-
【回顧】東京スポーツ杯2歳ステークス ~ハービンジャー牡馬の呪いが解けた時~<2018>
投稿日 2018年11月18日 23:57:04 (データ理論)
-
【穴馬考察】天皇賞春&青葉賞&ユニコーンステークス<2024>
-
【分析】青葉賞 分析&血統データ<2024>
-
【直前大口】速報!マイラーズカップ&フローラステークス 直前大口情報!<2024>
-
【直前大口】速報!福島牝馬ステークス 直前大口情報!<2024>
-
【回顧】皐月賞 ~キズナ産駒の牡馬が初めてG1を勝利!亜種確定の激走!~<2024>
-
【回顧】アンタレスステークス ~底が見えてきたハギノアレグリアス!騎手変更も視野に入れて欲しい~<2024>
-
【回顧】アーリントンカップ ~モレイラ騎手の騎乗馬が重賞で1番人気なら連対率100%!~<2024>
-
【回顧】桜花賞 ~順調にこのレースへ照準を定めていた2頭で決まり!~<2024>
-
【回顧】阪神牝馬ステークス ~勝ち馬はヴィクトリアマイルで苦戦するデータあり!~<2024>
-
【回顧】ニュージーランドトロフィー ~勝ち馬はNHKマイルカップで苦戦するデータあり!~<2024>
-
【直前大口】速報!桜花賞 直前大口情報!<2024>
-
【直前大口】速報!阪神牝馬ステークス&ニュージーランドトロフィー 直前大口情報!<2024>
-
【回顧】大阪杯 ~敗れはしたが、ローシャムパークが最も強い競馬をしていた?~<2024>
-
【回顧】ダービー卿チャレンジトロフィー ~キズナ産駒の牡馬で初めてG1を勝つ馬になるかもしれない?~<2024>
-
【直前大口】速報!大阪杯 直前大口情報!<2024>
-
【直前大口】速報!高松宮記念&マーチステークス 直前大口情報!<2024>
-
【回顧】スプリングステークス ~どスローからの瞬発力勝負だと能力把握が難しい~<2024>
-
【回顧】フラワーカップ ~原騎手の上手さは目に見えないところにある?~<2024>
-
【回顧】阪神大賞典 ~天皇賞春でテーオーロイヤルを手放しでは狙えないワケ~<2024>
-
【回顧】ファルコンステークス ~ダノンマッキンリーはNHKマイルカップも面白い?~<2024>
-
【直前大口】速報!阪神大賞典&スプリングステークス 直前大口情報!<2024>
-
【直前大口】速報!フラワーカップ&ファルコンステークス 直前大口情報!<2024>
-
【回顧】金鯱賞 ~天皇賞春も宝塚記念もドゥレッツアで良いかもしれない~<2024>
-
【回顧】フィリーズレビュー ~ナムラクレアのようなレースができれば桜花賞でも面白い~<2024>
-
【回顧】中山牝馬ステークス ~スローは例年通りだが、例年よりも遅かった~<2024>
-
【直前大口】速報!金鯱賞&フィリーズレビュー 直前大口情報!<2024>
-
【直前大口】速報!中山牝馬ステークス 直前大口情報!<2024>
-
【回顧】弥生賞 ~シンエンペラーは敗れはしたが皐月賞に向けて視界良好~<2024>
-
【回顧】オーシャンステークス ~トウシンマカオ以外のメンバーレベルに疑問はある~<2024>
-
【回顧】チューリップ賞 ~この中で桜花賞で好走できそうな馬はいるのだろうか~<2024>
【今を見逃すな!今月も50人限定の募集とさせて頂きます!】
マイルCSは回収率が約5,000%の大的中!
今週のジャパンカップにもご期待ください!
募集を始めてもすぐに定員いっぱいとなってしまう『OASIS』のご紹介です!
今月も50人限定の募集となっております。ご興味のある方はお早めに!
おそらく今週中で募集が終わってしまうと思います
無料会員登録ページ
先週の17日(土)~18日(日)には高回収率のとんでもない予想が提供されておりました!
このように高配当馬券が毎週のように的中する新サイト『OASIS』のご紹介です。
この情報を「嘘」だと思い込んでしまう方は損をしてしまいますよ・・・。
このサイトの魅力は「シンプル」です。
「とにかく当たること。」
そもそも、これ以外の魅力って必要ですか?
いつも高配当の3連単や3連複を少点数で的中させることができるのが凄いです!
