-
ローズS調教採点
投稿日 2018年9月13日 20:57:30 (競馬ニュース)
-
【青葉賞】シュガークン武豊「心肺機能の高さはキタサンブラックと一緒」
-
【競馬予想】第31回青葉賞(GⅡ) /2024
-
【天皇賞・春】ドゥレッツアとテーオーロイヤルの取捨選択を考えるスレ
-
【ハイペース確定?】皐月賞で暴走メイショウタバル、引き続き浜中でダービーへ
-
3歳ダート三冠ってどういう経緯で大井のみで行われることになったの?
-
【天皇賞・春】ヒンドゥタイムズが左前肢跛行で回避
-
大阪杯制覇ベラジオオペラは宝塚記念へ
-
菊花賞馬ドゥレッツァが凱旋門賞への登録を検討
-
ルメール、ヴィクトリアMはナミュールではなくフィアスプライドとのコンビ
-
【天皇賞・春】メロディーレーン除外になる
-
【競馬予想】[4]第169回天皇賞(春)(GⅠ) /2024
-
オシェア騎手が初来日「日本の街に驚きと感動。JC勝ちたい」
-
天皇賞・春予想【2024年】タスティエーラを買いたくない理由
-
【天皇賞・春】ゴールドプリンセスの鞍上は田口貫太 落馬負傷の松山の代役
-
交流ダート三冠元年『羽田盃』 売上13億7056万4200円(前年比145.23%)
-
【枠順確定】第169回天皇賞(春)(GⅠ) /ドゥレッツァ6枠12番 テーオーロイヤル7枠14番
-
落馬負傷の吉田隼人”くも膜下出血“ 兄・吉田豊「命は助かったけど意識障害がある状態」
-
【三大シラケたダービー】エイシンフラッシュ、ロジャーバローズ
-
【朗報】白毛一族から新たなスターホース爆誕!
-
【羽田盃】ダート三冠初戦は1番人気白毛アマンテビアンコが快勝!
-
「競馬無料予想」アナタノケイバ
-
【競馬予想】[3]第169回天皇賞(春)(GⅠ) /2024
-
【天皇賞・春】ドゥレッツァ タスティエーラの4歳馬の人気に納得いかないヤツ
-
イクイノックスを凱旋門に行かせなかったのは競馬史上最大の過ち
-
【青葉賞】ウインマクシマム松岡「ここを勝てないようじゃダービーは厳しい」
-
落馬負傷の松山弘平、天皇賞春の騎乗をキャンセル
-
武豊鞍上で日本ダービー勝った馬は種牡馬成功する説
-
「競馬無料予想」えぶり
-
名手オリビエ・ペリエが引退
-
ドバイターフ2着ナミュールは次走ヴィクトリアマイルへ
ローズS
ローズS調教採点
1位 サトノワルキューレ A
馬なりながら勢いを感じさせる走り。しっかりリフレッシュした
2位 サラキア A
前半がスローだったとはいえ直線の伸びが抜群。切れ味がある
3位 センテリュオ A
滞空時間の長い伸びやかなフットワーク。潜在能力は高そう
■少し大人になったトーセンブレスの最終追いは控えめな形で行われた。
美浦ウッドコースで単走。余力たっぷりに4ハロン53秒1、しまい13秒2。
時計は平凡でも、素軽い動きで仕上がりの良さを感じさせた。
加藤征師は「先週それなりの負荷をかけたし、
ある程度体が使えるようになったなら、こちらでセーブしないと」と意図を説明した。
桜花賞4着後、オークスは左前ザ石のため出走取り消し。そのまま休養に入った。
ひと夏を越し、加藤征師は「性格が穏やかになった」と精神的な成長をあげる。
1週前追い切りで騎乗した柴田善騎手も「以前は掛かったりしていたが、
いい方に変わってきている。気性的な成長がすごい」と感心していた。
先週の紫苑SではなくローズSを選択したのは、
中山の開幕週の馬場がこの馬の脚質に合わないため。
堅実な末脚を発揮できる阪神を選んだ。長距離輸送は2度の経験があり、
輸送も苦にしない。落ち着きが出た今なら、十分勝ち負けになりそうだ。
■サラキア(牝、池添学)の機敏さが目についた。Cウッドで単走し、
馬なりでラスト11秒5とはじけた(全体は6ハロン85秒5)。
春はチューリップ賞、フローラS4着とあと1歩で大舞台を逃した。
池添学師は「気分よく走らせることを心がけました。
1800メートルの外回りは一番いいんじゃないかと思っている。
秋華賞、その先のためにも」と逆転へ意気込む。
■トーセンブレス(加藤征)は美浦ウッドコースで単走で追われた。
余力たっぷりに4ハロン53秒1、しまい13秒2。
時計は平凡でも、素軽い動きで仕上がりの良さを感じさせた。
加藤征師は「先週それなりの負荷をかけたし、
