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【分析】菊花賞 傾向データ分析&想定オッズ上位人気馬考察!<2017>
投稿日 2017年10月17日 23:55:17 (データ理論)
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【分析】青葉賞 分析&血統データ<2024>
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本日も当ブログをご覧頂きましてありがとうございます。
今週の土曜日はもの凄くハードな仕事があります。
先にここで書いておきますが、直前大口の記事は書けそうにありません。
楽しみにしてくれている方が多いので申し訳ないです。
ただ「雑な内容で良いなら」書けるかもしれません。
それでもいいって人がいたらその場で挙手をお願いします笑
では今日は菊花賞のデータ分析を行っていきます。
菊花賞
京都競馬場 芝3000m G1 馬齢
(2012年~2016年の5年間)
【過去の傾向】長距離だがスローペースにはなりにくい。ミドル~ハイペースが多い
道中は内で脚を溜める走りができた馬が好走傾向にある
よほど道中でペースが落ちない限り、外を回る走りは割引が必要
【コース傾向】
菊花賞と万葉ステークスでしか使われないコース
菊花賞は平均的に速いラップにスタミナが問われる
2000m前後で実績を残してきた馬が凡走することもある
2000m前後の瞬発力勝負でキレ負けした先行馬や追い込んで届かないような馬が穴になる
【所属】重視度A
6番人気以下かつ関東馬(0-0-1-21)
5番人気以内かつ関西馬(5-4-2-11)
6番人気以下かつ社台系生産馬(0-1-1-34)
5番人気以内かつノーザンファーム生産馬(2-1-1-9)
【枠】重視度B
(京都芝3000m実績)
サンプル数が少ない
1枠~2枠の馬の方が外枠より好走率が高い
(菊花賞実績)
1枠~2枠(5-1-0-14)※1、2枠の人気馬は好走傾向が強い
3枠~6枠(0-2-2-36)※人気馬の安定感はあまり高くない
7枠~8枠(0-2-3-25)※人気馬は飛ぶが、人気薄が好走している
【血統】重視度B
(京都芝3000m実績)勝率-連対率-複勝率(単勝回収値、複勝回収値)
特に注目すべき血統はない
(菊花賞実績)
父ディープインパクト(1-2-0-19)※6番人気以下(0-0-0-14)
5番人気以内かつ父ターントゥ系(0-0-1-19)
母父ターントゥ系(1-0-1-31)
【騎手】重視度B
(京都芝3000m実績)勝率-連対率-複勝率(単勝回収値、複勝回収値)
※出走馬が確定次第、記載いたします。
特注騎手: .%-.%-.%(、)
好走騎手: .%-.%-.%(、)
【人気】重視度A
1番人気(3-0-1-1)2番人気(0-1-0-4)3番人気(1-0-1-3)
1番人気~3番人気(4-1-2-8)と安定している
8番人気以下(0-1-0-54)2桁人気馬(0-0-0-45)
【脚質】重視度B
逃げ(0-0-1-6)先行(2-3-1-12)差し(2-2-3-33)追込(0-0-0-23)
5番人気以内かつ4角5番手以内(4-3-2-4)
5番人気以内かつ4角10番手以下(0-0-0-7)
6番人気以下かつ4角4番手以内(0-0-0-13)
6番人気以下かつ4角13番手以下(0-0-0-24)
【上がり】重視度A
上がりの速さと着順の良さに大きな因果関係がある
上がり最速(3-1-0-1)上がり1位~2位(5-3-1-2)
上がり2位のタイムは34秒台後半から35秒台後半に集中している
5番人気以内かつ上がり6位以下(0-0-1-10)
5番人気以内かつ上がり5位以内(5-4-1-4)
6番人気以下かつ上がり2位以内(0-1-1-2)
6番人気以下かつ上がり6位以下(0-0-1-51)
【馬体重】重視度C
5番人気以下かつ479kg以下(0-0-0-5)
6番人気以内かつ480kg以上(0-0-0-35)
【性別】重視度D
牝馬の出走はない
【生月】重視度C
