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【阪神大賞典】血統予想|激推しするのはトニービン!【2018年】
投稿日 2018年3月17日 11:11:07 (競馬予想まとめ)
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ヒロシレスさんより阪神大賞典の血統予想が届きました。
ピックアップするのは3頭でクリンチャーは入っていません。
予想のヒントにしてみてください。
阪神大賞典で激推しする血統
こんにちは。血統担当のヒロシレスです。
阪神大賞典ではトニービンの血を激推しします。
過去5年では次の馬たちがトニービンを持っていました。
2017
2着 2番人気 シュヴァルグラン 父ハーツクライ 母父マキャベリアン
2016
1着 1番人気 シュヴァルグラン 父ハーツクライ 母父マキャベリアン
3着 3番人気 アドマイヤデウス 父アドマイヤドン 母父サンデーサイレンス
2014
2着 5番人気 アドマイヤラクティ 父ハーツクライ 母父エリシオ
2013
2着 3番人気 デスペラード 父ネオユニヴァース 母父トニービン
3着 5番人気 フォゲッタブル 父ダンスインザダーク 母父トニービン
トニービンと言えばハーツクライですが、ハーツクライ産駒以外の馬も好走している点にトニービンのレース適性が顕れていると思います。
ここはトニービンを狙い撃ちましょう!
主な出走予定馬でトニービンを持っているのはこちら。
アルバート 父アドマイヤドン
カレンミロティック 父ハーツクライ
コウエイワンマン 父ジャングルポケット
サトノクロニクル 父ハーツクライ
ムイトオブリガード 父ルーラーシップ
アルバートは長距離で実績を挙げていて、パワーのあるアドマイヤドン産駒ですし阪神の坂は苦にしないでしょう。軸候補ですね。
サトノクロニクルは前走が案外でしたが、チャレンジCでも渋といレースをしているので距離が延びれば輝くかもしれません。
ムイトオブリガードはトニービン内包のルーラーシップ産駒。産駒はまだ国内の長距離で実績がありませんが並々ならぬ能力を感じます。直線まで脚を溜めれば一気に突き放すんじゃないでしょうか?
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これで3戦連続同舞台のオールスマイルが中心。2走前は若手騎手のテン乗りでポジションが取れず、直線追い込むも7着が精一杯だったが、前走は中団から上がり最速で0秒1差。スムーズならこのクラスでも勝ち負けできる力量を備えている。間隔を空けながらの競馬でコンディションは万全。本馬向きの流れが濃厚なメンバーでもあり、馬券圏内は堅そうだ。
★的中ハイライト★
外からサイモンミラベルがハナを主張するも、アッパレドンキ、ピアレスピンクの2頭が終始プレッシャーを掛け続ける展開。想定通りのハイペースは、軸としたオールスマイルにとって理想的な流れとなった。中団で折り合いもスムーズ。勝負どころから徐々に仕掛け、直線でスパートすると、あとは期待通りの伸び脚できっちり勝ち負けに加わり、軸としての仕事を果たしてくれた。
殊勲は9番人気1着のプエルトプリンセサ。前走は久々の実戦、久々のダートとあって見せ場すら作れなかったが、一度使われたことで気配は一変。復調気配は明らかだった。加えて、今回から着用したチークピーシズが効果を発揮し、最後まで集中した走りを持続。直線の追い比べでもしぶとく脚を伸ばし、最後はハナ差凌ぎきった。2着は2番人気。入れ替わっていれば配当も大きく低下していただけに、大きなハナ差となった。
★提供買い目★
3連単軸1頭マルチ(計60点)
軸:⑩
相手:②・⑦・⑧・⑭・⑮
★レース結果★
1着:⑦プエルトプリンセサ
2着:⑩オールスマイル
2着:⑮ピアレスピンク
3連単:1784.4倍 的中
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Source: フランケルJr.の競馬予想データ
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