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コメントいただいた方々へ
投稿日 2017年11月27日 20:49:45 (サイン予想)
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亀吉です
最近ご意見ご質問をいただくことが多くなってきました。
こんなブログに興味を持っていただけるなんて大変ありがたいことです。
亀吉にお答えできることはなるべくするようにいたします。
しかし亀吉も単なる研究者の一人です。
亀吉が書いたことイコール正解などということは決してありませんので
生意気ながら言わせていただくとすれば、大体のご質問いただいた内容に対する答えは、「亀吉とは見ているところが違います」ということでしょうか。
亀吉が今の理論に転向して3年が経ちますが、そのほとんどを「どこを見ればいいのか」に費やしてきたと言っていいと思います。
そしてようやく光が差してきたと思われるのが、亀吉が「キーホース」と呼んでいる馬達です。
勿論これは競馬での馬券に絡む3頭のうちの1頭に対するものです。
基本亀吉の予想は、よく有料で予想しておられる「競馬番組理論」研究者達のような「2着」までのものとは違います。
3連馬券全盛の時代に「連対」に固執した予想の意味が未だによく分かりません。
ですので亀吉の言う「キーホース」は3着以内する馬と理解してください。
正直有料で予想している研究者の中には「着順」をもろに当てられる人などほぼいないはずです。
当たった時の記事を読んでいればわかりますよ。
ですので3連単を当てたい人がそのようなサイトに入会しても当たらないでしょう。
大体の人が3着馬を「歩いた」扱いしているのを見ればわかるでしょう。
しかし亀吉も残念ながら、天皇賞(秋)のように、よほどの材料がない限りどの馬が何着するかは読み切れません。
さて亀吉が今全力で解読中の「古馬オープン以上」の芝レースにおける「キーホース」は100%ある戦歴を元に割り出しています。
出走馬の中でその戦歴を持った馬が1頭もいないレースもまれにあります。
1頭もいないレースは間違いなく「異常決着」するといっていいでしょう。
これを見るだけでもその戦歴がいかに重要なのかがわかります。
ここだけは声を大にして「間違いない」と申し上げたいです。
しかしその戦歴とは何なのかだけは書きません。
そこまでたどり着くだけでもどれだけの時間を費やしたかわかりません。
そしてある程度このようなレースですと言ったとしても、そのレースでどのような成績を残す馬が重要なのかを理解するのも大変だと思います。
しかしそれがわからない限り、本当の意味でこの理論を理解したとは言えない。
それぐらい重要な戦歴なのです。
ですので書きません。
例えば昨日のジャパンカップで勝ったシュヴァルグランの戦歴を例にします。
シュヴァルグランは亀吉の言う「キーホース」になる資格はありません。
それはこの先何戦しようが変わりません。
シュヴァルグランは馬券に絡む3頭のうち「キーホース」以外の戦歴で1着したと思います。
予想記事で書きましたが、この馬は古馬GⅠ戦で亀吉が最も重要視している戦歴を持っていたので馬券に絡めたのだと思います。
それは亀吉の予想の基本である「過去4走」以内に残した戦歴です。
この馬は5走以上前に
アルゼンチン共和国杯2016 1着
阪神大賞典2016 1着
日経新春杯2016 2着
阪神大賞典2017 2着
天皇賞(春)2016 3着
ジャパンカップ2016 3着
このような成績を残しています。
しかしこんなものはプログラムの中ではなんの意味も持たないと亀吉は考えています。
これが亀吉が言っている「どこを見ればいいのか」ということです。
いくつかの質問の内容はこのような部分の戦歴についてものものでした。
ですので亀吉の答えは「亀吉とは見ているところが違います」となってしまうのです。
亀吉も「どこを見ればいいのか」を探し求めてさまよっている頃はこういうところばかり見ていました。
そしてこういうところから何かを見つけ出し、たまたま当たったのを正解だと思い込み翌年のレースでそのような馬を買い負けるのです。
ただし1つだけこういう成績を見なければならない時があります。
それは「競馬番組」の変更時です。
その馬が歩んできたレースに変更事項がある時という意味です。
