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投稿日 2018年2月19日 01:38:13 (データ理論)
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<フェブラリーステークス 回顧>
本命は◎ゴールドドリームでした。結果は2着。
惜しかったですね。ただこればかりは仕方ありません。
展開等もこの馬に向いたと思います。ただそれ以上に展開が向いたのが勝ち馬です。
スタートで出負けしてしまいましたが、許容範囲ですね。ただこうやって出負けする癖があるということは知っておいた方が良いと思います。
あとはワンターンのコースが非常にフィットしております。
地方交流とかはあまりフィットしないような気もします。
少し、気が早いですが次のチャンピオンズカップも本命で良いような気がしますが・・・。
では追って回顧を行っていきます。
1着のノンコノユメ
ペースが速くなると後方勢が有利になるのがこのフェブラリーステークスというレースです。この馬が飛び込んでくるとすればこういった展開かなとは思っていました。
今回は先行勢が全滅するという異常なハイペースでした。
ここまでの展開予想はできないですね。
ここまでの極端な展開予想はしないようにしております。確かにハマると強いのですが、アベレージが落ちるので。
それにしてもこの馬の勝負根性は素晴らしいですね。この馬が競り負けたところを見たことがありません。
この馬は去勢をしてしまいましたので種牡馬にはなれません。
長い活躍がこれからは期待できますね。
3着のインカンテーション
私の大好きな馬です。
ゴール後は微妙な気持ちになりましたが、今は何だか嬉しいですね。
この馬を管理している羽月先生のコメントにグッときました。
「結果は残念でしたが、決して楽な形ではありませんでした。最後まで頑張ってくれましたし、十分走ったと思います」
そうですよ。十分、走りました。
フェブラリーステークスは私にとって相性の良いレースでした。
3年連続で当たっていたのですが、そもそも最初はこの馬を本命にしての的中でした。
その連続的中をこの馬に止められるのですから・・・嬉しいじゃないですか。
それにしても左回りコースは強いですね。こういったハイペースの方が馬にスイッチが入って良いような気がします。
まだまだ頑張って欲しいですね。ベテラン勢として若い馬には負けないで欲しいです。
4着のサンライズノヴァ
ペースが速すぎて脚が溜まらなかったのかなと思っておりました。
戸崎騎手がレース後に同じことを言っておりました。
まだ若い馬なので今後に期待です。
東京競馬場で外枠というのはこの馬のベスト条件でしょう。
5着のレッツゴードンキ
直線での脚にビビりました。後方勢に有利な展開とはいえ見事だったと思います。
G1でなければダート重賞でも勝ち負けできるかもしれませんね。
それにしてもよく働く女性です。
効率的な仕事ぶり、充実した私生活・・・キャリアウーマンか。
6着のキングズガード
後方勢に有利なレースを最後方から追い込んできただけです。
その位置からでノンコノユメやゴールドドリームに勝てると思っていたのでしょうかね。
賞金的なことは別として、意味のない、価値のない、評価すべきではない6着です。
馬に対して言っているわけではありませんよ。馬は頑張っているよ。
7着のメイショウスミトモ
ハイペースに強いタイプの差し馬です。
ただG1では厳しいでしょうね。よく頑張っているとは思いますが。
8着のサウンドトゥルー
芝スタートだと位置取りがどうしても後ろになってしまいますね。
ダメだとわかって出走してきたので、何か工夫をしてきているのかと疑心暗鬼になりましたが、特に何の工夫もありませんでした。
9着のアウォーディー
内枠から最内を突く競馬をしてきましたが、最内を突けるタイプではありませんでした。
この馬、力はあるのに頑張れない馬です。
最小限の力で、最大限の成果を得ようとするタイプの人間に似ている気がします。
今回は素直に外を回った方がいいと思ったのですが、常に勝利を狙っている武豊騎手は内を選択しました。
これはこれで仕方ないですね。ペースが速すぎて位置取りが後ろになりすぎてしまったのも誤算だったかもしれません。
10着のベストウォーリア
位置取りは完璧でした。ただもう能力が・・・。
ちなみに色々なところで見たことについてここで意見を述べたいと思います。
「ルメール騎手は人気薄で買い」とありますが、これは違います。
GANMAさんがそう言っていたとも言われましたが、私はそんなこと言っていません。
私が言っているのは「ルメール騎手は人気薄の牝馬で買い」です。
ベストウォーリアは可愛い顔をしておりますが、男の子です。
11着のケイティブレイブ
お前、飛ばし過ぎだよ。もう。
陣営から逃げろという指示があったのかもしれません。
目野先生はよくそれを言いますので。
ただワンターンのコースよりはコーナーが多いコースの方がいいでしょう。
コーナーリングで息を入れることもできるので。
地方向きの馬だと思います。
12着のテイエムジンソク
古川騎手からするとこうするしかありませんでしたね。
前につけて好走してきた馬ですからね。今回は展開に恵まれませんでした。
あとはワンターンの競馬場だと直線が長く、折り合いを欠いてしまうとのこと。
これを聞くと素人の私としては「ルメールなら折り合えるかも」と思ってしまいます。
私が馬主なら乗り替わりですが、竹園オーナーはどうするのでしょうか。
13着のノボバカラ
今回のハイペースとなったきっかけの1頭です。
ハイペースが合うタイプの馬ですが、さすがに厳しかったですね。
14着のロンドンタウン
G1では通用しないですね。左回りコースでの成績の悪さも気になります。
15着のララベル
お疲れ様でした。良いお母さんになってください。
最初の相手はハービンジャーかな。モーリスかな。
16着のニシケンモノノフ
お前も飛ばし過ぎだ!
