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Jra情報 函館SS
投稿日 2018年6月13日 22:27:50 (競馬ニュース)
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Jra情報 函館SS
■昨年のアイビスSD覇者ラインミーティア(牡8、水野)は、
函館への直前輸送もあり美浦ウッドを単走馬なりで追われた。
チークピーシズを着用し、4ハロン53秒8-12秒8を計時。
水野師は「競馬が淡泊になっているので、(レースでも)
チークの効果が出てくれれば。去年のパフォーマンスを考えれば、
こんなに走らない馬ではない」と近走の不振を振り払うため、
馬具を工夫して集中力を高める。
■10歳馬エポワス(せん、藤沢和)は芝コースで単走追いを行った。
49歳のベテラン蛯名騎手を背に函館芝で4ハロン59秒4-12秒9をマーク。
弾むような脚取りでさっそうと駆けた。
昨年は高速馬場にも対応して3着。洋芝は17年キーンランドC優勝など
得意にしており、軽視は禁物だ。蛯名騎手は「10歳とは思えないくらい元気いっぱい。気持ちが若いね。調教もよかった」
■ライトフェアリー(牝6、石毛)は函館芝で単走で駆けた。
今年4月の右尺骨の落馬骨折から今週復帰する
柴山騎手と5ハロン66秒3-12秒3をマークした。
直線では肩ムチを入れられ、最後まで集中して四肢を前に運んだ。
柴山騎手は「状態は良さそう。いい時に乗せてもらいますし、
前々の好位で競馬できるイメージ。
(自身の)腕の具合もいい。リハビリは大変だったけど、頑張ります」と笑顔だった。
■セイウンコウセイ(牡5、上原)は函館ウッドで単走で追われて
5ハロン67秒3-12秒9。
初騎乗の池添騎手は「体はできているので、
しまい伸ばす感じで。右手前のまま替えなかったが、
走りはイメージ通り」と感触は良さそうでした。
今回からチークピーシズを着けるので集中力アップも期待できる。
■ダイアナヘイロー(牝5、大根田)が、
抜群の動きを披露した。函館芝コースで強めに追われ6ハロン76秒0-11秒9。
原田助手は「洋芝でも走りやすそうでした。
今日みたいな(やや重)馬場でもノメることはなかった」と満足げ。
最下位18着に沈んだ高松宮記念から3カ月近く間隔は空いたが、
G3・2勝と実績は十分。
「やるごとに体調が良くなってきた」と好勝負を見込む。
■ティーハーフ(牡8、西浦)は函館ウッドで5ハロン70秒8-12秒6。
ゴール前に仕掛けた国分優騎手は「しまいの反応は抜群」と手応え十分。
58キロを背負って突き抜けた前走同様、いいデキを保ってる。
15年函館SSで4角14番手から豪快に差し切ってる。
深川助手も「3年前は勢いで勝った。今の方が馬として完成してる」と期待大。
■昨年2着馬キングハートは長岡騎手(レースは北村宏騎手)を
背に函館ウッドで併せ馬を消化した。
クリノレオノール(古馬500万)を5馬身ほど先行し、
直線では僚馬の追い上げを待って1馬身先着。
楽な手応えで5ハロン73秒4-14秒0を計時した。
星野師は「今日は調整程度。動きも良く、仕上がりもいい。
去年よりも落ち着きが出てきたね」と手応えを深めた。
Source: 競馬情報日本丸
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