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共同通信杯 京都記念
投稿日 2018年2月10日 19:17:10 (競馬ニュース)
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京都記念
芝2200m
古馬中距離路線のトップホースの始動戦となるレース。
また、ドバイ国際競走へのステップレースとしての役割もあって、
昨年からGIとなった大阪杯の前哨戦にも位置づけられる。
毎年多くのスターホースが顔を揃えて豪華なメンバーになる。
昨年の上位5頭は次走GIに直行しており、
真冬の古馬重賞の中では別格の重要性を持つ。
京都記念調教採点
1位 レイデオロ A
古馬らしい重厚感のあるフットワーク。成長を感じさせる
2位 クリンチャー A
昨年よりもパワーアップ。調教駆けするようになった
3位 アルアイン A
毎週のようにCウッドでラスト11秒台。さすがの能力
<京都記念>
過去10年のデータを参考にする。
★牡5が主力 1~3着馬30頭の性齢を分析すると、
牡5が12頭(5勝、2着1回、3着6回)で最多。
以下、牡4が7頭、牡6が6頭、牝4が2頭、牡9と牝6、牝7が各1頭で続く。
★前走G1組が活躍 優勝馬10頭の前走はG1が7頭、
G3が3頭、G2はなし。
1~3着馬30頭に広げてもG1が19頭と主力を形成。
G2が3頭、G3が7頭、準オープンが1頭で続く(海外G1も含む)。
★1番人気は過信禁物 1番人気は3勝、2着2回、3着1回だが、
連対した5頭はすべて08~12年のもので、
ここ5年では3着(17年マカヒキ)が1回のみと低迷している。
過信は禁物だ。ちなみに3番人気と6番人気も1番人気と同じく各3勝しており、
マークが必要。
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共同通信杯
芝1800m
ディーマジェスティ、リアルスティール、イスラボニータ、ゴールドシップと、
最近6年間の勝ち馬のうち4頭がGI馬へと育っている。
近年における重要度においては、
弥生賞などのトライアル競走に匹敵するものがある。
クラシックを占う上で見逃せない重要な一戦。
共同通信杯調教採点
1位 グレイル A
栗東ウッドで併走馬を追走し、末強めで2馬身半先着。
直線は軽く促した程度でラスト11秒7と鋭く反応した。
2位 ステイフーリッシュ A
栗東坂路を単走で4ハロン52秒4-12秒4を末強めでマーク。
しまい気合をつけると、弾むような脚さばきで好調アピール。
3位 サトノソルタス A
美浦ウッドで併走馬を2馬身追走し、
直線は内に入って馬なりのまま併入。
力強い脚取りでラストは12秒8を計時した。
<共同通信杯>
過去10年のデータを参考にする。
★二ノ宮厩舎が活躍 厩舎別では二ノ宮厩舎が08年ショウナンアルバ、11年ナカヤマナイト、16年ディーマジェスティと3勝して他を圧倒。今年もエイムアンドエンドを出走させており要注意だ。ちなみに優勝馬の東西比較は関東馬の6勝に対して、関西馬は4勝。1~3着でも関東馬が16頭で、14頭の関西馬をリードしている。
★上位人気馬が活躍 優勝馬10頭の人気を見ると、3番人気が3勝でトップ。1、2、6番人気が各2勝、4番人気が1勝で続く。10頭中7頭が1~3番人気だから、無理筋の穴狙いは禁物か。
★前走馬券圏内が必須 優勝馬10頭中9頭が前走で馬券に絡んでいる(1着=4頭、2着=3頭、3着2頭)。残り1頭は16年ディーマジェスティで前走(ホープフルS)は出走取り消しも、その前の未勝利を快勝しており、まず前走で馬券圏内から外れている馬は狙えない。
Source: 競馬情報日本丸
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