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【回顧】天皇賞春 ~「3着、変なの来い!」と願ったら2着にカラ馬がきた…~<2022>
投稿日 2022年5月1日 22:05:43 (データ理論)
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<天皇賞春 回顧>
本命は◎ディープボンドでした。結果は2着。
【NGH】&【ヒモ解き】のダブル該当馬でした。人気馬でしたが馬券になってくれて良かったです。
正直、この馬が馬券外になることはないと思っておりました。もし、今年1度だけ複勝1000万円チャレンジをするとすれば今回だろうなと思っておりました。
阪神3200mはこの馬にとってベストの舞台でしょう。外枠からのレースとなりましたが、スタート後に包まれるリスクがないというのはメリットです。縦長の展開になったので外枠からのレースでしたが、インを走ることもできておりました。
勝利を狙うこの馬にとって計算外だったのはペースが落ち着いたことでしょうか。1000mの通過タイムが60秒5であり、これは昨年の59秒8というペースと比較するとゆっくりです。
そして面白いのは次の1000mのタイムです。なんと63秒1であり、こちらも昨年の61秒5と比べると遅いですね。確かに今年は雨の影響があり、昨年よりも芝が重くなっているとは思いますが、それを差し引いてもゆったりとした流れで進んだレースだったと思います。
勝ち馬は向こう正面で脚を溜めて、ラスト6ハロンから徐々にペースアップ。この速い流れについていけたのは3着馬のテーオーロイヤルだけであり、ディープボンドはこのあたりで後手を踏んでいたように見えます。そもそも脚がそこまで速い馬ではないですからね。
最後はスタミナの違いで前に入る馬を抜いて2着に食い込みましたが、悠々とレースを進めた勝ち馬はそのまま逃げ切ってしまいました。
この馬にとってはもう少しタフな流れに持ち込みたかったところでしょうが、レースは生き物ですからね。こればっかりは仕方のないことだと思います。
ただキッチリと2着に来たのは流石ですね。そして今回の結果でキズナ産駒の牡馬のG1成績は0-3-0-16となりました。2着はすべてこの馬です。勝ち切れませんね。
では追って回顧を行っていきます。
1着のタイトルホルダー
【逆馬当】該当馬でした。高松宮記念のナランフレグに続いて2勝目です。この企画にも手応えを感じております。ご興味のある方はぜひ、メンバーシップにご登録をご検討下さい!
上述したようにペースに恵まれましたが、これはこの馬が8枠から勢いよくハナを主張したためです。普通、スタートからあんなに手綱を動かしたら、コントロール不良になってしまうものです。しかし、先頭に立つとすぐに淡々としたレース運びができます。これがこの馬の強さです。
スタート後の2ハロン目から6ハロン目までは全て11秒9~12秒0のラップを刻んでおります。このペース配分は凄いですね。そこまでペースが速くないにもかかわらず後続を離しての逃げとなりました。そしてラスト6ハロンから徐々にペースアップしており、この内容はまさに菊花賞と同様の走りとなりました。あの時も2着馬に5馬身差をつけております。
今回は2番人気ではありましたが、思ったよりは人気になっておりませんでした。その理由に「菊花賞の勝ち方が恵まれていた」「日経賞の内容がイマイチ」「横山和生騎手が騎乗する」というものがあります。
菊花賞は確かにスローのレースであり、悠々とレースを運べたことが勝因だったと思います。そう。今回のようにです。この菊花賞でもスタートからガシガシと手綱を動かしており、途中からペースを落として、脚を溜めて、最後に徐々にペースアップして後続を突き放すという勝ち方をしています。
また日経賞の内容ですが、この時は状態面が非常に悪く、追い出しをギリギリまで待たなくてはならない中でのレースでした。そういった状態でも勝利しているのです。今回、状態さえ万全ならば今回のような結果は十分に想像できたということでしょう。
また私の中ではこの馬の有馬記念の内容に驚きました。この時も8枠でしたね。スタート良く先行する競馬ができ、そのまま粘り込んでの5着に好走しました。明らかに前につけた馬に不利な展開において大外から5着に好走しております。相当なスタミナだと思いました。
この時と同じような競馬ができれば今回も面白いと思っておりました。そしてこの時の鞍上も横山和生騎手でした。だから横山和生騎手であることには何の不安もなかったですね。
さて、次走はどうするのでしょうか。宝塚記念でしょうか。宝塚記念でも大外を取ることができれば面白いですね。大阪杯のレベルは高くなかったと思っています。今年の宝塚記念は天皇賞春組が面白いかもしれませんね。
幻の2着(落馬失格)のシルヴァーソニック
スタート後、すぐに躓いて川田騎手を振り落としてしまいました。後方からの競馬となってしまいましたが、すぐに先頭集団に取り付くと、そのまま逃げ馬の後ろをキープする素晴らしい競馬ができました。川田騎手がスタンドになってエスコートしていたのではないかと思うぐらいにです(オラオラオラオラオラオラ!)
