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先週結果/ジャパンC注目馬(PL最上位馬)先行紹介/[エリ女]から特注馬[リスグラシュー]~ハーツクライ産駒はどれもこれも外国人Jで覚醒(シュヴァルGみたく日本人Jなら逆戻り!?)~
投稿日 2018年11月19日 00:00:54 (競馬予想まとめ)
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☆先週予想結果(※包み隠さず全予想の公明正大な結果報告です)とレビュー
G1:▽▽△(ロジクライ×)/◎:3人3着(基準買い目購入約200%)、3人7着、4人11着、4人8着
9月からはほぼ毎週1つ的中続き…それが先週みたく穴目で決められれば良いのですが、今週は1つのみのジリ貧結果については勿論、ご覧の通り複数獲らねば浮かないジリ貧予想についても、…共にこんなんじゃ駄目という不甲斐ないモノですみませんでした。
最たるはマイルCSでしょうが、敗因と言い訳は明確に区別付けられず表裏一体の事柄で、恐らくは後者と受け止められかねないので…ここまで真逆の結果となったのかについては回顧(冷静に客観的な目でのレース評価・各馬評価)にてです。
来週は今年最後の東京開催…個人的にもまともにつぎ込むつもりですし、熱くなれる勝負できる予想を極力提示すべく・・・。
(本来ならG1購入馬券は晒す所なのですが、今週も手元に無いので(※番組で使う用に“お金を渡した上で”代理現地購入して貰っているので不所持)…ご興味のある方は番組の方で見て頂ければと。)
☆ジャパンCのMY馬柱
☆先週重賞[エリ女]からの特注馬(覚えておきたい一頭)
1着リスグラシュー
パフォーマンスレベル上は最上位評価した一頭でしたが、それにしてもいきなりここまで走るのは想定外・想像以上…それは何故だったかと言えば、やはり考えれば考える程に“モレイラ騎手”という結論に辿り着きます。
●近2年のハーツクライ産駒の古馬混合重賞勝利馬
リスグラシュー(モレイラで初G1勝利)
ロジクライ(ルメールで復活重賞勝利)
スワーヴリチャード(デムーロで初G1勝利)
フェイムゲーム(ルメールで一変重賞勝利)
サトノクロニクル(デムーロで初重賞勝利)
マジックタイム(シュタルケで初重賞勝利)
シュヴァルグラン(ボウマンで初G1勝利(外国人騎手好走⇔日本人騎手凡走の近況))
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ディープ産駒の場合にはそこまで顕著な傾向はありませんが、ハーツクライ産駒の場合には外国人騎手か日本人騎手か否かで競走パフォーマンスに顕著な変化が認められるというコトです。
単純にハーツクライ産駒の全出走例という範囲でもそうですし、もっと精度を高めるならば芝重賞のハーツクライ産駒の出走例という範囲ならば更に…共に外国人騎手騎乗時の好走率と回収率までも相当に優秀なのです。
ディープ産駒のキレ味を繰り出すのは日本人騎手にできても、ハーツクライ産駒を動かせるのは双方で大きな差があるのではないでしょうか。
リスグラシューの今回の覚醒劇も、上記を踏まえればある程度納得できています。
次走以降については…上記説を採るならば、シュヴァルグランが典型的にそうなっている通り、騎手の名前が漢字かカタカナであるかに最注目しなければ…でしょう。
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☆ジャパンカップの◎候補馬(PL最上位馬)の馬名は(現在6位)で公開中!
《→18週前から始めたこの週初記事にて独自設定のパフォーマンスレベルが最上位馬として推した馬は、半数は1人気以外からで勝ち馬率5割超(9/17)という(唯一未掲載週も最終的にはPL最上位馬から◎トリオンフ&グリムで共に勝利)。
この最も指数が高いという馬は自ずと上位人気ですから好走率が高くて当たり前ですし、私は指数予想よりも主観予想でもっと他の角度から妙味有る推奨馬を提供してこそと思っていますが(中々功を奏していないですが)…それでも少なくとも相手馬目線ではコレは素直に真っ先に購入馬(相手筆頭級)に含めるべきでしょう。
今回ジャパンカップに於いても、近走パフォーマンスレベル最上位評価(最高値+平均値)の〇〇〇〇〇は本命候補~相手筆頭有力補として扱うべき一頭として紹介します。》
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☆次回は「今週末の注目重賞の有力馬診断」を深夜24時に更新します!
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Source: 考えるヒント(常勝競馬)
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