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セントライト記念2021傾向(1着がよくわからなくなった。)
投稿日 2021年9月18日 02:30:19 (血統理論)
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ラップ傾向でわかること補足説明(まだまだやれることはありそうだ)
Tポイントを貯めて、中央競馬の馬券を買おう!(Tポイント現金化)
鋭く的確な分析によって発見した“血統のポイント”を一挙公開!!
血統は能力のデータベースです。種牡馬から産駒に受け継がれる特徴は様々ではありますが、血統構成、環境、過去の傾向などを分析することによって読み切ることが可能です。そして、これらの特徴をいち早くつかんでしまえば、先行者利益を得ることができます。極端に言えば、1頭の種牡馬を覚えるだけでも競馬は勝てるのです。
前走を見るだけ!! 7つのパターンで隠れた格上馬を見抜く
多くのファンが気づいていない「相手弱化のローテーション」を見抜くのが「降格ローテ」です。「降格ローテ」を知れば、「激走」の大半は「相手が弱くなった結果の好走」ことが分かります。降格ローテの主要パターンは7つ。全て「前走」を見るだけでチェック可能なので、競馬の知識が少ない方、競馬予想に時間を割けない方にもご活用いただけます。
【個々の競走馬の脚質(得意パターン)をギアに見立てて馬券で狙う戦術】
競走馬には、ハイペースに強い馬や、スローペースに強い馬、或いは短い距離に強い馬や、長い距離に強い馬など、様々なタイプが存在します。どんなレース展開であろうと、どんな距離であろうとへっちゃら…というような完全無欠の馬は殆ど存在せず、たいていの馬は自分が得意とする条件でのみ好走を果たすものです。
本書は、各馬が必ずもちあわせているそういった馬の脚質タイプ(ギア)を、過去走から見抜き、適宜、得意条件で狙い撃つ(的中を収める)ところまでを一から解説した一冊です。
ギアに関する説明はもちろん、馬場の見方、芝馬とダート馬の特性の違い、競馬の根本的構造についてなど、馬券力をあげる上で必要不可欠な話も深堀りして解説。巻末データには、全競馬場全コース対応の「適合ギア一覧」を収録。
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過去5年傾向
人気上位
(1~3人気馬)
リオンリオン(1着)
ミッキースワロー(1着)
ディーマジェスティ(1着)
レイエンダ(2着)
ゼーヴィント(2着)
サトノフラッグ(2着)
アルアイン(2着)
プロディガルサン(3着)
サトノクロニクル(3着)
ザダル(3着)
ガロアクリーク(3着)
人気下位傾向
バビット(1着)
ジェネラーレウーノ(1着)
サトノルークス(2着)
グレイル(3着)
人気上位3頭勝って穴は薄い特徴でも該当する馬買えばいいのでは?
色々いつもと違って、配当も券種によっては何%か増えるこんな日にこの仕打ち。
何とかしたいし、一応穴馬探しがメインなブログなのでね!
(名前負けしてる感)
傾向だとどうなりますか・・・。
人気上位傾向(11頭)
1タイトルホルダー
2オーソクレース
3ソーヴァリアント
4ルペルカーリア
3頭でいいかなと思いますけど、一応4頭。
10~25週(9頭)
5~9週(2頭)
夏の上がり馬ではG2ともなると、
勝った馬は1頭だけ2着も1頭と少なくなります。
藤澤先生がクラッシックで走った馬と走らなかった馬はレベル・経験値が違うそうで、
先週その話を負けてから思い出すという愚行。
はぁ。
この傾向はしっかり見極めたいですね。
1タイトルホルダー(16週)〇
2オーソクレース(38週)×
3ソーヴァリアント(5週)〇
4ルペルカーリア(19週)〇
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前走着差
勝った馬(3頭)
負けた馬(8頭)
さらに0.6~0.9差負け(3頭)で3着馬しかいません。
これはかぶっているのでカウントしていません。
個人的な基準だと芝のレベルにより違いますけど、
0.5差迄までなら乗り方次第で逆転もあるかと思っています。
このレースはG1レースで負けてきた馬が多いのでしょう。
単純に負けた・弱いとならないのが良くわかる傾向だと思います。
