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【回顧】オークス ~G1オーナーが数多く誕生!~<2019>
投稿日 2019年5月20日 01:31:35 (データ理論)
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【回顧】共同通信杯 ~敗れはしたが、不安な要素をすべて払拭したジャンタルマンタル~<2024>
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<オークス 回顧>
本命は◎ラヴズオンリーユーでした。結果は1着。
不安材料は多くありました。しかし、その全ての不安材料を吹き飛ばす激走でした。
特に気になっていたのは「初輸送」と「多頭数の経験がないこと」です。
「輸送面」は馬体重の変化などを見る限りは問題なかったと思いましたが、「多頭数の経験がないこと」はレースをしてみないとわからないところがありました。
しかし、道中は馬群の中で上手く脚を溜め、直線では上がり最速の素晴らしい末脚を見せてくれての快勝でした。
今の東京競馬場の馬場はやや前残りの傾向がありましたが、前半からレースが流れたため、この馬の末脚が活きる展開にはなりました。
ただそれを差し引いてもこの馬の強さは今回のメンバーでは抜けていると思います。
この馬は私の競馬友達が一口馬主をしているため、早くから注目をしておりました。
新馬戦を見て私が衝撃を受けたのはミッキークイーン以来でしたね。
今回はそのミッキークイーンと似たローテーションでの快勝であり、勝手に運命的なものを感じております。
さて、この馬の今後ですが、秋華賞やエリザベス女王杯は面白いと思います。
ジャパンカップは厳しいかなという感じですね。
まずはナンバーワンの牝馬を目指してほしいと思います。
では追って回顧を行っていきます。
2着のカレンブーケドール
困りましたね。買える要素が全くありません。
新馬戦でダノンキングリーと接戦を演じているぐらいでしょうか。
まさかここで好走してくるとは・・・競馬はこれがあるから面白いですし、難しいですね。
タイムトラベラーに「カレンブーケドールには気をつけろ」と言われていたとしてもこの馬を買えたかどうか・・・。
おそらくですが、距離が伸びて良いタイプだったのでしょう。
私はスローからの末脚勝負に強い馬と思っておりましたが、今回のようなタイトな展開の方が良いタイプだったようです。
スイートピーS組からこのような馬が出てくるとは・・・・わからないものですね。
さて今後ですがこれについても難しいです。
秋初戦は紫苑Sになるのでしょうか。とりあえずそこは嫌ってみたいと思います。
レフティーの可能性もありますので。
3着のクロノジェネシス
上手く先団につけてレースを進めることができました。
1枠という条件をフルに活かしての好走でした。
今回で6戦目ですが、全て馬券内に入っております。
今回は距離面にも厳しいところはあったと思いますが、この馬なりによく頑張りました。
1600m~1800mぐらいがこの馬にとってのベストでしょう。
3歳牝馬限定戦は全て印をつけるべきでしょうね。あと2回ぐらいしかないかもしれませんが。こういう馬は古馬と戦うと脆いような気もします。
4着のウィクトーリア
出遅れが痛かったですね。ただ出遅れがデフォルトになっているのでここを悔やんでも仕方ありません。
前有利のトラックバイアスがある中、よく最後方に近い位置取りから追い込んできました。
弱い馬ではないですが「逃げ」「追込」という極端な形でしか力を発揮できないところにこの馬の弱点があると思います。
ただ現状はスタートが悪くなっているので、東京競馬場がベストの馬ですね。
それ以外のコースでは幾分かの割引が必要だと思っています。
5着のダノンファンタジー
デスブログに名前を書かれた馬です。
週中でこの馬の名前をデスブログに書いたことを後悔しておりましたが、初志貫徹でこの馬を危険馬推奨させていただきました。
道中は不安だった気性面での悪いところを出さずにレースを進めておりましたが、直線の脚はやはりイマイチでした。
距離の壁を超えることができなかったように見えますね。
やはりこの馬は1400m~1600mまでの馬でしょう。秋華賞もどうかなという感じもしております。
6着のシャドウディーヴァ
悪くない馬だとは思うのですが、ハーツクライ産駒には厳しいでしょうね。この時計は。
この馬の全ては出し切ったと思います。
この馬も東京競馬場がベストな馬ですね。それ以外のコースでは割引が必要だと思っております。
7着のシェーングランツ