6番人気以下かつ1月~3月生まれ(0-0-1-40)
【キャリア】重視度B
5番人気以内かつキャリア6戦~8戦(5-3-2-10)
【前走】重視度A
<5番人気以内>
前走3着以内(5-4-2-11)
前走0.4秒以上の負け(0-1-0-6)
前走479kg以下(0-0-0-7)
前走上がり2位以内(4-3-2-5)
前走上がり3位以下(1-1-0-9)
前走4角10番手以下(0-0-0-5)
前走神戸新聞杯(4-3-1-8)
<6番人気以下>
乗り替わり(0-0-0-21)
前走6着以下(0-0-0-29)
前走6番人気以下(0-0-1-27)
前走480kg以上(0-0-0-38)
前走上がり4位以下(0-0-1-39)
前走4角2番手以内(0-0-1-14)
前走非重賞(0-0-1-19)
前走セントライト記念(0-0-0-21)
以上が菊花賞のデータ分析です。
上記のデータをまとめると以下のようになります。
(好走条件)
5番人気以内かつ関西馬(5-4-2-11)
5番人気以内かつノーザンファーム生産馬(2-1-1-9)
5番人気以内かつ4角5番手以内(4-3-2-4)
5番人気以内かつ上がり5位以内(5-4-1-4)
6番人気以下かつ上がり2位以内(0-1-1-2)
5番人気以内かつ前走3着以内(5-4-2-11)
5番人気以内かつ前走上がり2位以内(4-3-2-5)
5番人気以内かつ前走神戸新聞杯(4-3-1-8)
5番人気以内かつキャリア6戦~8戦(5-3-2-10)
(割引条件)
母父ターントゥ系(1-0-1-31)
6番人気以下かつ関東馬(0-0-1-21)
6番人気以下かつ社台系生産馬(0-1-1-34)
6番人気以下かつディープインパクト産駒(0-0-0-14)
5番人気以内かつ父ターントゥ系(0-0-1-19)
8番人気以下(0-1-0-54)2桁人気馬(0-0-0-45)
5番人気以内かつ4角10番手以下(0-0-0-7)
6番人気以下かつ4角4番手以内(0-0-0-13)
6番人気以下かつ4角13番手以下(0-0-0-24)
5番人気以内かつ上がり6位以下(0-0-1-10)
6番人気以下かつ上がり6位以下(0-0-1-51)
5番人気以内かつ479kg以下(0-0-0-5)
6番人気以下かつ480kg以上(0-0-0-35)
5番人気以内かつ前走0.4秒以上の負け(0-1-0-6)
5番人気以内かつ前走479kg以下(0-0-0-7)
5番人気以内かつ前走上がり3位以下(1-1-0-9)
5番人気以内かつ前走4角10番手以下(0-0-0-5)
6番人気以下かつ乗り替わり(0-0-0-21)
6番人気以下かつ前走6着以下(0-0-0-29)
6番人気以下かつ前走6番人気以下(0-0-1-27)
6番人気以下かつ前走480kg以上(0-0-0-38)
6番人気以下かつ前走上がり4位以下(0-0-1-39)
6番人気以下かつ前走4角2番手以内(0-0-1-14)
6番人気以下かつ前走非重賞(0-0-1-19)
6番人気以下かつ前走セントライト記念(0-0-0-21)
6番人気以下かつ1月~3月生まれ(0-0-1-40)
上記のデータを踏まえて現時点での本命馬はこの馬です。
今週末の京都競馬場もあいにくの雨模様のようですね。
先週もメイン以外は前につけた馬が有利であり、今週もその傾向は続くのではないでしょうか。
この馬の好走条件としては先行して粘り込むことであり、スムーズに先行できる内枠が欲しいですね。
先週の日曜の京都競馬場はこの馬と同じ父を持つ馬の好走が目立っておりました。恵みの雨になるのはこの馬でしょう。
この馬の名前に関してはKLANサイトに◎をつけておきますので、ご参照ください。
ガラケーの方はこちらからご覧ください。
http://klan.jp/r20170804071101?userid=5767#prediction
~秋競馬もバシバシと穴馬を見抜きます!GANMAによる「邪推師の隠し玉」!~
邪推師が提供する穴馬推奨。それが邪推師の隠し玉です。
秋競馬ではいきなり隠し玉で・・・
ローズステークスのラビットラン(8番人気1着)を指名!
このようにバシバシと穴馬を見抜いていきますよ!
