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先週結果報告/近況開示と今後展望/【ターコイズS有力馬診断(前篇)~[ミスパンテール]横山典ヤラズのせいで負けたは×→横山典にヤラズを選択させる馬状態不良のせいで負けたが〇~】
投稿日 2018年12月11日 00:00:11 (競馬予想まとめ)
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☆先週予想結果(※包み隠さず全予想の公明正大な結果報告です)とレビュー
ブログ:土◎エテルナM11人12着・日◎メイショウS7人6着[買い目トリガミ]
完全版:◎3人1着・7人3着・7人5着
(エキストラ:◎4人2着・1人3着[馬券不的中])
G1阪神JFは予想文で記した通り“◎さえ来ればほぼ確実にまともな配当⇔◎が飛んでもほぼ確実にトントン確保”というBOXベタ買いで、ダノンかシェーンが飛べばトリガミにはならない目論見だったのですが…トリガミにしてしまいましたm(__)m
前週に“攻める所は攻める・獲りに行く所は取りに行く”と指針を示しましたが、一番自信所は単複大本線でキッチリと-あとは結果はともかくとして穴攻めで…こういう余裕ある勝負を続けて行ければと思います。
☆近況開示
まず、本年の提供予想成績(無料+有料)(最も有利不利無くフェアであり、尚且つ実力を真っ当に示す予想成績の指標として、本命馬の単複回収率を採用しています)は「8月に回収率100%割れ→10月に80%台まで落ち込み→現在91~92%」で、完全版始動後2度目のマイナス年に王手を掛けている状況で、特にこの無料ブログ予想に於いては不振成績となり申し訳ない限りです。
☆今後展望
不振に陥った夏以降については…9月に静観宣言(予想手控え)をして、10月2週目に反攻宣言をして…実際に9月は底を辿るままでしたが、10月後半以降はキレイに右肩上がりに持ち直しつつあるという推移です。
一応、ここでのコメントをなぞる様な/コメントと比例する様な、その後の結果の出方になってはいます。
自分の予想の調子なり手応えというのは、やはり自分が一番分かると思いますので…そして私はビジネス的に煽るコトは一切ありませんし、またいつも調子の良いコトを言う人間でもありませんし…そこも決して利己的ではなく正直にシビアに良い悪いの自己判断はせねばと思っています。
で、今回それを正直に言うならば(恐らく今シーズン回収率7%の競馬予想TVオンリー視聴者様・より不振成績のブログオンリー読者様から見たらどこがと思われるかも知れませんが、やはり一部ではなく“全ての提供予想”の見地に立って物を言わねばならないのでご容赦頂きたいですが)、成績推移の通りそこまでネガティブでもないというのが正直なトコロです。
主な戦犯である平場予想について、何で夏場に急失速したのかと言えば、もうこれは“クラス再編成”一択です(これは実際にクラス再編成の前から危惧コメントを出していました)。
大袈裟に言えば、クラス再編成によってそれまで積み上げてきたモノが、何もかもそこで振り出しに戻されたワケです。その際には小手先のやり方で1~2カ月で元に戻せると思っていたのが…結局できずにドロ沼に陥ってしまいました。
それを、再び完璧に構築できた瞬間が復活のタイミングになると思います…来年からクラス再編成制度廃止ですのでもう邪魔者は居ないワケですので…私としてはあとは地道な前進あるのみとのポジティブな中長期的な見通し(≠短期的見通し)を持てています。
現時点ではそれは未完ですが、だからこそ昨春から今春までの長期好調期の牽引役だった平場ダート予想が期待通り行っていませんが、その代わりに秋以降は平場芝で(私の中で)面白い回顧ができていますので…短期的にはそれが予想で花開いてくれる期待感は大分持っています。
重賞OPレースについては、以前よりも大分予想数を絞り込んだ予想提供として、それに比例する様に率は向上しています。
実際に完全版の方の重賞OPレース予想(つまりはそれに値するとして提供された予想)は、本年成績に於いても牽引役とも言うべき良好結果になっています。
個人的には重賞OPレース予想の方が好みですし、来年以降の“(クラス再編成廃止に伴う)OPクラス所属馬増=当該レース施行総数増”は、それに比例して厳選可能又は提供予想数増が見込めますので…これも本当に楽しみにしています(まだ当分先の話になりますが)。
(思うがまま書いた所、意外にもポジティブな言葉が並ぶ文章になってしまったので…一応釘を刺しておきますが、それでも“回収率でゆうに100%超”というのはほぼ有り得ない(まぐれの他に実在しない)のが競馬予想です…あくまでもその目線で物を言っているコトはご理解下さい(勘違いされないで下さい)。
公言している目標年間回収率100%の目線で物を言っています。
