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オークスは挙げた5頭で上位3頭内で馬連決着
2番手評価で勝利したカムニャックから7枠ゾロ目も推奨していたもの
14番の方であった。

エンプロダイリーのここ2戦（クイーンＣ→桜花賞）と同日連勝を果たしてきた
7枠14番 サヴォンリンナ 結果はこの14番を挟んでのワイドゾロ目であった。
今年もオークスに流れる掟（東京2,400)に加え、リバティアイランド年度より
同額レースとなった桜花賞4着＝牝G2 2着の流れを断ち切る出走構成からも
対角・ワイド等ゾロ目出現可能性の高いレースであった。

オークスに存在しなかった桜花賞4着／牝G2 2着＝チューリップ賞2着歴をもって
都大路Sで激走したセキトバイーストも納得の勝利であった。

さあ、いよいよ次週は日本ダービー。
毎年このレースは特段の思い入れをもって挑むレースとなり
今回のオークスの結果からもアノ馬は鉄板となったといえる。

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Source: 競馬番組理論 掟・ルール解読 – マヤノタバラのJRA頭脳