最後方から末脚に賭ける競馬となりました。
まぁ、この馬に関してはこれしかないでしょう。
この馬のことをアンドリエッテに似ているとどこかの回顧で書きました。
もう重賞では買わなくていいかなと思っています。
面白いとすれば52kgぐらいで出走する左回りのローカルハンデ重賞ですね。
しかも差し有利の馬場傾向や展開ならば狙ってみる価値はあると思います。
スローからの末脚勝負は合わないタイプです。
8着のアクアミラビリス
最後方から末脚に賭ける競馬となりました。
この馬もこれが限界でしょう。勝負付けが済んだ後に追い込んできただけです。
重賞級の馬ではありませんね。
9着のコントラチェック
案外な結果に終わってしまいました。姉のバウンスシャッセの再現はなりませんでした。
今回はハナを譲る展開となってしまいましたが、これが敗因ではないですね。
中山1800mに適性がある馬ということでしょう。
前につけた馬に厳しい展開ではありましたが、それにしても負けすぎですね。
2400mは難しかったということですね。高速決着も合わなかったかもしれません。
紫苑Sは狙ってみたいです。その結果を踏まえて秋華賞でどうするか結論を出したいですね。
10着のフィリアプーラ
G1の舞台では厳しいでしょう。重賞でも無理かなと思っています。
11着のエールヴォア
前につける馬には厳しい流れとなりました。
今回は参考外でいいでしょう。適距離に戻ることができれば重賞でも再度の激走はあるかもしれません。G3までの馬ですがね。
12着のシゲルピングダイヤ
17着のメイショウショウブ
距離ですね。ここまで負けるとは。
ダイワメジャー産駒にオークスは無理なのでしょう。
13着のウインゼノビア
高速決着では厳しいですね。時計のかかる馬場の方が面白いタイプです。
そもそも重賞レベルではないかもしれませんが。
14着のジョディー
軽快に逃げました。この馬が出ていなければラヴズオンリーユーには厳しい流れになったかもしれません。
何度も穴を開けるタイプの馬です。今回はダメでしたが、常に気をつけておきたい馬ですね。
15着のビーチサンバ
距離でしょうね。クロフネ産駒にオークスは厳しいでしょう。
左回りの1600mでまた狙いたい馬です。
16着のフェアリーポルカ
18着のノーワン
ここで好走できるだけの力も適性もありませんでした。
以上がオークスの回顧でした。
2着にカレンブーケドールが来たのには驚きました。この馬を拾うのは難しいですね。
ただずっと見てきたラヴズオンリーユーが勝利してくれたのは嬉しかったです。
この馬は1万口の馬主に支えられているクラブ馬です。
多くの方をG1オーナーにした馬です。多くの方の夢を叶えましたね。
これからの活躍に期待したいと思います。
【日本ダービーでダノンチェイサーは凡走する!?】
私のブログで密かに話題になっているデスブログというコーナーをご存知でしょうか。ここで名前を書かれた馬はなぜか馬券外に飛ぶのです!
今年もデスブログに名前を書かれた馬の成績は厳しいものとなております。
現在の被害馬はこの馬たちです!
高松宮記念:モズスーパーフレア
桜花賞:シェーングランツ
天皇賞春:ユーキャンスマイル
NHKマイルC:ファンタジスト
ヴィクトリアマイル:ミッキーチャーム
オークス:ダノンファンタジー
さて日本ダービーですが上位人気確実のダノンチェイサーに該当する最悪なデータを見つけてしまいました。
その最悪なデータに該当した馬は過去5年間の日本ダービーで0-0-1-15という結果となっております。
果たしてダノンチェイサーはこの最悪なデータを跳ね除けることができるのでしょうか。
このダノンチェイサーに該当する最悪なデータについては競馬ブログランキングにて公開中です!
ダノンチェイサーを買う人はもちろん、ダノンチェイサーを買わないという人もぜひ、その目でご確認ください!
中央競馬ランキングへ
(現在3位前後)
※競馬ブログランキングの見方がわからない方はこちらをご覧ください!
http://blog.livedoor.jp/ganma1123/archives/50063069.html
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「競馬情報サイトって怪しいところが多い」これは紛れもない事実です。
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とにかく当たるのです。面白いほどに。
そもそも競馬サイトにそれ以外の特徴って必要ですか?
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