-
ジャパンカップ 2017 全馬診断後編+外国馬+シニスターミニスター産駒のこと
投稿日 2017年11月23日 18:33:18 (競馬予想まとめ)
-
5月5日の人間関係論的競馬予想
-
【NHKマイルカップ2024の予想】
-
5月4日の結果
-
5月4日の人間関係論的競馬予想
-
【平城京ステークス2024の予想】
-
【NHKマイルCの有力馬診断(新馬◎血統のブルーメンブラット仔“シュトラウス”)】&馬場考察&先週のレースレベルとバイアス&次走チェック馬「3戦連続外枠競馬の“ハイボーン”」
-
≪netkeibaコラム更新≫【NHKマイルカップ2024の展望】~人気薄の激走馬は軒並み道中二桁通過順位の追い込み馬から輩出されている今の東京芝GIレース~
-
【先週の予想結果[重賞OP予想5R中3的中(含ガミ1)][平場推奨馬8頭中5好走]とレースレベル集計結果】&【今週の重賞レースのオリジナル出馬表】
-
4月28日の人間関係論的競馬予想
-
4月27日の結果
-
【天皇賞春2024の予想】
-
4月27日の人間関係論的競馬予想
-
【天皇賞春の有力馬診断(モレイラJ再登板で一変まで“タスティエーラ”)】&馬場考察&レースレベルとバイアス&次走チェック馬「過去5好走は全て休み明け初戦で連戦דラリュエル”」
-
≪netkeibaコラム更新≫【天皇賞春2024の展望】~阪神大賞典(阪神)は前崩れが穴パターン⇔天皇賞春(京都)は前残りが穴パターン~
-
【先週の予想結果[重賞OP予想5R中2的中(含ガミ1)][平場推奨馬10頭中5好走]とレースレベル集計結果】&【今週の重賞レースのオリジナル出馬表】
-
バンテリンドームで3年越しの勝利の瞬間を見る&立浪監督監修弁当を食べる(愛知県名古屋市)
-
G2「マイラーズC」とG2「フローラS」の回顧
-
4月21日の結果
-
4月21日の人間関係論的競馬予想
-
4月20日の結果
-
【フローラステークス2024の予想】
-
4月20日の人間関係論的競馬予想
-
【マイラーズC有力馬診断(Hペースなら9戦1好走⇔Sペースなら13戦11好走の“スロ専”エアロロノア)】&馬場考察&レースレベルとバイアス&チェック馬「連続好走歴0回のテーオードレフォン」
-
≪netkeibaコラム更新≫【フローラステークス2024の展望】~牝馬の中長距離重賞は「ステゴ系&キンカメ産駒&ハービン産駒&キズナ産駒」が特注血統~
-
【先週の予想結果[重賞OP予想5R中2的中(含ガミ1)][平場推奨馬10頭中7好走(近8週中7週プラス)]とレースレベル集計結果】&【今週の重賞レースのオリジナル出馬表】
-
G3「アンタレスS」とG1『皐月賞』の回顧
-
4月14日の結果
-
4月14日の人間関係論的競馬予想
-
4月13日の結果
-
【皐月賞2024の予想(netkeibaウマい馬券で無料公開)】
本題と関係ないのですが先日食べたピザがとても美味しかった。ピザって意外とお店を選ぶというか、味がお店によってかなり違う気がするのですが、かなり久々に住所は東京、文化は神奈川の魔界都市・町田へ。このチャオベッラというお店へ7年ぶりくらいに行ったのです。当時すごくおいしかった記憶があって、その記憶を頼りに行ったらやっぱり美味しかったです。
今日の浦和記念は◎マイネルバサラが勝利。
大本線は◎マイネルバサラ、○グランディオーソ、▲ヒガシウィルウィンの3頭だったのでど真ん中とは行かずも、まずは的中できてよかったです。途中落馬事故があってそちらの方が心配で気が気でなかったのですが、馬は無事、騎手も命に別条があるような大きな怪我ではなかったようでホッとしました。
グランディオーソは手応えもありそうだったので少し悔しさもありますが、まずは完走してこその競馬ですから仕方ない。
何はともあれ交流重賞は11月の最後に連勝して12月に向けて弾みが付きました。
12月6日(水)クイーン賞(船橋)
12月13日(水)全日本2歳優駿(川崎)
12月14日(木)名古屋グランプリ(名古屋)
