-
ヴィクトリアM
投稿日 2018年5月12日 15:14:07 (競馬ニュース)
-
福島牝馬S予想【2024年】記事更新時12番人気の穴馬を買いたい訳
-
【競馬予想】第21回福島牝馬ステークス(GⅢ) /2024
-
今現在の古馬の横綱はプログノーシスであってますか?
-
懲りずにダービーでメイショウタバル買う気なヤツ
-
【JRA】ヒーロー列伝に現役馬ドウデュースとリバティアイランド登場!
-
皐月賞レコード0秒7更新もジャスティンミラノ 去年のソールオリエンスと同等のレーティング119
-
中山GJで右前肢ハ行マイネルグロンは全治9カ月以上
-
レーベンスティール次走は津村鞍上でメトロポリタンSへ
-
トライアルレースで輝いた馬
-
交流3歳ダート三冠「羽田盃JpnI」8頭立て濃厚
-
【天皇賞・春】タスティエーラ堀調教師「大阪杯前日にカイバを8割残していた」
-
ルメール居ぬ間に勝利数トップは川田 獲得賞金トップは戸崎
-
加藤和宏調教師「預託馬がいなくなりそうです。オーナー様達お願いです、馬をください」
-
キズナ厚待遇世代、まだまだ怪物がわいてくる
-
モレイラさん、海外渡航届もないのに何故か消える
-
ハマった時は圧勝するが接戦になると脆い馬
-
川田将雅のダービーの乗り馬はどれになる?
-
ジャスティンミラノは三冠馬コントレイルより強いのか?
-
吉田勝己「天皇賞春を2400mに」岡田牧雄「大阪杯GⅠ昇格がダメ押し」
-
ジャンタルマンタルは引き続き川田でNHKマイルC
-
ステラヴェローチェは横山典と再コンビで安田記念へ
-
武豊、シュガークンの日本ダービー出走を熱望! 「ダービーに行かせなきゃいけない馬」
-
ジャンタルマンタル、NHKマイルに登録せず・・・か?
-
「競馬無料予想」KEIBA@
-
ホリー・ドイル騎手のトレーニング動画がヤバ過ぎると話題に
-
皐月賞6着牝馬レガレイラ、次走はダービーか?オークスか?
-
コスモキュランダのダービー鞍上は未定「モレイラが次も乗れるのがベストですが…」
-
NHKマイルのレベルが今年は歴代最高クラスになりそうな件
-
ところで今年のダービー馬どの馬なのよ!?
-
レイデオロ、完全に終わりそうな件
ヴィクトリアM
芝1600m
春の古馬牝馬の大一番として創設されて、今年で13回目。
秋にはエリザベス女王杯があるが、
施行時期の近いマイルCSやジャパンカップにメンバーが分散しやすい。
最近ではむしろ、春のヴィクトリアマイルの方にオールスターメンバーが
揃う傾向がある。
それにもかかわらず、いや、だからこそと言うべきかもしれないが、
人気的には堅く収まらないレースである。
最近4年間の勝ち馬の単勝人気は、新しい方から順に、6・7・5・11。
前年の覇者ヴィルシーナが11番人気になったり、
GIでたびたび好走していたストレイトガールが5、7番人気になったりと、
実力馬が人気の陰に隠れやすい構造になっているようだ。
ヴィクトリアM調教採点
1位 ミスパンテール S
栗東坂路でダイナミックな走り。馬なりもシャープに駆け抜け絶好調だ
2位 レッドアヴァンセ S
栗東坂路でアメリカズカップ(古馬オープン)に2馬身半先着。
悪い馬場にもぶれずに走り、体幹の強さをアピール
3位 アドマイヤリード A
栗東坂路でエレクトロニカ(古馬1000万)に首先着。しまい重点も、ラストの反応は上々だった
<ヴィクトリアM>
08年以降、過去10年のデータを参照する。
★生まれ月 3月生まれが7勝と好相性だ。出走頭数は全体2位の45頭ながら【7・3・2・33】、勝率15・6%、連対率22・2%、複勝率26・7%は全てトップの数字。単勝回収率203%、複勝回収率121%と優秀だ。次点は最多50頭が参戦した4月生まれの馬。【2・2・4・42】。勝率4・0%と低めだが、複勝回収率は238%とヒモ荒れを呼び込んでいる。1、5、6月生まれの馬は未勝利。3、4月生まれの馬が主力となる。
★年齢 4歳馬が中心だ。最多87頭が出走し【6・7・3・71】。勝率6・9%、連対率14・9%、複勝率18・4%。どの数字も年齢別ではトップで、最多出走頭数に見合う成績を残している。次点は5歳馬。54頭の出走で【2・2・5・45】。6歳馬は28頭の出走で【1・1・2・24】。年齢が上がるごとに、出走頭数、勝率も減少している。
★前走 阪神牝馬S組の活躍が目立つ。最多63頭が出走し【4・3・3・53】。16年ストレイトガールは阪神牝馬S9着から巻き返しに成功、今年はV3がかかる。17年アドマイヤリードも同2着からG1初制覇を飾った。
次点の39頭が出走した福島牝馬S組は【0・2・2・35】。09年ブラボーデイジー、17年デンコウアンジュの2着2回が最高となっており、勝ち馬探しという観点ではやや割り引きだ。その他の国内のステップレースで複数頭の連対馬を送り出しているのは、中山牝馬S組【1・1・2・10】、大阪杯組【1・1・1・2】。
Source: 競馬情報日本丸
続きを読む>>最新情報