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【全頭考察3】フェブラリーステークス ノンコノユメ他3頭 <2018>
投稿日 2018年2月15日 23:42:32 (データ理論)
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フェブラリーステークス 全頭考察③!
本日も当ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
そういえば先週末で私のブログの総訪問者数が400万人を突破しました。
この間、300万人記念突破ブログを書いたばかりなのに・・・ありがたい限りです。
ちなみにこちらが300万人突破記念ブログです。今、自分が見ても面白いなと思ってしまいます!笑
http://blog.livedoor.jp/ganma1123/archives/52169909.html
なお、400万人突破記念ブログは書きません!笑
500万人突破記念ブログは書こうと思います。今からネタを考えておかないと・・・。
それではフェブラリーステークスの全頭考察③を書きたいと思います。
【ノンコノユメ】父トワイニング(内田)57㎏
【考察】
前走の根岸ステークスでは目の覚めるような末脚を発揮。
大切なものを失ってからは調子を崩しておりましたが、ついに目覚めました。
2年前のフェブラリーステークスでは2着に好走しており、状態が戻ったのであればここでの好走も間違いなしでしょう・・・とは私、思っておりません。
今回のレースのペースが速くなり、後方勢に有利な流れとなればこの馬の出番はあると思います。
普通のペースなら追い込んでくるものの届かないというケースは十分にあると見ております。
【割引材料】
マイナー種牡馬なのであまり知られておりませんが、この馬の父トワイニングの産駒は脚抜きの良い馬場で強いタイプが多いです。
もちろんノンコノユメもこの特徴を引き継いでおります。
去勢してからの成績をよく見ると重馬場の時には惜しい競馬ができております。
この馬が最も得意とするコースである東京においてはずっと良馬場のレースが続いており、結果が出ませんでしたが、前走の根岸ステークスでようやく重馬場となりました。
さらに東京1400mという舞台は外を回って末脚を活かす競馬をした馬が有利なコース。
まさにこの馬が好走する条件が整っていたと見ることができます。
今週末の東京競馬場の天気は晴れ。間違いなく良馬場でのレースとなるでしょう。
そして末脚が届きにくくなる1600mへの延長。
このような状況にもかかわらず人気は前走よりも上がっております。
何だかこの馬に厚い印をつけるのはもったいないような気がしてなりません。
ちなみにこの馬は非常に気になる最悪データにも該当しております。
この嫌なデータに該当した馬の成績は以下のようになっております。
成績:0-1-0-16
勝率:0.0% 複勝率:5.9%
単勝回収値:0 複勝回収値:7
この馬の状態が2年前と同等かそれ以上なら崩すことができる最悪データだと思っています。
この最悪データに関しては競馬ブログランキングにて公開中です!ぜひ、ご確認を!
中央競馬 ブログランキングへ
(現在7位前後)
※競馬ブログランキングの見方がわからない方はこちらをご覧ください!
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【サウンドトゥルー】父フレンチデピュティ(ミナリク)57㎏
【考察】
不発の少ない追込馬というイメージがありましたが、ここのところは不発が目立っております。
ある程度、ペースが流れないとチャンピオンズカップ、そして前走の川崎記念のような惨敗を喫する可能性は十分にあります。
この馬は末脚に賭ける競馬しかできません。この融通の利かないところがこの馬の弱点であり、長所でもあると思います。
今回はどちらに出るでしょうね。私は短所になるかなと思っています。
【割引材料】
もう有名な話ではありますが、この馬は芝スタートを苦手としております。
本来ならば芝スタートの方が最初の加速がしやすいのですが、この馬はあまり変わらない、もしくは遅くなっているような感覚さえあります。
追込馬なので内枠よりは外枠の方がいいかもしれませんが、今回は芝スタートなので外枠になればなるほど、芝の部分を多く走ることとなります。そうなると目も当てられませんね。
昨年のフェブラリーステークスはそれでも8着には入りました。
陣営には芝スタートを克服できる策が何かあるのでしょうか。
何もなければ飛ぶ可能性は高いと思います。
【ニシケンモノノフ】父メイショウボーラー(横山典)57㎏
【考察】
前走はなぜか芝レースを使ってきましたが、15着と惨敗に終わりました。
別に休み明けの成績が悪い馬ではないのですが、叩き2走目の上積みを期待してレースを使ってきたという可能性もありますね。
JBCスプリントを勝利しているようにこの馬の適性距離は1200m~1400mでしょう。
ただこういった短い距離を使っているため、マイルではスムーズに前につける競馬ができるのが大きいですね。
こういう馬に横山典騎手が乗るのも非常に不気味ではあります。
昨年はこのレースで5着に好走。ケイティブレイブやノンコノユメにも先着しております。
距離延長だけを嫌ってこの馬を軽視すると痛い目に合うかもしれませんね。
【割引材料】
前走の大敗は何だったのかということです。
大きく負けたことのない馬ですからメンタル面でのダメージがあると嫌ですね。
それと中央の重賞は未勝利であるのも気になります。
スムーズに前につける競馬ができても、果たして東京ダート1600mという直線の長いコースで押し切るだけの強さがあるかどうか。気になります。
ちなみに左回りの成績は0-2-0-8です。得意ではないですね。
【ノボバカラ】父アドマイヤオーラ(石橋)57㎏
【考察】
申し訳ないのですが、この馬が出るぐらいならカフジテイクに出て欲しかったです。
ただ昨年の南部杯ではベストウォーリア、ゴールドドリームを倒しております。
東京ダート1600mもこの馬のベスト条件ではあると思います。
【割引材料】
南部杯の好走は驚きました。ゴールドドリームは確かに倒しておりますが、この時のゴールドドリームは大きく出遅れての自滅です。参考外で良いと思います。
年齢も6歳と決して高齢ではないのですが、全盛期を過ぎてしまった感じは否めないですね。
以上がフェブラリーステークスの全頭考察③でした!
今回の全頭考察は全部で4部作となっております。
残りの3つも見て頂けたらと思います。
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洛陽ステークスはさすがの一言でした。
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