-
【菊花賞トライアル】神戸新聞杯【G2】
投稿日 2018年9月19日 13:31:55 (競馬予想まとめ)
-
【先週の予想結果[重賞OP予想5R中2的中(含ガミ1)][平場推奨馬10頭中5好走]とレースレベル集計結果】&【今週の重賞レースのオリジナル出馬表】
-
バンテリンドームで3年越しの勝利の瞬間を見る&立浪監督監修弁当を食べる(愛知県名古屋市)
-
G2「マイラーズC」とG2「フローラS」の回顧
-
4月21日の結果
-
4月21日の人間関係論的競馬予想
-
4月20日の結果
-
【フローラステークス2024の予想】
-
4月20日の人間関係論的競馬予想
-
【マイラーズC有力馬診断(Hペースなら9戦1好走⇔Sペースなら13戦11好走の“スロ専”エアロロノア)】&馬場考察&レースレベルとバイアス&チェック馬「連続好走歴0回のテーオードレフォン」
-
≪netkeibaコラム更新≫【フローラステークス2024の展望】~牝馬の中長距離重賞は「ステゴ系&キンカメ産駒&ハービン産駒&キズナ産駒」が特注血統~
-
【先週の予想結果[重賞OP予想5R中2的中(含ガミ1)][平場推奨馬10頭中7好走(近8週中7週プラス)]とレースレベル集計結果】&【今週の重賞レースのオリジナル出馬表】
-
G3「アンタレスS」とG1『皐月賞』の回顧
-
4月14日の結果
-
4月14日の人間関係論的競馬予想
-
4月13日の結果
-
【皐月賞2024の予想(netkeibaウマい馬券で無料公開)】
-
4月13日の人間関係論的競馬予想
-
【皐月賞の有力馬診断(マイラーが活躍する時代は終わった昨今の非高速皐月賞エコロヴァルツ)】&馬場考察&レースレベルとバイアス&チェック馬「毎年春に一変するマイネルクロンネ」
-
≪netkeibaコラム更新≫【皐月賞2024の展望】~近3年の5番人気以下の好走馬4頭中3頭(タスティエーラ等)の共通点は〇〇〇産駒であること~
-
【先週の予想結果[重賞OP予想7R中2的中][平場推奨馬7頭中3好走]とレースレベル集計結果】&【今週の重賞レースのオリジナル出馬表】
-
【桜花賞2024の予想】
-
【吾妻小富士S2024の予想】
-
【桜花賞有力馬診断(最終追い切り好時計では全凡走⇔凡時計では全好走のキャットファイト)】&馬場考察&レースレベル&チェック馬「モレイラ&ムーア騎手ロスで凡走のタスティエーラ」
-
≪netkeibaコラム更新≫【桜花賞2024の展望】~平成時代は外枠有利(内枠は死枠)→令和時代は内枠有利(1~2枠が特注枠)の桜花賞~
-
【先週の予想結果[重賞OP予想4R中2的中(含ガミ1)][平場推奨馬7頭中5好走(6週連続単複プラス)][海外予想2R中0的中]とレースレベル集計結果】&【今週の重賞レースのオリジナル出馬表】
-
【ドバイシーマクラシック2024の予想】
-
【大阪杯の有力馬診断(乗り替わり成功率最低ランクの前走ムーア&モレイラJからの乗り替わり“タスティエーラ”)】&馬場考察&Rレベル&チェック馬「鉄砲×&道悪×の“ヒートオンビート”」
-
≪netkeibaコラム更新≫【大阪杯2024の展望】~負担重量58キロの古馬G1レースでは「斤量経験」と「斤量実績」がポイント~
-
美味しいけどモヤっと、ひつまぶしの話(愛知県名古屋市)
-
【先週の予想結果[重賞OP予想5R中2的中(含ガミ1)][平場推奨馬8頭中5好走]とレースレベル集計結果】&【今週の重賞レースのオリジナル出馬表】
競馬に20年投資した予想師の2ch競馬まとめの中の人です。
先週の秋華賞トライアルに引き続き今週は菊花賞トライアル!
