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天皇賞(秋)2019推定人気馬上位10頭短評(ノーザンFが力を入れている重賞)
投稿日 2019年10月23日 04:00:53 (血統理論)
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1アーモンドアイ1.7
2サートゥルナーリア3.1
3ダノンプレミアム8.8
4ワグネリアン9.2
5アエロリット15.5
6スワーヴリチャード20.6
7アルアイン23.3
8ユーキャンスマイル33.2
9ウインブライト71.2
10マカヒキ119.8
11スティッフェリオ154.9
12カデナ179.8
13スカーレットカラー202.6
14ドレッドノータス339.1
15ランフォザローゼス396.2
16ケイアイノーテック516.9
17ゴーフォザサミット618.1
ノーザンF10頭に社台F1頭と毎年のことですが、
ノーザンFが全力で勝ちに来る重賞となります。
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1アーモンドアイ1.7
前走は不利を受けたのにもかかわらず、タイム差無しの3着は十分立派。
レース後アーモンドアイが泣いている画像が取り上げられて、話題になりました。
馬も陣営も今度こそ勝ち負けを狙っているはずです。
不利が無ければもっと上の着順でしょうし、牝馬には負けないでしょうからこの人気は
納得です。
競馬に絶対は無いですけど、個人的には勝ち負けするし2着かな?と思っています。
2サートゥルナーリア3.1
まさかの参戦!使い分けでJCかと思いましたが、ダービー4着で種牡馬人気を考えて、
参戦することを陣営が決めたのかもしれません。
スミヨン騎手に依頼する以上下手な仕上げでは出走することは無いでしょう?
ここが通過点ならここを秋初戦使うはずで、ノーザンFが1番勝ってほしいと思うのはこの馬。
ダービーを取れなかったのはホント痛恨で種牡馬価値を上げるには、ただ古馬G1を勝つだけでは、
物足りないから、すんごいメンツを天皇賞(秋)に集結させました。
アーモンドアイが無敗ならノーザンFも考えたでしょうが、もうG1無敗でもないですし、
G1・6勝もすれば十分。
サートゥルナーリアは牡馬で種牡馬にすれば半兄の実績も手伝って人気になるし、
産駒も複数生まれるので商売になる牡馬のこの馬を優先させるでしょう。
もちろん2着もあり得ますが、スミヨン騎手を乗せる以上勝ち負けと見るのが妥当です。
ノーザン勢は日和ったノーザンFの息のかかった調教師ばかり、
騎手のトラブルはあるかもしれませんが、妙なことにはならなそうで、1着じゃないでしょうか?
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3ダノンプレミアム8.8
この馬も安田記念で不利を受けて実力を出せなかった馬。
今回は不利が無ければディープ産駒ですし、2着までならあるでしょう。
このメンツがそろうと先行するにせよ中団以下でもスペシャリストが多く厄介。
東京コースは2歳時レコード勝ちのある馬。
悪くは無いですが、馬券になるか?ならないかの着順で、マイルチャンピオンシップでしょうか?
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4ワグネリアン9.2
【天皇賞・秋】友道厩舎・大江祐輔助手 三本の矢
良く来るダービー馬です。
さすがにこのメンツだとこの人気となります。
久々に順調に使えているので、悪くは無いですが、
世代の馬が軒並み不振という流れで、この馬はどうでしょう?
弱くは無いし、別のレースなら十分主役になれる馬。
ただ相手が悪いので今の所3着候補ですね。
福永騎手ですから分が悪いと見れば着拾いモードに入るので、
3連系の馬券を買う人には入れておきたい馬です。
前走は落鉄を2か所しているので、あれが全力ではありません。
5アエロリット15.5
戸崎騎手に戻り参戦。
引退まであと2戦でしょうか?
雨も苦手で遠征も関東か滞在できる場所のみという、
難しい馬。
今回は関東ですから、雨が降らなければ先行するでしょう。
ただ相手が悪いし、勝負弱いジョッキー。
掲示板なら十分でしょう。
物語は、主人公・西村明希子が東京の会社を辞めて、
競走馬を生産する実家の牧場に戻ってきたところから始まる。
自身が思い描いて来た事とのギャップに疲れた明希子は、
「今の自分に何ができるのか…」という思いを胸に、馬産に携わることとなるのだが…。
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6スワーヴリチャード20.6
騎手が典さんに変更となりました。
去年の天秋は不利を受けて仕方なし。
それ以外はいつも3・4着な馬。
左回りなら安定して走る馬。
ここは3着は十分あり得ますから押さえたいですね。
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7アルアイン23.3
【天皇賞・秋】アルアイン・池江泰寿調教師 競馬界のリーチマイケル
2000mは合いますし、去年の4着馬。
58㎏実績が微妙ですし、紐でいいかな?
海外ジョッキーがいる分どうしても見劣りします。
今年はG1を2勝していくらか自信もついた分買いたくなりますが、
相手がすごすぎで阪神で狙いたいです。
8ユーキャンスマイル33.2
金子さんの馬。
いつもなら重視されますが、今回は数で(3頭出走)なんとかご機嫌伺い。
次走が本番かな?
9ウインブライト71.2
香港で絶好調にしておきたい。(香港開催されるかな?)
無ければ1月の中山でしょう。
ここは雰囲気や出資者が盛り上がる場所でサービスかな?
香港で使えれば嬉しいですね。
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これまた馬場の仕組みを詳しく知りたい人には良いですね。
競馬で勝つためには、過去のデータを紐解くことが基本となります。しかし、同じデータを使っていたとしても、人によって馬券収支に大きな差が出てしまうのはなぜでしょうか? それはデータの活用方法に問題があるのです。
データを正しく活用するためには、正しい「統計学」の知識が必要です。統計学の基本を知らずにデータを分析すると、再現性の乏しい数字を信じてしまったり、自分に都合の良い解釈をしてしまったりと、間違った方向に進んでしまいます。
逆に、統計学には「重視しすぎても勝ちから遠ざかる」という矛盾があります。統計学の学者が必ずしも競馬で勝てるわけではないというのが何よりの証拠です。
では、統計学をどのように活用すれば勝つことができるのでしょうか 本書は統計学を馬券に活かすためのノウハウ、著者がオッズ馬券を選んだ理由、オッズによる荒れるレースの見分け方などを解説する一冊となっています。
巻末には「投資競馬の神」「馬券裁判男」として知られる卍氏のインタビューを掲載。
10マカヒキ119.8
金子さん馬3頭目。
まだ全然衰えてないので、マイルを使えばそこそこやれるのに・・・。
ダービー馬なので軽視はしませんが、上りを見るともったいないなぁと思います。
結果的に左回りダービー勝ちのみ。
怪我無く走ってほしいです。
馬券的には妙味は3着でしょうね。
後は最近のG1レーストラブルメーカーの豊さんが気分良く、
乗ってくれればG1をプレゼントされたのでおとなしくなるのでは?ないでしょうか?
もちろん邪推です。
3着を小頭数で当てるレース。
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