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【全頭考察1】高松宮記念 ファインニードル他4頭 <2018>
投稿日 2018年3月22日 01:14:59 (データ理論)
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高松宮記念 全頭考察①
本日も当ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
今日のように競馬のない休みの日というのはどうしても違和感があります。
直前大口をアップする必要がないので気持ちが非常に楽です。
競馬がある時はいつ、いかなる時も直前大口を書く時間を確保しなければなりません。
これって結構、難しいのです。
さて、今日は高松宮記念の全頭考察①を書きたいと思います。
【ファインニードル】父アドマイヤムーン(川田)57㎏
【考察】
前走はシルクロードステークスを圧勝し、ここへ駒を進めてきました。
シルクロードステークスでの馬体重はプラス18kgであり、成長分も考慮すると、おそらく余裕を少し残している状態での快勝であり、久しぶりを叩いた今回は上積みも十分に期待できると思います。
レース後はすぐに放牧に出し、また外厩でビシビシと仕上げてきております。
今の中京競馬場は前につけた馬に有利な傾向があり、先行できるこの馬にとっては理想的な馬場傾向と言えるでしょう。
1分8秒台でも好走できており、今の時計のかかる中京競馬場でもパフォーマンスを落とすことはないですね
アドマイヤムーン産駒であることもこのコースではプラス材料と見ていいと思います。
【不安材料】
あえてケチをつけるとすれば、前走のシルクロードステークスは理想的な競馬ができての結果でした。先行馬に有利な展開を1枠1番からスムーズに先行し、押し切る競馬でした。
さらに3着以内の馬がすべてアドマイヤムーン産駒であり、何かバイアスがあったような気もしております。
スプリンターズステークスでは12着と大敗しているのも気になるところです。
G1級の力がない・・・ということもあり得ると思います。
ちなみにスプリンターズステークスの敗因は外枠であるため、スムーズな位置を取ることができなかったことです。
G1はペースが速いですからね。枠次第では前につけられない可能性もあります。
そうなるとこの馬の持ち味は消えてしまうかもしれませんね。
また左回りの経験が少ないのも気になります。
さらにこの馬はちょっと嫌なデータに該当しているのも気になるところです。
この嫌なデータに該当した馬の成績は以下のようになっております。
成績:0-1-0-12
勝率:0.0% 複勝率:7.7%
単勝回収値:0 複勝回収値:13
5番人気以内に支持された馬もバンバンと馬券外なっているデータなので恐怖感は強いですね。意外なデータでした。
このファインニードルが該当する嫌なデータに関しては競馬ブログランキングにて公開中です!ぜひ、ご確認を!
中央競馬 ブログランキングへ
(現在7位前後)
※競馬ブログランキングの見方がわからない方はこちらをご覧ください!
http://blog.livedoor.jp/ganma1123/archives/50063069.html
【レーヌミノル】父ダイワメジャー(和田)55㎏
【考察】
桜花賞馬であり、昨年のマイルCSは4着に好走。
G1でも十分に通用する馬だと思います。
1200mは新馬戦と2戦目の小倉2歳ステークスだけでしたが、前走オーシャンステークスで久しぶりのスプリント戦を経験。結果は6着でしたが勝ち馬との差はわずか0.1秒であり、この距離でも存在感を示しました。
時計の速い馬場や瞬発力戦は得意としておらず、今の中京競馬場の馬場傾向はフィットすると思います。
前が残りやすいトラックバイアスを上手くみたかにつければ1発もあるかもしれません。
【不安材料】
桜花賞から1度も馬券になっていないのは気になるところです。
桜花賞までは3-2-1-1だった馬がそこから0-0-0-6ですからね。
牝馬は格より勢いという格言を考慮すれば、もう枯れてしまったのかなと思えてしまいます。ただ使ってきたレースは適性距離でないので、この成績は仕方のないことかもしれません。
想定オッズを見る限りはそこそこ人気になっているのも気になります。これは典型的な穴人気ですね。妙味も薄いとなれば手が出しにくい感じはします。