ある程度体が使えるようになったなら、こちらでセーブしないと」と意図を説明した。
桜花賞4着後、オークスは左前ザ石のため出走取り消し。
そのまま休養に入った。
ひと夏を越し、「性格が穏やかになった」と師も精神的な成長に期待していた。
■カンタービレ(牝、中竹)はCウッドでルメール騎手を背に追い切られ、
6ハロン88秒9-12秒0を計測した。
外エアウィンザー(古馬1600万)、
中リアオリヴィア(2歳新馬)に首先着。
道中は少し力みが見られたが、ルメール騎手は
「ペースが遅かったから。元気があったし、良かった。
大きなチャンスがありそう」。
春はフラワーCを制していて、距離もぴったりだ。
■オールフォーラヴ(中内田)はCウッドで4ハロン52秒9-12秒2。
いっぱいに追われ、ゴール前は力強く伸びた。
馬体重は478キロと大幅に増え、猿橋助手は「成長分。見た目にも丸みが出てきた」
と説明した。デビュー4戦目でG1に出走したように素質上位。
成長力を見せたい。
■ゴージャスランチ(牝、鹿戸)は、デビューからすべて馬券圏内と
抜群の安定感を誇っている。阪神遠征も経験済みで、
忘れな草賞は最速の上がりで3着に好走した。
鹿戸師は「中山より広い阪神の方が合う。
体調もいいし雰囲気も良くなっている。
どういう競馬でも対応できるようになってきた」と順調ぶりをうかがわせた。
2勝、3着3回と好相性の横山典騎手とともに重賞初制覇を目指す。
■センテリュオ(牝、高野)が「下克上」を狙う。
8月小倉で500万を勝ったばかりだが、その内容が秀逸。
後方から4コーナー手前で馬群を縫って進出すると、直線も末脚が衰えずに差し切った。「狭い所を割ってきたのは、いい経験になった」と高野師。
短期放牧を挟んで、今回の仕上がりも良好だ。
「落ち着きがあって、元気もある。コンディションがいいのは間違いない」。
夏に1度使った強みで、春の実績馬に挑む。
■センテリュオ(牝3、高野)が「下克上」を狙う。
8月小倉で500万を勝ったばかりだが、その内容が秀悦。
後方から4コーナー手前で馬群を縫って進出すると、直線も末脚が衰えずに差し切った。
「狭い所を割ってきたのは、いい経験になった」と高野師。
短期放牧を挟んで、今回の仕上がりも良好だ。
「落ち着きがあって、元気もある。コンディションがいいのは間違いない」。
夏に1度使った強みで、春の実績馬に挑む。
■アンコールプリュ(牝3、友道)は、入念に乗り込まれて秋初戦を迎える。
8月末からCウッドで調教を積み「仕上がりはいいよ」と友道師。
「体も成長しているし、春に比べると落ち着いてきている。
競馬に行ってもテンションを保ってくれれば」。
ディープインパクト産駒の秋の飛躍に期待していた。
■芝1800メートル2戦2勝のカンタービレ(牝3、中竹)も順調。
「体の大きさは変わりないが、子供っぽかった筋肉に厚みが出てきた」と松田助手。
距離はベストで「久々も大丈夫」と不安は少ない。
初コンビのルメール騎手の手綱さばきも注目。
■サラキア(牝3、池添学)が重賞初制覇に挑む。
春は惜しくもクラシック出走を逃したが、前走でレコード勝ちを収め、
素質馬の片りんを見せた。
「カイバが実になって馬体が大きくなった。春とは全然違う」と
山田助手も成長に目を細める。末脚の破壊力は重賞級で、阪神外回りも歓迎だ。
■芝1800メートル2戦2勝のカンタービレ(牝3、中竹)も順調な仕上がりだ。
「体の大きさは変わりないが、子供っぽかった筋肉に厚みが出てきた」と松田助手。
距離はベストで「久々も大丈夫」と不安は少ない。
初コンビのルメール騎手の手綱さばきにも注目だ。
過去10年のデータを参考にする。
★人気別 1番人気は4勝2着2回3着1回と堅実な走りを見せている。
一方、2番人気は1勝2着1回3着1回、3番人気は0勝2着0回3着2回と当てにならない。
7番人気以下でも3勝2着5回3着4回と馬券に絡んでおり、好走が期待できる。
★前走レース オークス組が8勝2着4回3着2回と圧倒的に有利。
15年、17年は500万組が勝っている。
★前走成績 過去10年の優勝馬10頭のうち5頭が前走の勝ち馬。
近4年に限れば、勝った4頭全て前走1着馬。
連対馬8頭中6頭が前走優勝馬で、前走好成績を残した馬が好走する傾向にある。
Source: 競馬情報日本丸
続きを読む>>最新情報