今回、異常なハイペースとなった最大の要因はこの馬です。
以上がフェブラリーステークスの回顧でした。
スローからの瞬発力勝負が多い芝のレースとは違い、先行馬に意地を感じさせる面白いレースでした。ただやすりすぎです。若手騎手じゃないんだから。
今年、最初のG1を楽しめましたでしょうか。G1って年間でいくつあるか知っていますか?
中央の芝、ダートG1だけで24レースあります。まだまだ始まったばかりですよ!
【中山記念でペルシアンナイトに該当する最悪データをご存知ですか?】
今週の日曜日には中山記念(G2)が行われます。
そこで上位人気が想定されているペルシアンナイトに該当する最悪データを見つけてしまいました。
その最悪データに該当した馬の成績は以下の通りです。
成績:0-0-1-13
勝率:0.0% 複勝率:7.1%
単勝回収値:0 複勝回収値:13
このペルシアンナイトに該当する最悪データは競馬ブログランキングにて公開中です!
ぜひ、その目でご確認ください!
中央競馬ランキングへ
(現在9位前後)
※競馬ブログランキングの見方がわからない方はこちらをご覧ください!
http://blog.livedoor.jp/ganma1123/archives/50063069.html
【重賞2レース予想】3連単を狙いやすいのは中山記念
とにかく的中に特化した予想。それが「うまコラボ」です。
2月17日(土)~18日(日)の2日間では
三連単・三連複52.8%、それ以外は80%以上の的中率がほとんどという高水準を叩き出しました。
このデータを使って中山記念、阪急杯をひも解いて行きたいと思います。
無料会員になれば誰でもその週から見れるデータなので、チェックしてみてください。
⇒こちら
それでは、各レースをこのデータ予想の過去結果から分析していきます。
■中山記念
次開催で一番の的中が期待できるレースです。
というのは、過去3年間で1着から3着までのほとんどに指数1位から4位の予想馬が馬券に絡んでいます。
指数1位から4位で馬券を組み立てるだけで安定的に勝てますね。
最も取りたいのは3連単。
週末までにじっくり研究したいと思いますが、
現時点でわかっていることは2014年3着と2017年2着以外
【すべて指数値30以下で馬券決着】
今週末は中山記念が一番勝ちやすいレースだと思います。
みなさんも週末までにこの指数について少し調べてみてください。
また、中山記念の予想については、日曜日昼に無料公開されますので楽しみにしてみてください。
⇒こちら
■阪急杯
中山記念の予想でも書きましたが注目は【指数値30以下】です。
指数順位こそ下位の馬が絡んでいますが、約7割が指数30以下です。
これを基準にその他の情報を組み合わせて予想していきたいと思います。
指数だけでなく、過去データが豊富に格納されているのでプラスαの情報も見つけやすいですよ。
データを見ているだけで楽しいのでぜひ隅々までチェックしてみてください。
今週末は重賞2鞍。2月最終週もぜひこの指数を参考にして「最少点数」で獲りに行きましょう。
⇒こちら
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ブログの更新通知はもちろん、馬券に役立つようなポイントを見つけた時は即座につぶやきたいと思います。
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Source: 邪推師GANMAのフレキシブル馬券法〜重賞で勝てる無料競馬予想ブログ〜
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