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桜花賞
投稿日 2018年4月6日 23:38:44 (競馬ニュース)
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桜花賞
芝1600m
昨年は単勝オッズ140円のソウルスターリングが3着に敗退。
一昨年も150円のメジャーエンブレムが4着に敗れ、
その前年も160円のルージュバックが9着に敗れている。
それ以前には、120円のハープスターやブエナビスタが勝っているように、
もちろん期待に応える人気馬もいるのだが、
少なくとも「桜花賞は圧倒的な人気を集める馬が登場しやすい」ということは
言えるだろう。皐月賞では人気が割れるケースが多い
(今年は例外だろうが)のとは対照的である。
あとになって振り返れば、人気を裏切った断然人気馬もそれぞれ不安材料を抱えていた。しかし、桜花賞の時点ではそれが表面化しておらず、
多くの予想家やファンによって「この馬は大丈夫」と
信頼されていたわけである。身も蓋もない表現になってしまうが
「この時期の3歳牝馬はやってみなければわからない」というのが真実だ。
近年の桜花賞の教訓を活かすならば、
堅い人気馬に思えてもその裏を探ってみる必要がある。
桜花賞調教採点
1位 ラッキーライラック S
迫力満点の動き。しっかり抑えが利き、反応も抜群だった
2位 レッドサクヤ A
体の前半分をしっかりと使って推進。見るからに俊敏
3位 リバティハイツ A
前半を抑えたといえ時計のかかる時間帯の坂路でラスト12秒0
<桜花賞>
※過去10年のデータを参考にする。
★1番人気は不安 1番人気は3勝2着1回3着1回と不安の残る成績。
14年ハープスター勝利後は、昨年のソウルスターリング3着が
最高と近況の活躍も乏しく、あまりあてにはならない。
★関東馬は苦戦 前項の1番人気は最近3年は関東馬で、
いずれも勝っていない。関東馬は2勝2着2回とかなり苦戦している。
関西馬は8勝2着8回。
★チューリップ賞組が有利 ステップレース別の成績を見ると、
チューリップ賞組が7勝2着4回と圧倒的に強い。
特に13年は5着までのすべてが前走チューリップ賞組。
15年も1~3着を独占している。
Source: 競馬情報日本丸
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