コースが合わなかっただけ、体調がイマイチだったのもあるでしょう。
大差で負けている馬がこのレースで勝っているのもいわゆる、
能力があるだけに無理させなかったおかげもあるのでしょう。
そういう馬はここで結果を出しています。
勝った馬に勝ち馬がいないのも面白い傾向。
1タイトルホルダー(6着・0.6)
2オーソクレース(2着・02差)
3ソーヴァリアント(1着・0.6差をつけて勝利)
4ルペルカーリア(2着・0.1差)
タイトルホルダーは傾向だと3着。
ソーヴァリアントは2・3着となります。
後の2頭は1着もある。とあくまで傾向ですからね。
そう出ました。
着差だけですけど。
前走馬体重
460~479㎏(2頭)
※2頭1着なので、最重要視します。
タイトルホルダー(464㎏)
480~499㎏(7頭)
オーソクレース(480㎏)
499㎏以上(1頭)
2着でした。
ルペルカーリア(502㎏)
ソーヴァリアント(506㎏)
460㎏以下の馬(1頭)
3着でした。
今年は人気馬だといませんでした。
人気馬なのでシビアにやるなら馬体重460㎏以上の馬を狙いたい。
更に前走過剰に増えていた馬は1頭も馬券になっていません。
前走増えていても3㎏まで、後は勝負だったのかみんなマイナス体重の馬ばかり。
ダービー組が多いとすれば、数少ないガチ重賞の1つだけはありますね。
前走レース
ダービー(6頭)
それ以外(4頭)
雑に分けましたが、
案の定ダービーでした。
コメントと裏腹に1発内心狙っている馬がゾロゾロいるのがダービー。
下手すると出走させるのも最初で最後の陣営もいますからね。
悔いは残したくない。
(馬はどう思うのかわかりませんけどね)
1タイトルホルダー(ダービー)
2オーソクレース(ホープフル)
3ソーヴァリアント(2勝クラス)
4ルペルカーリア(京都新聞杯)
ここはタイトルホルダー優勢。
前走脚質・PCI
先行・中団(9頭)
逃げ(1頭)
後方(1頭)
PCI
61~68まで(3頭)
2頭、1着がいたので上位。
53~60まで(5頭)
頭数は多いけど勝ち馬はいません。
2・3着馬が該当。
52まで(1頭)
加速できない馬は参加もできないし、
馬券内も無理という。
能力差が確実に出る重賞・それがG2なんだなぁという感じ。
1タイトルホルダー(逃げ・55.7)△
2オーソクレース(先行・50.8)△
3ソーヴァリアント(先行・55.5)〇
4ルペルカーリア(48.5・先行)×
オーソクレースは冬のG1でしたからね。
60以上は今の競馬だと厳しいかもね。
ある程度前に行けないとノーチャンスなんてこと増えたし。
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種牡馬
ディープインパクト(5頭)
ルーラーシップ
トーセンホマレボシ
キングカメハメハ
ハーツクライ
トーセンラー
キンシャサノキセキ
ディープがダントツですが勝った馬は1頭しかいません。
トーセンホマレボシ・トーセンラーも父がディープですけど、
ディープ系は1頭とこれまた勝ちきるには難しいレースのようです。
野芝適性が高い馬が多く、ハーツクライ産駒も1頭で勝ち馬ではありません。
ハーツクライが勝ちきれないのは、先週やられたので言いにくいけど、
能力を出し切れる鞍上が少ないのもある。
1タイトルホルダー(ドゥラメンテ・キンカメ系)〇
2オーソクレース(エピファネイア・ロベルト系)△
3ソーヴァリアント(オルフェーヴル・SS系)〇
4ルペルカーリア(モーリス・ロベルト系・グラスワンダー)△
うーん。
新時代という感じ。
1・2人気がそれでも2・3着臭がする。
ここで浮上するのが90年代後半から強かった馬の系統か?
前走距離
2400m(6頭)
1800m(3頭)
2000m(2頭)
2200mという距離はそこまでレース自体が無いので仕方ない。
前走より距離短縮組が少し優勢。
※ダービーですからね。
距離短縮組は5頭いますけど、
この辺はご自分の好みでもいいかな?
ハイレベルのダービーだったと思う方は延長重視とかね。
1タイトルホルダー(2400m)〇
2オーソクレース(2000m)〇
3ソーヴァリアント(2000m)〇
4ルペルカーリア(2200m)×
1タイトルホルダー・ソーヴァリアントが軸向きですが、
2・3着となりました。
今までこういうのはあんまりなかった。
今回はワイドの軸向きかな?