神戸新聞杯について書いていきます。
実績馬と上り馬の対決が見どころになってくる神戸新聞杯ですね。
今年はダービー馬のワグネリアンに、皐月賞馬のエポカドーロと春のクラシックを牽引した2頭の存在が人気を集めそうですね。
■コース図
舞台は阪神の芝2400mです。
スタート地点は芝2000mと同じで正面スタンド前直線右寄りの所からです。
外回りコースを使用し、一周強回る形で最後の直線は半ばまで下りが続き、
残り200m付近でゴール前の急坂が待ち構えています。
約120mの間に1.8mの勾配な坂を一気に駆け上がる形になります。
■出走予定馬(2018/09/19 現在)
■予想オッズ(2018/09/19 現在)
■有力馬候補分析
エポカドーロ(Epoca d’Oro)
(父:オルフェーヴル / 母:ダイワパッション)
今年、2018年度の皐月賞馬。
前走の日本ダービーでは脚質も距離もかなり苦しい戦いになると予想されたが、
強気の逃げで2着を確保し、世代トップクラスの力を見せてくれました。
日本ダービーではワグネリアンに負けてしまったが秋の菊花賞を目指すこの馬にとって
ここは取りこぼせない一戦となりそうですね。
ワグネリアン(Wagnerian)
(父:ディープインパクト / 母:ミスアンコール)
今年、2018年度のダービー馬。
前走の日本ダービーでは後方待機の競馬から一転して先行策をとり勝利。
16日に落馬による頭蓋骨骨折をした福永騎手が鞍上予定だったものの大事をとって来週まで休養を発表したため、
今週は藤岡康騎手に鞍替わり。
当初は菊花賞路線を回避し天皇賞(秋)の発表でしたが、
ここ神戸新聞杯からの出走と予定が変わりダービー馬としては負けられない秋の初戦になります。
追切は休み明けでも仕上がり上々といった印象でした。
エタリオウ(Etario)
(父:ステイゴールド / 母:ホットチャチャ)
未勝利戦勝ちしかありませんが、青葉賞2着、日本ダービーでは4着と、
春の重賞で活躍してきた1頭。
ダービーまでは3戦連続2着などなかなか勝ち切れないでいますが、
その安定感ある走りは魅力ですね。
追切りはダービー戦同様のウッドチップから。
ここも最終追切に坂路で一杯に追ってくればデキは万全と言えるでしょうね。
ステイフーリッシュ(Stay Foolish)
(父:ステイゴールド / 母:カウアイレーン )
前走は京都新聞杯を制し、日本ダービーにも出走したこの馬は血統的にもまだまだ成長が期待できそう。
これまでは坂路追いメインで仕上げてきましたが、ここにきてウッド追いに敢行。
最終追切りはどういう仕上げでくるかも注目しておきたいですね。
ゴーフォザサミット(Go for the Summit)
(父:ハーツクライ / 母:ラグジャリー)
青葉賞を制し日本ダービーへと駒を進め7着でした。
前走は古馬相手の札幌記念でやはり7着。
しかし2000mの小回りコースが合う印象がなくここは秋に向けた調整のレースだったと考えてよさそうです。
日本ダービーの7着もワグネリアンとは0.4秒差、エポカドーロとは0.3秒の差で今回は1走叩いてる分、
前哨戦のここで逆転も十分あり得るだけに怖い存在になりそうですね。
さて、これまで様々なスターホースが歴代優勝馬に名を連ねてきた
3歳クラシック最終戦となる菊花賞へ向けた戦い【神戸新聞杯】ですが
ここを制して大舞台へと飛躍していくのはどの馬か?!
昨年、2017年度は「レイデオロ」がダービー馬の貫禄を見せつけたレース運びで、
危なげなく勝利しました。
今年も春の実績馬が勝ち上がるのか??果たして夏の上り馬が勝ち上がるのか!?
見どころ満載の一戦となりますね。
続きを読む
Source: 競馬に20年投資した予想師の2ch競馬まとめ
最新情報