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アイビスサマーダッシュ注目馬
投稿日 2017年7月28日 00:00:38 (血統理論)
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やはり新潟は雨の予報です。ただ、気温も上がりそうなので、重以上に渋ることはないと思います。
新潟11R
アイビスサマーダッシュ(芝1000m)
◎フィドゥーシア
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font-size: 12px;
border: 1px solid #CCC;
font-family: Arial, Helvetica, sans-serif;
}
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margin: 3px;
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color: #FFF;
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}
アイビスSD | 馬名 | 人気 | 馬齢 | 前走 | 父 | 母父 | 時計 | 上がり3F | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016 | 1着 | ベルカント | 1 | 5 | CBC賞③ | サクラバクシンオー | ボストンハーバー | 54.1 | 31.7 |
2着 | ネロ | 2 | 5 | 韋駄天S② | ヨハネスブルグ | サンデーサイレンス | 54.1 | 31.9 | |
3着 | プリンセスムーン | 3 | 6 | 韋駄天S① | アドマイヤムーン | ヨハンクライフ | 54.3 | 31.8 | |
2015 | 1着 | ベルカント | 1 | 4 | CBC賞消(コーラルS⑬) | サクラバクシンオー | ボストンハーバー | 54.1 | 31.9 |
2着 | シンボリディスコ | 9 | 5 | テレビユー福島賞③ | アドマイヤマックス | サクラバクシンオー | 54.4 | 32.1 | |
3着 | アースソニック | 4 | 6 | 函館SS② | クロフネ | サクラユタカオー | 54.4 | 31.8 | |
2014 | 1着 | セイコーライコウ | 1 | 7 | 函館SS④ | クロフネ | サンデーサイレンス | 54.3 | 31.9 |
2着 | フクノドリーム | 5 | 3 | バーデンBC⑤ | ヨハネスブルグ | エルハーブ | 54.4 | 32.4 | |
2着 | アースソニック | 3 | 5 | 函館SS⑥ | クロフネ | サクラユタカオー | 54.4 | 32.1 | |
2013 | 1着 | ハクサンムーン | 1 | 4 | CBC賞② | アドマイヤムーン | サクラバクシンオー | 54.2 | 31.9 |
2着 | フォーエバーマーク | 3 | 5 | 函館SS③ | ファルブラヴ | ダンスインザダーク | 54.3 | 32.0 | |
3着 | リトルゲルダ | 6 | 4 | 知多特別① | クロージングオーギュメント | ブッダ | 54.9 | 32.3 | |
2012 | 1着 | パドトロワ | 7 | 5 | 函館SS④ | スウェプトオーヴァーボード | フジキセキ | 54.2 | 32.2 |
2着 | エーシンダックマン | 5 | 5 | CBC賞⑦ | サクラバクシンオー | スピニングワールド | 54.4 | 32.7 | |
3着 | エーシンヴァーゴウ | 4 | 5 | アルクオーツスプリント⑫ | ファルブラヴ | サンダーガルチ | 54.5 | 32.4 |
4年連続で1番人気が勝つ堅いレースになってますが、今年は馬場状態が不安ということで荒れ予想でも問題ないような気がします。それでも、軸はしっかり考えておきたいということで、半分希望込みですがフィドゥーシアを本命候補に据えてみました。
ビリーヴの仔は未だ重賞を勝ってません。初仔のファリダットはあと一歩届きませんでしたし、毎年あれやこれやと種牡馬を変えて試行錯誤が続いているように受け取れてしまいます。
フィドゥーシアの父はメダグリアドーロでサドラー系。まぁ、今時ノーザンダンサーのクロスが入らない馬を探すほうが難しい上、この舞台で必ずしもプラスに働くというデータも無いのですが、母仔での重賞制覇は誰だって見たいものでしょうから。
ということで血統を見ていくと、どこからどう見てもスプリント適性の高い馬たちの名前が連なっているわけです。
特に注目なのはプリンスリーギフト系でしょうね。今年のメンバーだと、シンボリディスコとナリタスターワンだけでして、枠次第でヒモに一考といったところでしょうか。
あとは普通にサンデーとミスプロですから、いろいろと当てはまってしまって推し材料としては有益ではありませんね。
前走別だと、最も優秀なのが函館スプリントS組という結果になっています。次いでCBC賞で、合わせて2/3近くがそんなローテーションです。
今年は函館SSからの直行馬がいないために、CBC賞組を少し上に見たくなってしまうのですけど、ただでさえ少し遅めの決着だった今年の結果を鑑みると、実は不要説も掲げていいくらいだと思っているのです。そもそも昨年のベルカントだってCBC賞を使ったからここで勝てたわけでもないですよね。
それよりは、前の開催でいい時計で勝ってきた馬を上に採りたいという理由から、フィドゥーシアを推してみることにしたわけです。
ご存じの通り、新潟千直は位置取り云々ではなく、枠の有利不利が大きいコースです。そこで、みんなまとめているとは思いますが、過去5年の馬券に絡んだ馬を枠毎に分けてみます。
1枠 0頭
2枠 3頭
3枠 0頭
4枠 1頭
5枠 1頭
6枠 1頭
7枠 5頭
8枠 4頭
これを偏りと言わずにどう表せばいいのでしょうか。
とりあえず推奨馬の最終決定は馬番が確定するまで待たなければいけないでしょう。
それに加えて、天気も併せ見る必要があり、今年のアイビスSDはけっこう難解なのでは?と思っているところです。
Source: マトイの競馬ちゃんねる
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