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ユニコーンステークス2019予想|データ分析から勝ち馬候補はこの1頭!!
投稿日 2019年6月12日 13:50:45 (競馬予想まとめ)
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今週はユニコーンSと函館スプリントSですね。
本日はユニコーンSを見ていきます。
3歳限定のダート重賞で、この後の大井競馬場で行われるジャパンダートダービー(JDD)へ前哨戦にもなります。
3歳ダート路線は番組が増えたものの、重賞はレパードSがJDD後に開催されるので、中央馬にとってはこのユニコーンSが目標とするレースになります。
舞台は巧拙が顕著に出る東京マイル。
まずは東京マイルで実績のあるところを本命視したいですね。
特別登録はこちらの17頭。
クラス体系が変わったので、表現が適切かどうかわかりませんが、500万下を勝っただけの馬が抽選対象となります。
ユニコーンステークス 特別登録馬
アシャカトブ 56.0
アッシェンプッテル 54.0
イメル 56.0
ヴァイトブリック 56.0
ヴァニラアイス 54.0
エルモンストロ 56.0
オンザウェイ 56.0
ザディファレンス 56.0
サトノギャロス 56.0
ダンツキャッスル 56.0
デアフルーグ 56.0
デュープロセス 56.0
ニューモニュメント 56.0
ノーヴァレンダ 56.0
ブルベアイリーデ 56.0
ロードグラディオ 56.0
ワイドファラオ 57.0
東京マイルのオープン特別である青龍Sで互角の戦いを演じたデアフルーグとデュープロセスが中心となりそうですね。
ここに芝路線からワイドファラオがどんな競馬をするか?
メンバーも揃い、楽しみな一戦です。
続いて、JRA公式サイトを参照しデータをチェックしていきましょう。
ユニコーンS データ分析
1、前走
前走はオープンクラスのダート戦から臨んだ馬の好走率が高くなっています。
今回は1000万下からの参戦はありませんので、勝ち馬9頭中8頭が該当し、2着馬も10頭中9頭が該当します。
軸は前走がオープンクラスの馬から選んだ方がいいでしょう。
また、前走芝レースの場合は全く馬券になっていませんので、ワイドファラオを消すならこのデータが後押ししてくれます。
前走オープンクラス(地方交流重賞含む):
アシャカトブ
ヴァイトブリック
ヴァニラアイス
デアフルーグ
デュープロセス
ニューモニュメント
ノーヴァレンダ
ブルベアイリーデ
2、前走人気
前走の単勝人気別の傾向では1番人気に支持されていた馬の好走率が高いですね。
全体的には前走5番人気以内の馬を信頼ですね。
6-9番人気で2着に2回来ていますが、2頭とも前走がオープンクラスで2着以内に入っていました。ヴァニラアイスがこのパターンになるかもしれません。
勝ち馬はすべて前走5番人気以内でしたので、そこをピックアップしておきましょう。
前走5番人気以内:
イメル
ヴァイトブリック
エルモンストロ
オンザウェイ
サトノギャロス
ザディファレンス
ダンツキャッスル
デアフルーグ
デュープロセス
ノーヴァレンダ
3、東京ダート1600m最高着順
東京ダート1600mでの実績を見ると、過去10年のユニコーンSで3着以内になった31頭の内、15頭が1着の経験のある馬でした。
勝ち馬で考えた場合は、東京ダート1600mで1着があるか、未出走か、ですね。
東京ダート1600mで1着あり:
アシャカトブ
オンザウェイ
デュープロセス
ニューモニュメント
4、4コーナー通過順位
過去10年の勝ち馬10頭の内、8頭は直近で勝利したダートレースでの4コーナー通過を2-4番手の先行で通過していました。
先行力がないとダートは勝ち続けれないので、必須な要件だとは思います。
直近勝利のレースで4コーナー2-4番手:
ヴァイトブリック
ヴァニラアイス
エルモンストロ
サトノギャロス
デュープロセス
ワイドファラオ
以上、4項目を見ていきました。
4項目すべてを満たすのは、
先行力もありますし、外枠取れればスムーズにレースができて完勝しそうな気はします。
枠順を待ちましょう。
以上、ユニコーンSの展望でした。
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Source: フランケルJr.の競馬予想データ
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