-
【菊花賞トライアル】神戸新聞杯【G2】
投稿日 2018年9月19日 13:31:55 (競馬予想まとめ)
-
【大阪杯の有力馬診断(乗り替わり成功率最低ランクの前走ムーア&モレイラJからの乗り替わり“タスティエーラ”)】&馬場考察&Rレベル&チェック馬「鉄砲×&道悪×の“ヒートオンビート”」
-
≪netkeibaコラム更新≫【大阪杯2024の展望】~負担重量58キロの古馬G1レースでは「斤量経験」と「斤量実績」がポイント~
-
美味しいけどモヤっと、ひつまぶしの話(愛知県名古屋市)
-
【先週の予想結果[重賞OP予想5R中2的中(含ガミ1)][平場推奨馬8頭中5好走]とレースレベル集計結果】&【今週の重賞レースのオリジナル出馬表】
-
G3「マーチS」の回顧
-
3月24日の結果
-
3月24日の人間関係論的競馬予想
-
3月23日の結果
-
【高松宮記念2024の予想】
-
3月23日の人間関係論的競馬予想
-
【毎日杯2024の予想】
-
【高松宮記念の有力馬診断(好調時は加速ラップ追い切り→今回は連戦影響で減速ラップ追い切りのメイケイエール)】&馬場考察&レースレベルとバイアス&チェック馬「テーオーロイヤル」
-
【教訓】なんでも聞いてみるものですね
-
≪netkeibaコラム更新≫【毎日杯2024の展望】~前走重賞出走組よりも前走“非”重賞出走組など、前走の格が低い馬の方が走る現3歳世代重賞~
-
【先週の予想結果[重賞OP予想6R中2的中(含ガミ1)][平場推奨馬7頭中5好走]とレースレベル集計結果】&【今週の重賞レースのオリジナル出馬表】
-
G2「阪神大賞典」の回顧
-
3月17日の結果
-
3月17日の人間関係論的競馬予想
-
3月16日の結果
-
【阪神大賞典2024の予想】
-
3月16日の人間関係論的競馬予想
-
【ファルコンS2024の予想】
-
【阪神大賞典有力馬診断(長距離では仇となるアグレッシブさ目立つデムーロJ“ショウナンバシット”)】&馬場考察&Rレベルとバイアス&チェック馬「内枠◎イスラ産駒“コスタボニータ”」
-
≪netkeibaコラム更新≫【阪神大賞典2024の展望】~スタミナ要求度が高く“前崩れ”が波乱パターンの一戦(※7秒後傾ラップの昨年は例外中の例外)~
-
昼間から家でテレビを見ていたら絶望的な光景が…
-
【先週の予想結果[重賞OP予想4R中0的中][平場推奨馬8頭中5好走]とレースレベル集計結果】&【今週の重賞レースのオリジナル出馬表】
-
3月10日の結果
-
3月10日の人間関係論的競馬予想
-
3月9日の結果
-
【金鯱賞2024の予想】
競馬に20年投資した予想師の2ch競馬まとめの中の人です。
先週の秋華賞トライアルに引き続き今週は菊花賞トライアル!
神戸新聞杯について書いていきます。
実績馬と上り馬の対決が見どころになってくる神戸新聞杯ですね。
今年はダービー馬のワグネリアンに、皐月賞馬のエポカドーロと春のクラシックを牽引した2頭の存在が人気を集めそうですね。
■コース図
舞台は阪神の芝2400mです。
スタート地点は芝2000mと同じで正面スタンド前直線右寄りの所からです。
外回りコースを使用し、一周強回る形で最後の直線は半ばまで下りが続き、
残り200m付近でゴール前の急坂が待ち構えています。
約120mの間に1.8mの勾配な坂を一気に駆け上がる形になります。
■出走予定馬(2018/09/19 現在)
■予想オッズ(2018/09/19 現在)
■有力馬候補分析
エポカドーロ(Epoca d’Oro)
(父:オルフェーヴル / 母:ダイワパッション)
今年、2018年度の皐月賞馬。
前走の日本ダービーでは脚質も距離もかなり苦しい戦いになると予想されたが、
強気の逃げで2着を確保し、世代トップクラスの力を見せてくれました。
日本ダービーではワグネリアンに負けてしまったが秋の菊花賞を目指すこの馬にとって
ここは取りこぼせない一戦となりそうですね。
ワグネリアン(Wagnerian)
(父:ディープインパクト / 母:ミスアンコール)
今年、2018年度のダービー馬。
前走の日本ダービーでは後方待機の競馬から一転して先行策をとり勝利。
16日に落馬による頭蓋骨骨折をした福永騎手が鞍上予定だったものの大事をとって来週まで休養を発表したため、
今週は藤岡康騎手に鞍替わり。
当初は菊花賞路線を回避し天皇賞(秋)の発表でしたが、
ここ神戸新聞杯からの出走と予定が変わりダービー馬としては負けられない秋の初戦になります。
追切は休み明けでも仕上がり上々といった印象でした。
エタリオウ(Etario)
(父:ステイゴールド / 母:ホットチャチャ)
未勝利戦勝ちしかありませんが、青葉賞2着、日本ダービーでは4着と、
春の重賞で活躍してきた1頭。
ダービーまでは3戦連続2着などなかなか勝ち切れないでいますが、
その安定感ある走りは魅力ですね。
追切りはダービー戦同様のウッドチップから。
ここも最終追切に坂路で一杯に追ってくればデキは万全と言えるでしょうね。
ステイフーリッシュ(Stay Foolish)
(父:ステイゴールド / 母:カウアイレーン )
前走は京都新聞杯を制し、日本ダービーにも出走したこの馬は血統的にもまだまだ成長が期待できそう。
これまでは坂路追いメインで仕上げてきましたが、ここにきてウッド追いに敢行。
最終追切りはどういう仕上げでくるかも注目しておきたいですね。
ゴーフォザサミット(Go for the Summit)
(父:ハーツクライ / 母:ラグジャリー)
青葉賞を制し日本ダービーへと駒を進め7着でした。
前走は古馬相手の札幌記念でやはり7着。
しかし2000mの小回りコースが合う印象がなくここは秋に向けた調整のレースだったと考えてよさそうです。
日本ダービーの7着もワグネリアンとは0.4秒差、エポカドーロとは0.3秒の差で今回は1走叩いてる分、
前哨戦のここで逆転も十分あり得るだけに怖い存在になりそうですね。
さて、これまで様々なスターホースが歴代優勝馬に名を連ねてきた
3歳クラシック最終戦となる菊花賞へ向けた戦い【神戸新聞杯】ですが
ここを制して大舞台へと飛躍していくのはどの馬か?!
昨年、2017年度は「レイデオロ」がダービー馬の貫禄を見せつけたレース運びで、
危なげなく勝利しました。
今年も春の実績馬が勝ち上がるのか??果たして夏の上り馬が勝ち上がるのか!?
見どころ満載の一戦となりますね。
続きを読む
Source: 競馬に20年投資した予想師の2ch競馬まとめ
最新情報