ウチの過去10年間&完全版始動09年以降の実績値である通算回収率105%前後、本年回収率は上記の通り91%台…そこからは決して大風呂敷でもなく-誇大表現でもないと見て貰える範疇だろうと。
※回収率100%前後の設定を大したコトが無い・意味が無いと思われる方は、馬鹿みたいに競馬で勝てる儲けられると煽り吹き込んでくれる業者さんがそこらじゅうに多数と、投資家Kさんとか馬体派Sさんとか回収率トントン級ではなく儲けられるレベルの本当に一握り中の一握りの本物の他予想家さんが無きにしも非ずですので…他に選択肢は数多あるワケですので、ミスマッチにならない様にお互い居れればと思います。)
【ターコイズS2018有力馬診断(前篇)~[ミスパンテール]横山典ヤラズのせいで負けたは×→横山典にヤラズを選択させる馬状態不良のせいで負けたが〇~】
※印は[★激走候補~△やや有力~▽やや軽視~―無印」を表します
―アイライン牝6北村宏54高橋裕(美浦)
前走オーロCでの詰まり競馬での2着好走もそれなりに評価できるパフォーマンスでしたが、ただしコノ馬が水準級のパフォーマンスを出す場面というのは距離千四(特に東京千四)というのが大前提になってきますので。
中央での勝利歴は全て東京1400で、そこでは15オーロC3着&今春パラダイスS3着&前走オーロC2着などOP好走実績と、16京王杯SC5着の重賞善戦実績までも。
ただし、距離マイルや距離千二となるとワンランク以上パフォーマンスを落とすのが常で、直近の距離千二起用だった4走前バーデンバーデンCは低レベル戦での4着止まりで、同距離マイル起用だった7走前谷川岳Sでも展開向いての6着止まりでした。
連続好走後でも距離マイルならばバッサリできる一頭です。
△ミスパンテール牝4横山典56昆(栗東)
まずは前々走府中牝馬S9着後の次走チェック馬見解を参照↓
『半出遅れから、やる気見られない様な後方追走から、直線ではムチも入らずの所謂ヤラズの挙動で…結果はただ回って来ただけと言える9着凡走。
昆調教師は調教失敗(2週前に調教時計を出し過ぎた)を敗因に挙げていましたが、それが最たる要因であるのか、又は休み明け初戦や遠征の影響もあったのかも知れませんが…パドックなどレース前から馬のテンションが上がっていた様子が見て取れましたので、そういう横山典Jにヤラズを選択させる状況だったのでしょう。
卵が先か鶏が先かみたいな話ですが(ちょっと違う)…横山典Jヤラズのせいで馬が負けたのではなく、馬の精神状態が悪かったせいで横山典Jヤラズを呼び込んで負けたという方が正確だろうと。
そんな今回敗戦・着順は度外視して見るべきで、今度こそ横山典Jの手腕を存分に生かせる様な=自在に競馬ができる様な馬の状態であるならば、何事も無かったかの様な一変結果が起きるはずです。』
・・・
前走エリ女では距離二二は無謀と見て印も打ちませんでしたが、結果的にも距離が全てだろう敗戦…それでも横山典Jは満足気なコメントを出していました。
連勝後に連続凡走となった牝馬は中々手を出し辛いですが、横山典Jの言葉を信じるならば精神面の問題はエリ女レース時には解消できてただ距離が長かったせいで負けたのであると…いよいよ結果を出すべきレースである前年勝利レースであるココは普通に怖いです。
▽デンコウアンジュ牝5柴田善55荒川(栗東)
昨春は[阪神牝馬S7着→福島牝馬S4着→VM2着]と尻上がりに調子を上げて行った戦績の通り、叩き良化傾向ある馬。
昨秋&今春も叩いて間隔を詰めたタイミングでパフォーマンスを上げて好走に至っていました。
今期も前走ポートアイランドSを見え見えの太目残りでの敗戦で、その後に叩きつつ馬体が絞れてパフォーマンスを上げている近況です。
その前走キャピタルSは決して歓迎できない高速馬場と最内枠からの0.1秒差でした。
昨年も外枠から3着激走したレースでソロソロ警戒と言いたいトコロなのですが、右回りだとモタれて乗り難しい所がある馬に本年芝3勝の柴田善臣Jのテン乗りを信じるのは中々難しくて・・・。
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コノ馬のここまで凡走したレース3戦は何れも不完全燃焼競馬…その内の春2戦は鞍上のセンス不足、そして前走は鞍上のチャレンジ力不足が敗因の多くを占めているはずです。
今回はベスト距離のマイルで、克服済みの右回りで、そして何よりも先入観なく乗れる外国人騎手で…ココは素直に力上位を見せ付ける結果を期待できる一頭と見ます。
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Source: 考えるヒント(常勝競馬)
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