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【全頭考察】阪神競馬場 クリンチャー他4頭<2018>
投稿日 2018年3月15日 23:55:29 (データ理論)
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阪神大賞典 全頭考察②
本日も当ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
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最近、フォローしてくれた人に聞いてみたところ「直前大口の更新を伝えてくれるのが嬉しい」とのことでした。
こうやって誰かに必要としてもらえるのは幸せなことです。
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ということで今日は阪神大賞典の全頭考察②を書きたいと思います。
【クリンチャー】父ディープスカイ(武豊)56㎏
【考察】
ここ2戦は菊花賞で2着、京都記念で1着と強い競馬を見せております。
菊花賞ではダンビュライト、アルアイン、ミッキースワローといった世代上位馬を倒すことで存在感を示し、京都記念ではレイデオロ、ミッキーロケット、ディアドラ、モズカッチャンといったG1でも好走できる馬を倒しております。
メンバーレベルが落ちる今回の1戦は普通に狙うべき馬と考えるのも自然でしょう。
実際に人気にもそれが反映をされております。
現在の想定オッズの段階ではありますが、1倍台となっております。
鞍上は武豊騎手がテン乗りとなっています。
長距離レースでの武豊騎手となれば人気を集めるのは当然でしょうね。
ディープスカイ産駒の弱点は致命的なほどに瞬発力が乏しいことと思っております。
こういう長距離戦でこそ、輝ける存在であると思っています。
【不安材料】
この馬の戦績の中で最も評価すべきところは皐月賞4着だと思っています。
菊花賞や京都記念ではありません。
菊花賞のことを思い出してみると異常なまでの極悪馬場でのレースでした。
京都記念については重馬場でのレースであり、2017年の雨の京都開催が響いており、今までではありえないぐらいの時計のかかる馬場によるレースでした。
切れ味が身上のレイデオロが負けるようなレースです。
そういった馬場を味方にして好走してきたのがこのクリンチャーという馬です。
今の阪神競馬場は比較的、時計の出やすい馬場となっております。
また展開面も重要です。もし、ゆったりとしたペースからの上がり勝負となれば・・・この馬は非常に危険ではないかと思っています。
さらにこの馬はちょっと気になる嫌なデータに該当しているのも気になるところです。
この嫌なデータに該当した馬の成績は以下のようになっております。
成績:0-0-1-13
勝率:0.0% 複勝率:7.1%
単勝回収値:0 複勝回収値:8
これは結構、意外なデータだと思いますよ。
イメージと違うかもしれません。血統に興味のある方は必見です!
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【コウエイワンマン】父ジャングルポケット(四位)56㎏
【考察】
1600万下クラスにおいて2000m前後の距離のレースで凡走を繰り返しております。
ただ確実に賞金を持って帰っており、馬主思いの馬だなと感じました。
馬主業はゲームのように上手くいかないのが普通です。
G1馬はもちろん、重賞だってそう簡単には勝てません。出走だって難しいです。
そのような中、堅実に走って、きっちりと賞金を獲得してくれるこの馬がどれだけ素晴らしいか。
しかも、この馬は735万円で買われた馬ですが、現在の獲得賞金額は10,593万円です。素晴らしいですね。
何が言いたいかというと、この馬は「消し」で良いと思います。
【不安材料】
メンバーレベルが高くはないとはいえ、重賞、それもG2で好走できるような器ではないと見ています。
【サトノクロニクル】父ハーツクライ(川田)55㎏
【考察】
「シュヴァルグランの未熟版」という評価がこの馬にはピッタリではないかと思っています。
この馬の弱点は4角から直線にかけての勝負所でモタモタとするところであり、ここが改善されれば面白い存在であると思っています。
長距離に関する適性についてですが、菊花賞の惨敗は馬場の影響が大きいと見ております。
有馬記念は圧倒的に力が足りませんでした。
重賞初勝利となったチャレンジカップに関しては上手くこの馬を導いたデムーロ騎手の功績が大きいと思います。
ただ勝利した時計は非常に優秀であり、今の時計の出やすい阪神競馬場はこの馬にとって有利に働く馬場であると思っています。
【不安材料】
この馬の評価が上がる要因となっているチャレンジカップについて気になるところがあります。
2着がデニムアンドルビー、3着がブレスジャーニー、4着がモンドインテロと決してメンバーレベルが高いレースではありませんでした。
このレースによってこの馬を高く評価するのは非常に危険ではないかと思っています。
【スーパーマックス】父リーチザクラウン(山口)55㎏
【考察】
地方からの参戦です。
チャレンジカップでは5着に好走。ただこれが限界のような気もします。
「雨で重馬場」×「内回り」×「急坂」という方程式が成り立つようなレースで買いたいと思います。
【不安材料】
上記にもあるようにチャレンジカップはあまりレベルの高いレースではなかったと思います。
そこで5着に入ったからといって今回、好走できるとは思えません。
【トミケンスラーヴァ】父タイキシャトル(秋山)56㎏
【考察】
3000mという長距離である万葉ステークスを勝利しているのは評価できる点ですね。
しっかりと逃げた時に好成績が集中しているため、今回もハナを切るのはこの馬と想定しております。
馬券になる時はいつも人気薄。これは淡々と自分のペースで逃げられたときに強さを発揮するタイプの逃げ馬で非常に判断を難しくさせる馬だなと思っています。
【不安材料】
万葉ステークスは確かに勝利しておりますが、52kgという軽斤量を背負っての好走でした。
今回のようにまともな斤量を背負うとどうなのでしょうか。
前走はAJCCで惨敗。
このあたりからも重賞クラスでは足りない馬であるのかなと感じております。
以上が阪神大賞典の全頭考察②でした!
今回の全頭考察は全部で2部作となっております。
残りの1つも見て頂けたらと思います。
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