当てにくい馬券は安易な軸にするのは向いていない馬とでました。
人気下位傾向(4頭)
これは当てたらかっこいいとすら思います。
4頭じゃ傾向も少ないだろうし大変そう。
レース間隔
10~25週(4頭)
しぼれた!
夏の間に能力が上がった馬ということかな?
10週以上の馬
レッドヴェロシティ
ヴェイルネビュラ
ワールドリバイバル
アサマノイタズラ
ノースブリッジ
グラティアス
タイムトゥヘヴン
ヴィクティファルス
ルペルカーリア
レインフロムヘヴン
前走馬体重
440~499㎏(4頭)
前走増えていても3㎏までの馬。
人気上位・なしにかかわらず、
この傾向は変わらないようです。
ということはダービーに出た馬かそうでないか?となるのかな?
条件に当てはまった馬。
レインフロムヘヴン
ベルウッドエオ
タイムトゥヘヴン
ヴィクティファルス
ヴェイルネビュラ
グラティアス
ノースオブリッジは馬体重が3㎏以上増えていたので除外。
他の競馬情報はこちら上位の人は実績もあるようですし、参考にしてみては?
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前走脚質・PCI
逃げ・先行(3頭)
後方(1頭)
45~52(3頭)
※1着馬でした。
53以上60まで(1頭)
先行するので加速していない馬でも勝ってしまうあたり、
前哨戦でもあるG2と言えますね。
次走を見据える馬は不要に追っかけたりすることができないように思えます。
折り合えないと乗り切るのが難しい距離のG1に出るなら尚更。
なので、菊花賞に出るかどうか?逃げ馬以外は調べておきたい。
賞金も足りていればここは折り合い重視の馬かもよ?
勝てそうなら行くかもしれないけど、それは何とも言えない。
逃げ
レッドヴェロシティ
ルペルカーリア
ノースブリッジ
先行
カレンルシェルブル
ワールドリバイバル
ベルウッドエオ
グラティアス
ヴィクティファルス
後方
レッドヴェロシティ
ルペルカーリア
ノースブリッジ
カレンルシェルブル
ワールドリバイバル
ベルウッドエオ
グラティアス
PCI基準以下の馬がいませんでした。
種牡馬
ナカヤマフェスタ(1着)
スクリーンヒーロー(1着)
ディープインパクト
ハーツクライ
ここもディープは来るけど勝ちきれない。
ステイゴールド・グラスワンダー系といえばいいのかな?
野芝で強かった馬が上にきています。
そういう見方でいいのかな?
グラスワンダーはウマ娘で出ているのでわかるかもしれないけど、
大手の馬でなくてグラスワンダー・スクリーンヒーロー・モーリスと3代続く血統は、
少ないので貴重。
グラスワンダーは一子相伝の馬ばかりなので、あたりを引ければ種牡馬で成功する。
あの大手も権利を集めて、産駒にも手を出すほどなので、
当たりを馬を手元に置いておきたいんだろうなぁ。
母父
ロックオブジブラルタル(2頭)
タイキシャトル(1頭)
サドラーズウェルズ(1頭)
パワー系ばかり。
ND系はサドラーとダンジグ・ダンチヒ系が残る辺りは、
ある程度日本の芝に合う馬でないとダメみたい。
ここは雑に
パワー系SSと母父ロベルト・ND系に絞る。
アサマノイタズラ
グラティアス
ヴィクティファルス
レッドヴェロシティ
オマケ
ルペルカーリア
(モーリス×スぺだけどサドラー入りなので)
血統で間違えそうで怖いな。
レインフロムヘヴン・グラティアス・ヴィクティファルス・レッドヴェロシティ
レインフロムヘヴンは人気ないようだし100円押さえておけばいいかな?
最後までご覧いただきありがとうございました。
スポーツ新聞のサイトリンク等があります。
よろしければご覧ください。
競馬関係とは言えないけどルメール騎手の今までとこれからのことがつづられています。
結構貴重かもね。
(無料ですから読めるうちに見ておくといいかもしれません)
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Source: 血統×ラップ×厩舎で穴馬を探す
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