12月27日(水)兵庫ゴールドトロフィー(園田
12月29日(金)東京大賞典(大井)
残すは以上5レース。交流重賞の年間プラス収支は確定しましたが、個人的な目標はプラス収支ではないので、さらにワクワクするような予想ができるように頑張ります。
ちなみにプラス収支が目標ではないなら何が目標なのかと問われると難しいですが…そこら辺はまた機会を改めて。
ところで今日勝利したマイネルバサラはシニスターミニスター産駒。この血統面も以下の通り記したように本命にした根拠のひとつでした。
『距離への不安もあるがブリリアントSは厳しい流れを先行して失速しただけ。シニスターミニスター産駒は最近ダートの交流路線で大暴れしており、キングズガードにしてもインカンテーションにしても案外距離への融通は利く馬が多く、本馬もその傾向通り小回り二千くらいは難なくこなしてくれそうだ。早めの仕掛けからの押し切りに期待したい』
キングズガードは千四巧者と思われながらも南部杯でマイルを、みやこSで千八までこなし、インカンテーションにしても中山1800の重賞で復活を遂げ、船橋1600、金沢2100、先日は東京ダート1600で重賞を制しました。
「距離融通のシニスターミニスター」と覚えておきたいものです。
これはリーゼントブルースという馬のことを見ていた時に思ったことなのだけど、シニスターミニスター産駒は意外なほど距離への順応性が高い。今日のマイネルバサラ、南部杯のキングズガード、そしてインカンテーションなど、特に最近のダート路線では地味ながら活躍が目立つ。
— TAROの競馬(╹◡╹) (@TARO_company) 2017年11月23日
https://platform.twitter.com/widgets.js
インカンテーションはこの後、暮れの東京大賞典にも出てくるみたいですし、ハヤブサマカオーは状態次第で全日本2歳優駿を使う模様。12月の競馬でもシニスターミニスター産駒の取捨について悩まされることになりそうです。
と、なぜこんなことを書いたかというとnoteやメルマガもそうですが、どこかで結果もさることながらその行間や内容にも目を通してほしいと思っているからです。馬券の結果は勝ち負け、当たるか当たらないかのみ。このことについては全くもってその通りで異論を挟む余地はあまりないのですが、他方、そこだけにこだわっていては本当の楽しみは見えないですし、的中不的中の向こう側にあるものをもっと見ることができればより深く競馬を楽しめるんじゃないかと思うんですね。もちろんそれは執筆者側の勝手な要望であり、読み手側はやはり結果を求めるのかもしれませんしその解釈の仕方にまでこちらがどうこうと口を出すことはできないのですが、結果を求めることと結果のみを求めることは近いようでまったく異なる。双方の信頼(つまりこの人の書くものであれば例え外れたとしても読んでみようと思えるという読み手の書き手への信頼、書き手としては結果だけでなく、それ以外の部分についてもきっと見ていてきづいてくれることだろうという信頼)、レベルアップがあれば、さらに良いものができていくと思うのですね。
現実はそうも行かず、やはり的中(ときに的中のみ)を求められるわけですが、理想は常に高くあるべきですから、的中という結果を出しつつその向こう側にある価値や行間も読んで頂けるようになれば良いなということです。
残すところ5戦、中央競馬も残すところ5週+最終のホープフルSの日のみですが、良い予想ができるように頑張っていきます。
さて、ジャパンカップの枠順が決まりました。比較的良い枠を引いた馬が多い印象ですが、その中でも絶好枠を引けたのはこの馬。
→ 人気ブログランキングへ
多少ゲートに不安が出てきたことを考えれば偶数枠を引けたのはプラスで、内枠巧者。死角は一つ減ったか。
では、まだ残っていたジャパンカップの全馬診断を書きます。後編+外国馬。//platform.twitter.com/widgets.js
続きを読む
Source: TAROの競馬
最新情報