それ以外は見る必要はないと亀吉は考えます。
競馬というプログラムを作っている人はものすごく繊細です。
そしてその土台はゆるぎないものです。
だからこそその土台の部分を見なければならないのです。
そして亀吉の言う「キーホース」はその土台部分に戦歴を残す馬なのです。
しかし「キーホース」は馬券に絡む3頭のうちの1頭(枠)に関するものです。
基本残り2頭のうち1頭は「キーホース」とは全く違う戦歴を持つ馬が使用されます。
そのような馬を「アウトロー」と呼んでいます。
アウトローの基本は「土台に戦歴を残していない馬」で過去4走内にアウトローとしての戦歴を刻んだ馬。
こんなところだと思います。
そして残る1頭は、まだ曖昧です。
しかし過去4走以内に重要な戦歴を残した馬(枠)であることは間違いないでしょう。
結局のところ亀吉もまだ入り口に入ったばかりのところにいるということです。
競馬というプログラムは実に基本に忠実です。
ですのでコロコロ変わるものではありません。
負けた後よくよく考えなおしてみれば行き着くところは同じ
自分がただついていけてないだけなのだと痛感します。
これはあくまで亀吉個人の考えです。
質問をくださった方たちの意見を否定するものではありません。
ご理解願います。
話は変わりますが、いわゆる「サイン馬券」研究者の方にも申し上げたいのは
競馬に絡む馬は3頭
1頭にだけサインが出ているなどというこは絶対ないということです。
先日書いた有料サイトのマイルチャンピオンシップの回顧記事を見て少々がっくりしました。
その方もなぜか「馬連」主義のようです。
その方曰はく
今年のGⅠのテーマは2つあるそうです。
1つは先日亀吉が書いた「馬名に色を持つ馬」、どうやら正解だったようです。
そしてもう一つは秘密だそうです。
1着したペルシアンナイトはその2つのテーマをどちらも持っている馬だということです。
2着したエアスピネルにはないということでした。
結局今年は1着枠と2着枠を合わせて2つのテーマを持つというのが結論でした。
サイン予想は30年以上前に流行していて本屋に並んでいた本を立ち読みした程度の知識しかありませんが、これだけ繊細なプログラムを作るものがそんないい加減なことをするとは亀吉には思えません。
この方の洞察力はすごいのかと思っていただけにちょっと疑問です。
ド素人の亀吉が言うことですので受け流してほしいのですが、ド素人なりに考えてみました。
今年のJRAのCMのテーマは「HOT HOLIDAYS」 「ホット ホリデイズ」
ならばなんとなくつじつまが合うものがあります。
秋季GⅠで言えば
スプリンターズSの2着枠
秋華賞の1着枠
菊花賞の1着枠
天皇賞(秋)の2着枠
エリザベス女王杯の2着枠
そして彼がテーマが無いと言ったマイルCSの2着枠は2頭共に「HOT HOLIDAYS」 「ホット ホリデイズ」してるように思えるのですが、、、
そして昨日のジャパンカップは1,2着ぞろ目決着でした。
1着馬 朱ヴァルグランはわかりますよね。
2着馬は「HOT HOLIDAYS」 「ホット ホリデイズ」してるように見えるのですが、、、
とにかくド素人のたわごとです(笑)
亀吉は2歳戦はやりませんが、3つのGⅠはサインで予想してみようかなと思っています。
勿論ブログには書きませんし、買いもしませんが(笑)
サインというものが本当にあるのなら3頭(枠)すべてにあるはずではないでしょうか。
とにかく競馬というプログラムのすごさを身をもって認識しています。
少しでも気を抜いた予想をすれば簡単にやられてしまいます。
取れるところで確実に取る
これだけは貫きたいと考えています。
これからもご意見、ご質問お待ちしております。
亀吉がヒヤリと凍り付くようなコメント期待しています。
いつもいいねしてくださってありがとうございます。
自信を持って軸馬をアップできるようにがんばります。
アメンバーは受け付けておきませんが、コメント欄開放しました。
内容を吟味してから公開、返信します。
勇気づけられるコメントいただいた方々に感謝です。
それではまた
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Source: 亀吉の出馬表理論 ~1&2の法則~ version2
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