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武豊の次に上手いのはアキヤマ !? 世界No.1のR.ムーア騎手が「上手な日本人騎手」として挙げた"意外"な名前
投稿日 2017年7月18日 03:00:10 (競馬ニュース)
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1:ニライカナイφ ★@\(^o^)/:2017/07/17(月) 09:01:42.44 ID:CAP_USER9.net
他にも英ダービーやキングジョージ6世&QESなど世界のあらゆる主要レースを制しており、「世界No.1」の呼び声高いスーパージョッキーだ。
その実力は日本競馬にも大きな影響を与えており、昨秋、ムーア騎手騎乗で天皇賞・秋を制したモーリスが香港遠征をする際、
そのレース選択に際してノーザンファームの吉田勝巳代表が「ムーアの乗れるレース」と答えたのは有名な話である。
ここ数年は毎年のように来日しており、日本競馬への関心も当然高いようだ。
そんな中、『競馬最強の法則』(KKベストセラーズ)によると、ある馬主の関係者が「日本のジョッキーで誰が上手いと思う?」と聞いた際、”意外な”返答が返ってきたという。
まず、最初に名前が挙がったのは武豊騎手。
長年にわたって日本競馬を代表する国民的ジョッキーであり、その活躍は国内だけでなく世界でも大きな注目を浴び続けている存在だ。
昨年も日本人騎手としては初めて米国三冠にフル参戦し、フランスのイスパーン賞を勝った際は、騎乗馬のエイシンヒカリが世界1位の評価を受けた。
例えムーア騎手でなくとも、すでにJRA騎手として活躍しているM.デムーロ騎手やC.ルメール騎手を始め、多くの外国人騎手に同様の質問をすると、ほぼ間違いなく最初に名前が挙がる騎手といえるだろう。
したがって、ここまでは質問した側も”想定内”。
続いて「じゃあ、ユタカさん以外なら誰?」と質問すると、ムーア騎手は「アキヤマ」と答えたというのだ。
JRAの騎手で「アキヤマ」というと、中堅の秋山真一郎騎手のことである。
今年まだ重賞勝ちはなく、リーディングも24位(7月16日現在)と特別目立った存在ではない。
だが、秋山騎手自身が聞いた話では、ムーア騎手が2010、11年のエリザベス女王杯を連覇したスノーフェアリーに騎乗するために来日した際、秋山騎手の騎乗が目に留まったらしく付き添いの関係者に「今のレースで勝った騎手は誰だ?」と尋ねたそうだ。
その関係者によるとムーア騎手が他人を褒めることはほとんどないので「驚いた」というのだ。
ムーア騎手にすれば、その時の印象が残っていたらしく「日本人で上手い騎手は?」という質問に、武豊騎手の次に秋山騎手の名を挙げたようだ。
「ムーア騎手は真面目で実直な人物で、あまりジョークを言ったりもしません。
勝利騎手インタビューでもほとんど笑顔を見せることはありませんし、まさにプロフェッショナルといった印象。
そんなムーア騎手ですから、リップサービスで秋山騎手の名を挙げたわけではないと思います。よほど印象に残っていたのでしょうね」(競馬記者)
ここまで最高でも年間73勝(JRAのみ)と、まさに「中の上」を地で行っている印象のある秋山騎手。
2度のG1勝利があるものの、重賞勝ちの大半がG3と特別目立っているわけではない。
しかし、実は競馬関係者の評価は意外なほど高いようだ。
その一端を垣間見ることができるのが、秋山騎手による名馬の騎乗経験だ。
例えば、今年の皐月賞で2着したペルシアンナイトの2勝目を上げたのが秋山騎手。
昨年の桜花賞馬ジュエラーのデビュー戦も手綱を握っている。
他にも近年だけで、2012年の皐月賞では1番人気だったグランデッツァの初勝利と初重賞を勝たせており、このレースを勝ったゴールドシップの初勝利と2勝目を上げさせたのも秋山騎手。
さらには2014年に世界1位の評価を受けたジャスタウェイの日本ダービーでも秋山騎手が手綱を任されている。
「こういったG1級の素質馬にとって、デビュー戦やそのあと数戦はレースを教える意味でも非常に重要な時期です。
秋山騎手の起用のされ方は一見”便利屋”ですが、そんな時に騎乗を任されるということは関係者からの信頼が厚い証拠。
『秋山騎手なら大丈夫』と思われている証でしょう。
ただ、秋山騎手自身がいわゆる”営業下手”で、このご時世だとなかなかいい馬が集まってこないそう……。
昨年は年間25勝とデビュー以来最低の数字に落ち込んだこともあって、今年はローカルを中心に巻き返しに燃えているようです」(同)
http://biz-journal.jp/gj/2017/07/post_3853.html
※続きます
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Source: ハロン棒Ch
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