「逃げ馬がそのまま好走した時、後ろの人気薄を引き連れてくる」というセオリーをよくご紹介しておりますが、まさに今回がそれでしたね。
斤量が0kgであったとはいえ、素晴らしいスタミナを見せてくれました。この馬も面白いですね。3000m超のG2以下のレースでは積極的に狙っていきたい馬だと思います。
なお、今回の天皇賞春はディープボンドとタイトルホルダーが抜けた存在だと思っておりました。そのため「3着、変なの来い」が今回の予想のテーマでした。
その「変なの」がカラ馬で2着だったとは・・・これは予想できませんでした。
3着のテーオーロイヤル
前述したように勝ち馬のペースアップに唯一、反応できた馬です。このあたりは流石ですね。
先週、リオンディーズの種牡馬としての特徴は父キングカメハメハというよりは母父スペシャルウィークっぽさがあり、長く良い脚を使えるところにあると述べました。今回がまさにそうですね。
この馬は決して3000m超のみの馬ではないと思います。2400mでも見てみたいですね。広いコースの方が合うと見ています。目黒記念、アルゼンチン共和国杯はハンデ次第で面白いですね。成長次第でジャパンカップも楽しみな存在です。
リオンディーズ産駒として初めてG1で馬券になった馬です。見事ですね。鞍上の菱田騎手もG1で初めて馬券になりました。この菱田騎手にもぜひ、注目をして欲しいです。凄く上手くなっております。リーディングは21位ですが、馬質さえ良ければ上位に持ってくる騎手です。菱田騎手がここまで上手くなるとは思っておりませんでした。嬉しいです。
4着のヒートオンビート
惜しかったですね。あと1列前で競馬ができれば結果は違ったでしょう。池添騎手が大事に行きすぎてしまったように思えます。
ただ3000m超のレース経験がない馬で、大事に行かない方がどうかしていると思います。これは結果論ですね。
中団で控える競馬をしたこともあり、最後まで脚が残っておりました。ただ他馬は中団からの競馬をしても脚を無くしております。この馬もレース運び次第では3000mのレースで期待ができるかもしれませんね。
常に2着、3着を繰り返しており、私としてはポタジェの下位互換にある馬だと思っております。ポタジェは大阪杯を勝ちましたが、この馬はどうでしょうかね。善戦を繰り返す結果で終わってしまうでしょうか。
5着のアイアンバローズ
いつも見せていたような折り合い面でうるさいところは少なかったですね。1枠だったので前に馬を置く競馬ができたのが良かったのだと思います。
今回はスタミナよりもスピードが問われるレースでした。そうなるとこの馬のようなタイプは厳しいでしょうね。前につける競馬ができた分だけ5着に食い込めたという感じがします。
究明シリーズの動画でも述べましたが、やはりステイヤーズステークス組はG1で足りないですね。不思議なことに。逆にステイヤーズステークスで狙うべき馬はG1で足りない馬ということにもなります。
6着のマイネルファンロン
良い感じで上がってきましたが、最後の200mで完全に脚が止まりました。
距離が長かったですね。2500mなら重賞でも勝負できると松岡騎手は話しておりました。
そうか・・・有馬記念か。
7着のロバートソンキー
8着のヴァルコス
9着のメロディーレーン
10着のトーセンカンビーナ
13着のユーキャンスマイル
15着のハヤヤッコ
このレースは後方から競馬をした馬には厳しい傾向があります。
前目につけて、スタミナを活かして粘り込む競馬ができないと難しいようです。
この5頭のように後方からの競馬をすると届きませんね。
来年の糧にしたいと言いたいところですが、来年は「New 京都競馬場」で天皇賞春が行われます。
11着のマカオンドール
ゴールドシップ産駒はステイヤーではないのでしょうか。
全くいいところがありませんでしたね。見せ場すらありませんでした。
前につける競馬ができないので仕方のないことかもしれません。
某芸人さんの本命馬でしたが・・・本当に凄いですね。あの方。でも面白いですね。
