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先週結果/根岸Sの注目馬を先行紹介/[京成杯]から特注馬[ラストドラフト]~クラシック相棒確定済み=ワンポイント騎乗の強み(教育不要=目先勝利全力騎乗)で優位に立つルメール騎手~
投稿日 2019年1月21日 00:00:48 (競馬予想まとめ)
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☆先週予想結果(※包み隠さず全予想の公明正大な結果報告です)とレビュー
推奨馬結果:4人2着[印2頭ツーワン決着]/4人5着・8人5着・7人7着・4人14着
競馬予想GP週間回収率ランキング:20余人中?位(月曜午後更新)
バツ2馬:25頭中12頭好走(内、オススメ馬10の5・無料公開分5の3)
《バツ2馬についてはオリジナル出馬表活用の為の指南ツール(印)の第一弾/序章です…レースレベル方面でも同様の指南印を近々用意しますし、最終的にはレースメモからの注目パターン馬・レースレベルからの注目パターン馬・それらに対する私のジャッジまで一画像で一目瞭然にできればと考えています。なので、現状ではあくまで試験段階として、簡易結果のみとさせて頂きます。》
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先週の一枚:東海S◎アスカノロマンは3年前同レース制覇時よりも速い時計で走破も5着止まり…ウェザーニュースではほぼ雨量ないはずだったのですが、予想根拠の主な一つだった馬場のアテが外れてしまったのが・・・その分でレートも少しだけ下げさせて貰いましたが、ご覧の通りの馬券結果に。。
(仮にアスカノロマン馬場だとしても1着馬2着馬3着馬までの壁は相当高かったはずで、だから外れたとは全く言えませんけれど)
☆根岸SのMY馬柱
☆先週重賞[京成杯]からの特注馬(覚えておきたい一頭)
1着ラストドラフト
ルメールJワンポイント騎乗でクラシック前哨戦激走…その今回京成杯1着ラストドラフト(ルメール)で、少し思い出したのは昨年ローズS1着カンタービレ(ルメール)です。
昨年ローズS当時のルメールJは秋華賞での乗り馬はアーモンドアイで確定しており、カンタービレは乗り捨てる馬=結果至上主義の騎乗をできる局面でした。実際に周囲の騎手が折り合い合戦を繰り広げている中で、ペースが緩んだところで前に取り付いてハナにまで立たせてしまうというのは…もちろんペース的には理想的な競馬に違いないですが、次走のコトを考えれば得策とは言えませんでした。
今回京成杯でもルメールJは同様にクラシック本番での乗り馬はサートゥルナーリアに確定しており、同様にラストドラフトは結果至上主義の騎乗をできる局面でした。
3歳春までの重賞OPレースとなると、日本人騎手だと教育騎乗を志したくなるのが通常心理で、自ずとそれと無関係で居られる立場というのはその目の前の一戦の結果についてだけで言えば相当有利なのではないかと。
今回ラストドラフトもスローペース競馬を2番手から逃げ馬を待たずに自ら仕掛けての凌ぎ切り勝利…それに応えた馬の力も当然それなりに認めなければですが、鞍上ルメールの手が離れる次走以降へも今回と同等の評価を持ち越せるのかは未知数です。
この先のクラシック前哨戦戦線に於いても、上記の点からルメールJワンポイント起用馬(騎乗馬)については何割増かの評価をして良いかも知れません。
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《→この週初記事にて独自設定パフォーマンスレベル(PL)最上位馬として推奨した馬は、18年は勝ち馬率45%・馬券内率80%・単複回収率100%超を記録しました(この最も指数が高いという馬は自ずと上位人気ですから好走率が高くて当たり前ですが、それでも並の1人気よりも優秀な数字というのは価値があると思います)。
私は指数予想よりも主観予想でもっと他の角度から妙味有る推奨馬を提供してこそと思っていますが(中々功を奏していないですが)…それでもコレは少なくとも相手馬目線では素直に真っ先に購入馬(相手筆頭級)に含めるべきだろうとも。
今回レースに於いても、近走PL最上位評価(最高値+平均値)の〇〇〇〇〇は本命候補~相手筆頭有力補として扱うべき一頭として紹介します。》
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☆次回は「今週末の注目重賞の有力馬診断」を深夜24時に更新します!
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Source: 考えるヒント(常勝競馬)
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