も悪いところがなかったですね。
石橋騎手は100点の騎乗をしてくれました。
操作性に優れたタイプの馬であり、凡走はないかなと思っておりました。
ただこういった操作性に優れたタイプの馬は爆発力のある馬に負けることがあります。
まさにそれが今回といった感じですね。
内枠であることが不安視されておりましたが、そんな心配は全く要らないことを「邪推」で書きましたが、そういった結果になって良かったと思います。
「邪推」を読んでくれた方でラッキーライラックを「枠」で軽視した方はいなでしょう。
そう信じております。ちなみに邪推ではこう書いております。
「ラッキーライラックは馬券内にはくるが、頭までは厳しいかも」
まさにそうなりましたね。今回の邪推を「神邪推」に認定します。
せっかくなのでもう一度、邪推記事のリンクを貼っておきますね!
http://blog.livedoor.jp/ganma1123/archives/53271952.html
3着のリリーノーブル
この馬がここまで速い時計で好走できると思っておりませんでした。
阪神ジュベナイルフィリーズ2着馬の面目は確保したという感じですね。
ただラッキーライラックとは3戦全敗です。
これはもう逆転できないような気がします。
世代トップクラスの馬であることは間違いないのですが。
いつかどこかでこの馬も花は咲くと思いますよ。時期が桜の季節でなかっただけです。
もしかすると秋桜の季節かもしれませんね。古馬って意味です。
4着のトーセンブレス
勝ち馬ほどではありませんでしたが、同じような位置から末脚を活かした競馬でしたね。見事です。
阪神ジュベナイルフィリーズも4着、今回も4着とこの馬も世代上位の力はありそうです。
こういう馬はオークスで狙いたいですね。関東馬ですし。
もしかすると左回りが苦手かもしれませんが。そこを見極めたいと思います。
5着のマウレア
最初のコレジャナイ感の候補だったのですが、残念ながら情報に踊らされる形となってしまいました。
状態面が抜群、飼い喰いも良く馬体が増えていると聞いていたのに・・・プラス2kgってさ。悲しかったです。
まぁ、敗因は時計でしょう。ここまで速い時計に対応できなかったという感じがしますね。
6着のリバティハイツ
この馬は操作性が高い馬なので、今回のような内枠はかえって良かったという感じがしますね。
こういう馬が前有利のオークスで好走したりします。
内枠なら要注意ですね。
7着のレッドサクヤ
この馬も良い競馬をしてはおりましたが・・・上手く枠を活かしての好走という感じがしますね。
重賞で今後、好走できるかどうかは微妙なところです。
8着のスカーレットカラー
馬場が渋ったら買います。後方から競馬が有利な場合にです。
それだけ抑えていればいいような気がします。
9着のツヅミモン
馬場が渋ったら買います。先行する競馬が有利な場合にです。
それだけ抑えていればいいような気がします。
10着のプリモシーン
下手くそですね。衝撃的に。
出遅れて、内に入れて、直線で詰まる・・・当たり前ですよね。
アーモンドアイにこの騎手が騎乗していたら惨敗したかもしれません。
きっと年間でもあまり勝利数をあげられないような騎手が騎乗していたのでしょう。
そうに違いありません。私はそう思います。
まさかリーディングが狙えるような騎手が騎乗しているはずがありません。
馬についてですが、今日の走りは完全に不完全燃焼でした。
東京でも実績がありますし、オークスで狙ってみたい感じはしますね。
もちろん、デムーロ騎手が騎乗した場合です。継続騎乗なら消していいと思います。
11着のアンコールプリュ
この馬も内を突いてどうする!という感じですね。
この馬もオークスで狙ってみたいですね。
12着のフィニフティ
鞍上には無欲で騎乗して、シレっと3着に来て欲しいと思っておりましたが、無欲過ぎたのか完全に空気でした。
強いと思ったのですが、私の勘違いだったようです。
馬格がないのは気になっていました。今回も体重が減っておりますしね。
ちょっと厳しかったですね。
