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投稿日 2021年9月20日 20:52:32 (データ理論)
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<セントライト記念 回顧>
本命は◎タイトルホルダーでした。結果は13着。
「タケシ、しっかりしなさい」とツッコミたくなる結果に終わってしまいました。
直線でドン詰まりでしたね。こればっかりは仕方のないことかもしれません。
スタートが良かったので、そのまま番手でレースを・・・という感じでしたが、外からルペルカーリアが一気に先頭に並びかけたために、折り合いを欠いてしまいました。
そこで武史騎手は引いて折り合いに専念させる形となりましたgあ、外からドンドンと馬が前に進出してしまったために、進路を失ってしまいました。
直線では狭い隙間を突くことを念頭に入れてのレースでしたが、グラティアスに外から蓋をされ、インを岩田騎手が突き、前につけていたルペルカーリアが下がってきて終了です。
こればっかりはどうしようもなかったですね。誰が悪いというわけではなく、運がなかったという感じでしょう。
さて、菊花賞はどうでしょうか。今年の菊花賞は阪神3000mで行われます。菊花賞よりはスタミナが求められる印象があります。そうなるとスローになる可能性はありますね。スローからの末脚勝負という展開ならば期待できると思います。
ただこの馬は関東馬であり、輸送の経験がありません。今回、折り合いを欠いていたところを見ると同型馬がいるのは歓迎できないタイプですね。積極的に飛ばして逃げるタイプの馬がいると厳しいでしょう。
では追って回顧を行っていきます。
1着のアサマノイタズラ
田辺騎手の会心の騎乗でしたね。非常に気持ち良かったでしょう。
2枠という好枠を活かして、内ラチ沿いかつ後方の位置で競馬を進めることができたのが好走の要因だと思います。
今回のレースは出入りの激しいレースでした。まず、早めにルペルカーリアが先頭に立つ競馬をしたため、ペースが落ちませんでした。そして直線の前にカレンルシェルブルが外から一気に動いたため、勝負どころまでに息を入れるタイミングが1度もないタフな流れのレースとなりました。
こういう前がかりのレースになると今回のアサマノイタズラのような位置でジッと虎視眈々とレースの流れを見ていた馬に展開が有利に働きます。
もちろんこの馬自身が中山巧者であり、田辺騎手もそうなると途中でわかって腹を括ったところもあります。偶然ではないですが、非常に展開は向いたなという感じですね。
この馬はこのように末脚を活かす競馬の方がいいかもしれません。本番の菊花賞もこういったレースをしてくるかもしれませんね。
気になるのは田辺騎手が阪神3000mを上手く走れるかということです。関西かつ長距離レースです。不安な部分が多くありますね。
2着のソーヴァリアント
強いですね。良い競馬でした。菊花賞の権利を取ることができたことに加えて、賞金もかさんできました。これも大きいです。
カレンルシェルブルが3角という早めの位置で仕掛けて外を上がってきたので、包まれないためにこの馬もそこで仕掛けるしかありませんでした。
その分だけ早仕掛けとなってしまい、勝ち馬に差されてしまいました。残念でしたね。
正攻法の競馬できっちりと2着に好走できた点は評価できます。
元々、強い馬だとは思っておりましたが、精神面に幼い部分がありました。今回は外枠から先行する競馬でしたが、特に折り合い面に難しいところはなかったように思えます。
本番の菊花賞でも期待したくなりますが、この馬も菊花賞は初輸送となりますね。折り合い面だけが心配です。能力は足りているでしょう。
3着のオーソクレース
今回の【逆・ヒモ解き】は2頭おりましたが、来るならこの馬だと思っておりました。やはり中山2000mでルメール騎手に逆らうのは危険でしたね。
ルメール騎手は今回の早仕掛けの争い、そして多くの馬によるどん詰まりを避ける走りをしてきました。ここまで読めているのでしょうね。
道中は無理にインに入れず、先頭集団を見るような形でレースを進めておりました。上手すぎですよ。
