-
オークスの見どころ
投稿日 2019年5月18日 21:08:00 (競馬ニュース)
-
ジャスティンミラノは三冠馬コントレイルより強いのか?
-
吉田勝己「天皇賞春を2400mに」岡田牧雄「大阪杯GⅠ昇格がダメ押し」
-
ジャンタルマンタルは引き続き川田でNHKマイルC
-
ステラヴェローチェは横山典と再コンビで安田記念へ
-
武豊、シュガークンの日本ダービー出走を熱望! 「ダービーに行かせなきゃいけない馬」
-
ジャンタルマンタル、NHKマイルに登録せず・・・か?
-
「競馬無料予想」KEIBA@
-
ホリー・ドイル騎手のトレーニング動画がヤバ過ぎると話題に
-
皐月賞6着牝馬レガレイラ、次走はダービーか?オークスか?
-
コスモキュランダのダービー鞍上は未定「モレイラが次も乗れるのがベストですが…」
-
NHKマイルのレベルが今年は歴代最高クラスになりそうな件
-
ところで今年のダービー馬どの馬なのよ!?
-
レイデオロ、完全に終わりそうな件
-
キズナ産駒が遂にクラシック制覇!リーディングサイアー独走
-
皐月賞の超高速決着 最下位17着までイクイノックス超え「レベルが高すぎ」
-
【衝撃】動物愛護団体ポスター「競馬はギャンブルではなく、卑怯な臆病者がやることです」
-
忘れな草賞VのタガノエルピーダはMデムーロとの新コンビでオークスへ
-
ムルザバエフさん短期免許終了
-
ルメールが皐月賞でレガレイラに騎乗していたらどうなっていたか
-
かしわ記念(Jpn1)選定馬発表 JRAからウィリアムバローズ、ペプチドナイルら参戦
-
皐月賞に出てない馬の中でダービーでジャスティンミラノに勝てそうな馬
-
アンカツ「今年の皐月賞は名勝負 康太が耐えうる根性を注入してたんや」
-
シンエンペラー坂井「次に向けてもう1段ギアを上げられるように・・・」
-
ジャスティンミラノ・三木オーナー「この時計で走ったので脚元が大丈夫かな?順調にいってほしい」
-
【藤岡康太の合同葬】武豊、顔を覆い大号泣 おえつしながら弔辞
-
第84回皐月賞(G1)『大反省会』
-
ドバイ落馬で療養のルメールが帰国へ「今日、日本に戻ります!」
-
友道調教師が大号泣「直線では康太!康太と叫んでいました」
-
中山2連対シンエンペラーとはなんだったのか
-
ジャンタルマンタル川田「最後の1ハロンは完全に止まりました」
5月19日 東京競馬場
オークスの見どころ
桜花賞馬不在! 勝つのは桜花賞組か? それとも・・・
5月19日、東京競馬場では牝馬クラシック第2弾・オークス(G1・芝2400メートル)が
行われる。グランアレグリアがNHKマイルCを選択したため、
3年ぶりに桜花賞馬不在となり、まさに大混戦の様相を呈してきた。
それでも、やはりオークスで最も良績を残している桜花賞組を上位と見るべきか。
桜花賞最先着のシゲルピンクダイヤ(渡辺)は、
チューリップ賞→桜花賞と連続2着。桜花賞では先行有利の流れの中、
上がり32秒7という強烈な上がりで勝ち馬に迫った。
折り合いがつくので距離延長も問題なさそう。
現時点では主役の座に最も近い1頭と見ていいだろう。
桜花賞でピンクダイヤから首差の3着に食い込んだクロノジェネシス(斉藤崇)が続く。デビュー以来、常にトップクラスで走り続け複勝率100%をキープ。
ここも大崩れは考えづらい。前走で初めて土が付いた
2歳女王ダノンファンタジー(中内田)だが、
グランアレグリアを追って先に動いての4着。決して力負けではない。
となるとポイントは、やはり2400メートルという距離か。
この時期の牝馬は能力で距離をカバーすることも多いので、
折り合い面が課題となりそうだ。
台風の目となるのは、無傷の3連勝で忘れな草賞を
差し切ったラヴズオンリーユー(矢作)だ。3走連続で上がり最速をマークした
末脚は脅威となる。年が明けて急激に力を付けた感があるウィクトーリア(小島茂)
にも要注意。上がり33秒2で差し切ったフローラSの内容は圧倒的だった。
あとはフラワーCを逃げ切ったコントラチェック(藤沢和)、
桜花賞で掲示板を確保したビーチサンバ(友道)、
フローラSで鼻差2着だったシャドウディーヴァ(斎藤誠)など、
多彩な伏兵陣からも目が離せない。
■オークス調教採点
1位 エールヴォア A
栗東坂路を好時計で駆け上がる。
滞空時間の長い大きなフットワークで好調をアピール
2位 ウィクトーリア A
美浦ウッドコースで古馬1000万5馬身追走。
最後は前の未勝利馬2頭をかわして2馬身先着。馬なりも軽快な動き
3位 クロノジェネシス A
栗東Cウッドで3歳500万の僚馬と併走。
馬なりでラスト11秒台を計時。首差先着した。
馬体もふっくら、馬なりで伸びる
<オークス>
過去10年のデータを参考にする。
★1番人気が中心 5勝2着2回の7連対と信頼できる数字。
特に近5年は5年連続して連対、
そのうち近3年は3連勝と期待通りの活躍をしているだけに、
中心視して間違いなさそうだ。
★桜花賞組が有利 ローテ別の成績を見ると、
勝ち馬8頭、2着馬も5頭出ている桜花賞組が強い。
今年は桜花賞馬のグランアレグリアの出走はないが、
それでも桜花賞上位馬は無視できない存在。
フローラS組は1勝2着4回、忘れな草賞組が2勝と、
勝ち馬はこの3レースからしか出ていない(10年は1着同着)。
★勝利数 近年は1勝馬の出走がかなり困難になっているが、
40頭いて勝利はない。2勝馬も勝ったのがヌーヴォレコルト、
ミッキークイーンの2頭だけで、2着も2回だけ。
3勝馬が5勝、4勝馬が3勝。4勝馬自体が珍しく出走は7頭しかいない。
3勝以上の馬が中心視される。
Source: 競馬情報日本丸
続きを読む>>最新情報