『OASIS』を参考にされた方は最高の週末となるでしょうね(^^♪
ご興味ある方は以下のリンクから無料登録をしてみてください。
無料会員登録ページ
※メールアドレスを入力するだけで無料登録の完了です!
<東京スポーツ杯2歳ステークス 回顧>
本命は◎ダノンラスターでした。結果は5着。
この時点での2歳馬は難しいところがあるので、どの外国人騎手で勝負するかを第一に考えました。配当面の妙味も加味して、モレイラ騎手で勝負することを選んだのですが、残念な結果に終わってしまいました。
新馬戦では2000mを走っておりますが、距離短縮かつ重賞になったということで追走に手間取ってしまいました。
直線では内に閉じ込められる結果となり、最後まで窮屈な走りをしておりました。
モレイラ騎手は距離が伸びても大丈夫と話しておりますが、私はむしろ距離を伸ばさないといけないと思っています。
まだキャリアも浅く、競馬が上手くありませんね。そこも気になるところです。
では未完の大器かと言われるとそこまでの器の大きさも感じておりません。
言い方がよくないかもしれませんが、普通の馬ですね。
もう本命にすることはないと思います。
では追って回顧を行っていきます。
1着のニシノデイジー
勝浦騎手だから買わなかったのではありません。今の東京の高速馬場に対応できると思わなかったのです。
札幌2歳ステークスの上がり3ハロンは37秒0でした。
そして今回が33秒9です。その差は3秒以上あります。これって普通ではありません。
時計のかかる馬場も高速馬場も走れる馬を私は「水陸両用」と呼んでいます。
この馬がそのタイプだとすれば今後も面白いですね。
なお、この馬はシレっとあの呪いも解いてくれました。
「ハービンジャー産駒の牡馬は東京重賞で好走できない」という呪いです。
この馬が出走するまでの成績は0-0-0-24でした。
こういう呪いは2歳戦で解けることが多くあります。
「ハーツクライ産駒は右回りG1を勝てない」という呪いは昨年、タイムフライヤーが破ってくれました。
さて、この馬ですが今後も非常に面白い存在になると思います。
今日も直線で前が詰まり、追い出しが遅れるという不利があっての好走でした。
直線では叩き合いを制しての勝利です。勝負根性もあります。
ひょっとしてこの馬がハービンジャー産駒の牡馬最高傑作になったりして・・・。
2着のアガラス
この馬も非常にタイトな競馬をしてきております。
直線で前が壁になり追い出しが遅れておりますが、進路を確保してからの伸びが凄まじかったです。
新馬戦、そして前走とこの馬は単勝1倍台に支持されているような馬でした。
それが前走で2着に敗れただけで、今回は7番人気という低評価でした。
この配当は美味しかったですね。
今回はスタートが上手く決まらなかったため、後方からの競馬になりましたが、脚を溜める競馬もできるということがわかりました。これは収穫ですね。
今回、最も強い競馬をしたのはこの馬かもしれません。
瞬発力が求められるレースになれば再度の好走は十分にあり得る馬だと思います。
またブラックタイド産駒に強い馬が出てきました。
3着のヴァンドギャルド
直前大口の推奨馬でした。
上位の馬の中では最も直線でスムーズに競馬ができた馬でした。
それで負けてしまうのだから、ちょっと残念な感じがします。
言い方はあまり良くないかもしれませんが、普通の馬ですね。
今日の走りを見る限りではあまり高く評価できないです。
スケールの大きさも感じられませんでした。これからの成長に期待したいです。
4着のヴェロックス
最後の最後で末脚を伸ばすものの、惜しくも届かずという結果でした。
今後の成長力に期待したいところです。
ジャスタウェイ産駒は今のところロードカナロア産駒よりは劣るイメージでいます。
下位互換といったところでしょうか。
距離は伸びて良いとルメール騎手は話しておりましたが、2000mまででしょうね。
もう少し瞬発力が欲しいところです。
6着のホウオウサーベル
危険馬推奨をしておりました。
追走に精一杯という感じで後方からの競馬となりました。
そこから末脚は伸ばすものの届かず。その末脚も決して凄いものではありませんでした。
そんなに強い馬とは感じませんでした。
ハーツクライ産駒なので今後の成長力に期待したいと思います。
9着のルヴォルグ
出遅れました。そこから何もできませんでした。
前走の圧勝劇は何だったのでしょうか。不器用でストライクゾーンが狭いタイプの馬という可能性は否定できないですね。
例年通り、ムーア騎手の秋の来日1週目の重賞成績は奮いませんでした。