13着のデルニエオール
道中は最後方で待機して、そのまま後方でレースを終えました。
ラッキーライラックの叔母として一矢報いたかったところですが・・・。
オルフェーヴルの妹といよりはリヤンドファミユやアッシュゴールドの妹という感じですね。
14着のハーレムライン
私の友人が激推しをしておりました。
私も気になってはいたのですがね。
桜花賞は差し、追込馬を買うレースですので買うのをやめて良かったです。
この馬、重賞では厳しそうです。
15着のレッドレグナント
阪神10レースでデムーロ騎手が妙に後方で競馬をしたので、もしかしたらこの馬で溜める競馬をしてきそうだなと思いました。
溜めたら怖いなと思いましたが、特に怖いところはありませんでした。
デムーロ騎手が桜花賞で有力馬に乗れないのは不思議ですね。
ぜひ、オークスではプリモシーンに乗って欲しいですね。
16着のコーディエライト
スムーズにハナに立てなくなっております。
今回もかなり時間を要しておりました。
もう重賞では駄目でしょうね。この馬は。典型的な早熟場でした。
17着のアンヴァル
明らかに距離が長かったのでしょう。
スローならまだしも、高速決着ですからね。厳しいと思います。
以上が桜花賞の回顧でした。
シミュレーション動画を予想の際には載せているのですが、今回の結果はハイペースを想定した動画と結果が似ておりました。ご覧いただけましたでしょうか。
この動画は当たらない時は当たりません。当たり前ですが。
信用しすぎるのも良くないのですが、参考になる部分もあると思って載せております。
ぜひ、これからもご覧いただけたら幸いです。
ちなみに久しぶりにサブタイトル解説を。
今回の桜花賞のサブタイトルは「君の瞳には散りゆく桜がはっきりと映り込んでいる」でした。
これはアーモンドアイが前を行くラッキーライラックを視界に捕らえ、抜き去ることを意味しております。「瞳」はもちろんアーモンドアイ。「散りゆく桜」はラッキーライラックを意味しております。
今まで満開の桜のように栄華を極めたラッキーライラックが負けるということを意味しておりました。久しぶりにハマりましたね~!
【皐月賞でジャンダルムは凡走します!】
私のブログで密かに話題になっているデスブログというコーナーをご存知でしょうか。ここで名前を書かれた馬はなぜか馬券外に飛ぶのです!
以下の馬たちにご注目ください!
・スプリンターズS⇒ビッグアーサー
・秋華賞⇒アエロリット
・菊花賞⇒サトノアーサー
・エリザベス女王杯⇒ルージュバック
・マイルCS⇒サトノアラジン
・ジャパンカップ⇒サトノクラウン
・阪神JF⇒コーディエライト
・有馬記念⇒サトノクラウン
・ホープフルステークス⇒ルーカス
ご覧のように昨年末のG1戦線で多くの馬がデスブログの餌食になっています。
今年に入っても高松宮記念でダンスディレクター、
大阪杯でシュヴァルグランがこの「デスブログ」の餌食になっております。
さて桜花賞ですが上位人気確実のジャンダルムに該当する最悪データを見つけてしまいました。
その最悪なデータに該当した馬は過去5年間で0-0-1-30という非常に厳しい成績となっております。
果たしてジャンダルムはこの最悪なデータを跳ね除けることができるのでしょうか。
このジャンダルムに該当する最悪データは競馬ブログランキングにて公開中です!
ジャンダルムを買う人はもちろん、ジャンダルムを買わないという人もぜひ、その目でご確認ください!
中央競馬ランキングへ
(現在9位前後)
※競馬ブログランキングの見方がわからない方はこちらをご覧ください!
http://blog.livedoor.jp/ganma1123/archives/50063069.html
【OASISなら競馬で勝つクセがつきます!】
配信される予想がとにかく絶好調!!その予想を一部、公開です!
このように高配当馬券が毎週のように的中する新サイト!「OASIS」のご紹介です。
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