ではここで菊花賞の隠し玉を紹介したいと思います。
この馬の買うべきタイミングは「左回りの大箱競馬場」と「渋った馬場」だと思っています。
この馬にとって今回の雨は恵みの雨となるでしょう。
京都競馬場の外回りコースは初めてですが加速が遅いというこの馬の弱点を補ってくれると思います。
そして忘れておりませんか?
この厩舎はG1に向けた調整が上手い厩舎ですよ!雨の度合いによっては厚い印をつけようかと思っています。
この馬の名前に関しては競馬ブログランキングにて公開しております。ぜひ、ご覧ください!
中央競馬 ブログランキングへ
(現在6位前後)
ここからは簡単にですが上位人気馬の考察を書いていきたいと思います。
【1番人気】キセキ
父ルーラーシップ×母父ディープインパクトという次世代を担う血統構成となっております。
デムーロ騎手が騎乗するということで人気にはなるでしょう。G1でのデムルメの勝負強さはみんながわかっておりますからね。
気になるのは、叩き4走目ということでしょうか。
馬体重も前走で大きく減らしているのも気になるところですね。
【2番人気】アルアイン
唯一のG1馬です。ここで惨敗すると評価が一気に下がってしまいますね。
セントライト記念は仕上げが甘かったことが敗因でしょう。
しっかりと仕上げてきた今回は普通に勝負できると思います。
【3番人気】ミッキースワロー
菊沢騎手が騎乗していた時はパッとしませんでしたが、横山典騎手が騎乗して一気にその力が解放されました。
トーセンホマレボシ産駒ですが、この馬を見ているとディープインパクト産駒に見えてしまいます。父父がディープインパクトなので当たり前かもしれませんが。
小回りで結果を残してきた馬だけに、外回りでどうなのかなという感じがします。
【4番人気】ダンビュライト
もう1頭の人気のルーラーシップ産駒ですね。
皐月賞3着と今回のメンバーでは実績も充分です。
スムーズに先行して粘り込む競馬ができれば面白いですね。
雨が降るのもプラスになるでしょう。
【5番人気】サトノアーサー
前走の神戸新聞杯では前につける競馬を試してきました。
最初は折り合いを欠きましたが、その後は何とか落ち着きを取り戻しておりました。
これはいい予行演習になりましたね。
ただ距離延長となってどうでしょうか。折り合いがつくか不安な部分がありますね。
以上が上位人気馬の考察でした!
G1は絶対に当てたいレースです!絶対に当てられるよう最後までしっかりと考えていきたいと思います。
【菊花賞過去データを分析した結果】
長距離G1の菊花賞で好走する馬が簡単に見つかりました!
このデータを見つけたときは鳥肌が立ちました。
長距離G1と特徴のある菊花賞では特にこのデータは使えると思います。
参考にしているデータは、このコラボ指数です。
⇒コチラ
先に結論から言うと、今年の菊花賞を当てる為のポイントは、
1、コラボ指数30以下の馬をすべて選択
2、コラボ指数31以上の馬で単勝オッズ20倍以下の馬を追加選択
この2つです。説明すると
1、コラボ指数30以下は、過去競争データや血統からそのレースで走れると判断された馬。(図:赤線)
2、コラボ指数31以上は、過去競争データや血統からそのレースで走れないと判断された馬ですが、
単勝オッズ20倍以下になるという事は、過去データや血統からは拾い切れない走れる新鮮な条件が世の中で噂になっているという証拠。つまり穴馬になり得る馬。(図:青線)
コラボ指数と単勝オッズを組合せて見るだけで、上の条件が拾えるようになります。
※図は見やすいように、右から着順別にデータを並び替えてます。
■2014年菊花賞結果データ
■2015年菊花賞結果データ
すべて指摘した条件通りにレースが決まっています。
コラボ指数をそのまま使っても拾え切れないデータが必ず出てきます。
でも、コラボ指数と単勝オッズを組合せただけですごいデータを拾う事ができます。
今週の菊花賞、そして平場、特別戦、的中馬券を量産する為に、
参考にしてみてはいかがでしょうか。
⇒コチラ
もし良かったら邪推師とつながりませんか?
ブログの更新通知はもちろん、馬券に役立つようなポイントを見つけた時は即座につぶやきたいと思います。
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Source: 邪推師GANMAのフレキシブル馬券法〜重賞で勝てる無料競馬予想ブログ〜
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