本当にこれはどうしてなのでしょうかね。
11着のカテドラル
完全に空気でした。
福永騎手は「敗因がわかりません」とコメントしておりますが、極めてシンプルだと思います。敗因は控えたことです。
33秒台の末脚が求められる展開になると厳しいですね。
もう少しタイトな展開に自分で持っていくべきでしたが、そもそも東京が合うタイプの馬ではないように思えます。
13着のナイママ
この馬がこの着順に終わるのであれば、ニシノデイジーがなぜ1着なのでしょうか。
ともに札幌2歳ステークスで好走した馬です。
今回のレースはこの馬にとっては厳しいレースでした。
前走とタイムがまるで違いますからね。高速馬場は得意ではないのでしょう。
この馬が弱いのではなく、ニシノデイジーが凄いのです。
これは仕方ないですね。
以上が東京スポーツ杯2歳ステークスの回顧でした。
このレースを予想するにあたって「あれ?」と思ったことがありました。
上位人気馬の母父が「英語表記」の馬ばかりなのです。
カテドラル、ヴァンドギャルド、ヴェロックス、ダノンラスター、ホウオウサーベル、ルヴォルグがそうです。
母父がそうだと傾向が掴みにくいというところが私にはあります。
そして結局、勝ったのは「母父アグネスタキオン」の馬でした。
2着は「母父ブラックホーク」でした。
国産万歳という結果に終わりましたね。
今回のレースに出走した今後に注目すべき馬はこの2頭だと思います。
ニシノデイジーには少し期待してしまいますね。呪いを打ち破った馬なので。
【ジャパンカップでアーモンドアイは凡走します!】
私のブログで密かに話題になっているデスブログというコーナーをご存知でしょうか。ここで名前を書かれた馬はなぜか馬券外に飛ぶのです!
今年に入ってもデスブログの力は健在!以下の馬たちにご注目ください!
高松宮記念;ダンスディレクター
大阪杯:シュヴァルグラン
皐月賞:ジャンダルム
NHKマイルC:カツジ
ヴィクトリアM:ミスパンテール
日本ダービー:ブラストワンピース
安田記念:リスグラシュー
宝塚記念:サトノクラウン
スプリンターズS:レッドファルクス
秋華賞:ラッキーライラック
菊花賞:エポカドーロ
天皇賞秋:アルアイン
JBCクラシック:ノンコノユメ
エリザベス女王杯:レッドジェノヴァ
マイルCS:アエロリット
これらの馬が「デスブログ」の餌食になっております。
さてジャパンカップですが上位人気確実のアーモンドアイに該当する最悪なデータを見つけてしまいました。
その最悪なデータに該当した馬は過去5年間のジャパンカップで0-0-1-18という結果となっております。
果たしてアーモンドアイはこの最悪なデータを跳ね除けることができるのでしょうか。
このアーモンドアイに該当する最悪なデータについては競馬ブログランキングにて公開中です!
アーモンドアイを買う人はもちろん、アーモンドアイを買わないという人もぜひ、その目でご確認ください!
中央競馬ランキングへ
(現在3位前後)
※競馬ブログランキングの見方がわからない方はこちらをご覧ください!
http://blog.livedoor.jp/ganma1123/archives/50063069.html
【年末まで続くG1戦線で勝ち続けるために!注目のサイトがあります!】
~おそらく登録者多数のため今月で募集を終了する予定のサイトです~
今週はジャパンカップの買い目を無料公開します!
このサイトの特徴は「少点数で的中に導く」ハイレベルな予想の提供にあります。買い目を見ても6点~12点が基本となっています。
「そんなんで3連単が当たるの?」
そう思ってしまう方はこのサイトの凄さに驚くでしょう。
ちなみに先週の主な的中実績は以下の通りです。
先週のメイン重賞の
マイルCS、東京スポーツ杯2歳Sでもきっちりと少点数の3連単で的中させております!
その他のレースでは100万円を超える払い戻しの的中もありました!
今週、このサイトでは「ジャパンカップ」の買い目の無料提供があります!
「秋のG1戦線で悔しい思いをしている方」はぜひ、ご確認を!
無料登録でジャパンカップの買い目が見たい方はクリック!
(メールアドレスの入力で無料登録が完了となります!お気軽に!)
もし良かったら邪推師とつながりませんか?
ブログの更新通知はもちろん、馬券に役立つようなポイントを見つけた時は即座につぶやきたいと思います。
https://twitter.com/GANMA71879454
Source: 邪推師GANMAのフレキシブル馬券法〜重賞で勝てる無料競馬予想ブログ〜
最新情報