12着のディバインフォース
落鉄があったようです。年末のステイヤーズステークスで狙いたいと思います。
14着のクレッシェンドラヴ
距離が流石に長かったようですね。積極的な競馬をしないとダメなレースですが、生半可なスタミナしかないとこうなることがわかりました。G2までの馬ですね。
16着のハーツイストワール
距離が長かったみたいですね。
ルメール騎手が重賞を勝てません。これで4月も未勝利です。
昨年からは考えられない結果が続いておりますね。気になるのは馬質がドンドンと落ちていることでしょうか。
2月19日(土)を最後に重賞において10レース連続で1番人気の馬に騎乗できておりません。あのルメール騎手がです。
17着のタガノディアマンテ
故障かなと思ったのですが、気持ちが切れてしまったとのことです。流石はオルフェーヴル産駒ですね。本当に怪我がなければいいのですが。
この馬もステイヤーズステークスで2着に好走した実績のある馬です。そうなるとG1では通用しないですね。
以上が天皇賞春の回顧でした。
タイトルホルダーとディープボンドの馬連が520円でした。これを知って「その2頭で良かったのかよ」と思った方は少なくないと思います。
究明シリーズ「超レア編」の動画でも述べましたが、2015年からずっと菊花賞馬が天皇賞春を勝利しております。2018年のみ菊花賞馬が未出走という年がありましたが、この年は菊花賞2着馬のレインボーラインが勝利しております。
そして今年の菊花賞馬はタイトルホルダーのみでした。これは面白いですね。
なお、今回のメンバーでG1において馬券になった馬はディープボンド、タイトルホルダー、ユーキャンスマイルでした。ユーキャンスマイルが菊花賞で3着になったのは2018年のことですからね。G1実績を見てもこの2頭が抜けた存在だったということでしょう。
【NHKマイルカップの「穴の狙い目」はこの馬!】
NHKマイルカップですが現時点で狙ってみたい穴馬がおります。
それはキングエルメスです。
前走のアーリントンカップでは骨折明けながら3着に好走しております。
過去に京王杯2歳ステークスを勝利しており左回り実績がある馬というのも良いですね。
今回、内枠から先行する競馬ができれば面白いですね。
やはり信じて良かった!
天皇賞春3部作完成
唯一のトライアルダブル的中で…
信じて乗ってみたらやはり的中です!
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[天皇賞春・3部作]
・無料予想:天皇賞春
三連複15.8倍×500円→7,900円
・無料予想:日経賞
三連複14.7倍×500円→7,350円
・無料予想:阪神大賞典
三連複16.8倍×500円→8,400円
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ダービートライアルも的中!
・無料予想:青葉賞
三連複54.9倍×500円→27,450円
収支+22,450円
4→2→6人気的中でした~!
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これはダービーも目が離せない?
少し気が早いのでまずは今週の
NHKマイルCからベタ乗りしてください!
中穴・人気薄馬の入れ込みが上手いんです!昨年7番人気ソングラインみたいな中穴もお手の物です(^_-)
もし良かったら邪推師とつながりませんか?
ブログの更新通知はもちろん、馬券に役立つようなポイントを見つけた時は即座につぶやきたいと思います。
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Source: 邪推師GANMAのフレキシブル馬券法〜重賞で勝てる無料競馬予想ブログ〜
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