【ダイアナヘイロー】父キングヘイロー(松山)55㎏
【考察】
昨年の今頃は1000万クラスをさまようような馬でしたが、怒涛の連勝でG1でも人気を集めるほどの馬になりました。
スプリンターズステークス、シルクロードステークスは大敗しましたが、前走の阪急杯を快勝。再び、G1の舞台に駒を進めてきました。
阪急杯は外枠という不利な枠からハナに立ち、武豊騎手の抜群のペースメイクでモズアスコット、レッドファルクスの追撃を防ぎ切りました。
自分の競馬ができれば強いのは間違いないでしょう。
【不安材料】
今回が転厩初戦であることですね。
前走は福島調教師の引退を花道で飾るため、きっちりと状態を仕上げてきた可能性があります。マイナス8kgという馬体重もそれを物語っている気がします。
また転厩先の大根田厩舎の重賞実績を見ると・・・プラスではないでしょう。
鞍上も武豊騎手はダンスディレクターを選んだため、松山騎手への乗り替わりです。
シルクロードステークスの大敗は気分的な部分が出てしまったとのことであり、テン乗りでどこまで上手く乗れるか・・・不安な部分は多くあると思います。
【ナックビーナス】父ダイワメジャー(三浦)55㎏
【考察】
G3レベルの重賞では好走を繰り返しております。
高松宮記念が中京ではなく中山で行われるのであれば、厚い印が絶対に必要だったかもしれませんね。
中山競馬場の成績は3-5-1-0と完璧です。一方、中山競馬場以外では重賞実績が乏しいのも現実。ただ左回りは1-2-1-2と結果を残しております。
スプリント路線を歩んできている馬ですが、1分7秒台の決着よりは1分8秒台の決着の方が結果を残せるタイプです。
先週までの傾向を見る限りでは、高速馬場になることは考えにくいと思うので、馬場傾向はこの馬にフィットしそうですね。
【不安材料】
上記の通り、中山競馬場以外で重賞実績が乏しいことです。
それに加えて今回は横山典騎手が騎乗しません。なぜか。
騎乗する三浦騎手のG1成績は0-2-5-63です。これは買いにくいです。
ただ3番人気~6番人気の馬に限定すると0-0-4-7となっております。
三浦騎手は確かに割引だと思いますが、気にし過ぎはあまり良くないと思います。
ちなみに2番人気以内の馬に乗ったことはありません。
【キングハート】父オレハマッテルゼ(北村宏)57㎏
【考察】
前走のオーシャンステークスは10番人気という低評価を覆しての快勝でした。
元々、重賞でも惜しい結果が続いている馬であり、展開さえ向けばという感じではありました。
7番人気以下でも1-3-0-6と馬券になることが多く、穴を開ける傾向のある馬としては今回も面白いと思います。
北村宏騎手との相性も良いのは見過ごせないところです。
【不安材料】
ここまで24戦して左回りは3戦しか経験がありません。
その成績は0-0-0-3であり、これは陣営もあまり得意ではないと感じていた証拠ではないかと思います。
過去5年間でオーシャンステークスの勝ち馬の成績は0-0-0-5であり、求められる適性が違うのかもしれませんね。
以上が高松宮記念の全頭考察①でした!
今回の全頭考察は全部で4部作となっております。
残りの3つも見て頂けたらと思います。
【高松宮記念を紐解く】指数上位馬とオッズの関係性
ご覧のように的中に特化したサイトとなっております!
3月17日(土)~18日(日)は
三連単・三連複50%越えという
2回に1回当たる高水準の的中率!
このデータを使って、今週のG1「高松宮記念」をひも解いて行きたいと思います。
無料会員になれば誰でも今週から見られるデータなので、チェックしてみてください。
⇒こちら
こちらは高松宮記念の2017年の結果をオッズ順に並べ替えたものです。
指数上位馬とオッズが並んぶのは「強い馬」という意味で高確率に比例します。
しかし、2017年を見ても指数9位の馬が5番人気ながら1着となっているということは、
指数上位馬とオッズ上位を組み合わせることで馬券になる馬がわかるのです。
「赤文字の指数」に注目して週末まで研究を続けてみますね。
また、「高松宮記念」の予想は、サイトにて日曜日お昼頃に無料公開されますので要チェックです。
見やすく、豊富なデータを誇る指数サイトで高松宮記念の予想を見る
Source: 邪推師GANMAのフレキシブル馬券法〜重賞で勝てる無料競馬予想ブログ〜
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