直線では伸びを欠くところがありましたが、ホープフルステークス以来ということを考えると十分な内容でしょう。キッチリと権利も獲得することができました。
本番に向けて視界良好という感じでしょうか。母マリアライトです。菊花賞の阪神3000mの舞台は合いそうですね。
この馬を買うべきかどうかの判断は簡単だと思います。ルメール騎手が乗っているかどうかでしょう。乗っていれば軽視はできないですね。
4着のカレンルシェルブル
レースを動かした馬です。能力的に足りないところはあるでしょう。4着に持ってきたところは鞍上の腕によるものだと思います。
今回のレースで4着に好走しておりますが、正直なところそこまで強いようには思えないですね。
次走は2勝クラスのレースに出走するかもしれませんが、人気になっているようだと危ないかもしれませんね。
5着のヴィクティファルス
直線で詰まって追い出しが遅れてしまいました。
3枠なので仕方ないと言われると、仕方ないのですが。
外目の枠の方が買いやすいタイプだと思います。今回は力を70%も出していないですね。
菊花賞が重馬場だったら狙いたい馬ですね。母父ガリレオは魅力的です。
7着のルペルカーリア
もう1頭の【逆・ヒモ解き】該当馬でした。できればこの1頭だけにしたかったのですが、コンテンツの性質上、どうしようもできませんでした(泣き言)
前走の京都新聞杯では逃げる競馬をさせてしまいました。元々、気性の荒い馬です。もう控える競馬はできないでしょう。
今回も好位からの競馬を福永騎手はしようとしましたが、途中からアンコントロールな状態となりました。こうなると厳しいですね。
前述したように前がかりの展開となり、道中で息を入れるタイミングもありませんでした。直線を迎えてすぐに脚が上がってしまいました。
能力はあっても気性面で大成しない馬は多いです。この馬はそういう馬かもしれませんね。
8着のレッドヴェロシティ
スタートが決まらなかったので、後方からの競馬となりました。
展開的には飛び込んできてもおかしくなかったと思いましたが、末脚は不発に終わりました。
4角の時点では勝ち馬と似たような位置にいたにも関わらずこの着順ということはシンプルに強くはないと見て良いのでしょうか。
この馬は青葉賞3着馬です。こうなると青葉賞組の評価は下げざるを得ないですね。
9着のグラティアス
皐月賞は外枠が敗因、日本ダービーは展開不向きというように敗因を分析しておりましたが、実はそこまで強くないという考えもありました。
レシステンシアの半弟ですからね。ついつい色眼鏡で見てしまうところがあります。
今回も外枠から先行する競馬をした馬には厳しい流れだったように思えますが、シンプルに強くないという考えも持っておいた方が良いかもしれないですね。
以上がセントライト記念の回顧でした。
出入りの激しいレースであり、観ていて面白いレースでもありました。
もう1度同じメンバーでレースをすると、上位が入れ替わる可能性がありますね。
ただソーヴァリアントは結構な頻度で馬券になっていたと思います。今回は本当に強い競馬でした。
本来ならこのレースを参考にして菊花賞を予想するという流れですが、今年の菊花賞は阪神3000mでの開催となります。このコースではどういった馬が面白いのでしょうか。
京都3000mよりは阪神3000mの方がスタミナを必要とするイメージがありますね。しっかりとそのあたりは分析して予想をしたいと思います。今年の究明シリーズは忙しそうです。
【神戸新聞杯の「穴の狙い目」はこの馬!】
神戸新聞杯ですが現時点で狙ってみたい穴馬がおります。
それはレッドジェネシスです。
前走の日本ダービーは11着に大敗しておりますが、後方ポツンで競馬になりませんでした。
今回の中京2200mは京都新聞杯を勝利した舞台でもあります。コース適性に期待したいですね。
さらに今年の神戸新聞杯は少頭数でのレースとなります。そうなるとディープインパクト産駒ですよ。
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今年の神戸新聞杯どうなる?
昨年の神戸新聞杯は1-3人気ときて
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